杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

7月の日記 絵でみる河内町の昔12

2012-07-25 05:40:06 | 絵でみる河内町の昔

 7月24日

 

朝もやは昼間の暑さのまえぶれ?

 

 

 

はい。今日も暑かったですね!雷が聞こえるも雨ふらずでした。

 

 

 

本日は午後より、アロマで癒し日としました。

 

みなさんも暑さに負けず、夏をのりきりましょうね!

行康正さん「河内町の風景」と「文」

 

題「野辺送り」

昔の葬儀は大変だった。近所や講中の人達の手で葬式から、火葬まで全部行われていた。中河内の場合、町内の自宅で、式が終わると親族は勿論、親近者が造花や生花を持って、大八車に飾りのついた、霊柩車に続いて、葬列を組み、一般の会葬者も、その後に並んでついて、暗渠(あんきょ)を城渡橋の手前まで送りそこでお別れしたものだ。

 

大八車に棺桶つんだ。

焼き場各地にあった。

線路暗渠から橋まで送った、そこから棺桶を竹でかかえた。