杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

7月の日記15 岩戸別神社例祭② 子供たち 神楽

2012-07-16 05:52:56 | 風習・伝承

7月15日

デリケート=繊細、微妙、優雅=いろんな意味あったんだあ

 

さてさて、昨夜のつづきです。雨が心配されたのですが、夜は少し降ったぐらいでした。

夜7時より岩戸別神社例祭、斎服で奉仕しました。

九州で大雨の影響により大変な被害がでている中、例祭を無事迎えられることに感謝申し上げました。

祭典が終了した夜7時半になりますと、しだいと宵闇が深まり、今年はポスター作製・貼付や宣伝カーという総代さんたちの活動のお蔭により、たくさんの子供達が集まってくれました。

 

子供が神楽をみる姿はほのぼのしてとても心優しい気持ちになれます。

 

神楽は、「清め」「四人舞(木火金水)」「中央(土)」「座清め」「悪魔祓い」「さんきち」(どれがどの舞かはまだよくわかりません)などの舞が行われました。

 

午後9時半頃、神楽は終了し、河内町中河内の夏祭りが閉じました。

祭りのあとのさみしさを感じながら、消灯です。

 

 そして今日

 

今日は暑い~~日となりました。汗だくだくで今日は有難き総代さんと以前、自宅のトタン屋根が強風で飛んでしまったその残骸の解体作業をしました。感謝感謝!

熱中症ってどんな症状になるのだろうと想像しながら汗をふいていました。

 

午後は神社の近所の方が駐車場部分の草刈をしてくださいました。感謝感謝。

神社の神楽殿では心地よい風が吹き抜け、旅の途中の男性がおにぎりを食べながら休憩されていました。

 

 

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