スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

グルテンフリー

2018年04月03日 14時38分31秒 | 日記

今まで潰瘍性大腸炎の寛解時、食生活は特に気にはしていなかった。

ただ、辛い物は控えていた。

今回色々調べて、腸にもこれがいいことがわかった。

何も病気が無い人も体調が良くなるらしい。

小麦の中のグルテンが悪い。

小麦を食べない。

パンは食べられない。

パスタも食べられない。

うどんもダメ。

イモトウモロコシである・・・・。

アマゾンを観てみたら、グルテンフリーの代用品も最近は結構多い。

 

 

 

今回、実践してみようと思う。


しちょ~さん

2018年04月03日 12時45分57秒 | 日記

昔は『ふちょ~さん』と呼んでいた。

 

6年前に違う病気で某病院に入院していた時に、看護婦(昔はそう呼んでいた)さんが、

しちょ~さんが・・・・しちょ~さんが来るよ」と言っていたので、

この市の『市長』が来るのか?と思っていたが、

良く聞いたら、看護師長のことであった。( ̄ー ̄)b

 

看護士だと思ったら、今は男女みんな看護師なんだね。

 

この病棟の看護師長も、若い女性でとても立派な方である。

病棟の看護師の皆さんを観てればわかる。

看護師としての教育がいい。

とても看護のレベルが高い。

 

 

看護師長さんは、たまに僕のところへ顔を出してくれる。

ひょこっりと顔を出し、

○○さん、具合はいかがですか?

少しづつですが、良くなってますよ

それは良かった

奥さまは日曜日に来られましたか?

「・・・・。」(説明するのが面倒なので、即答する)

いいえぇ、仕事が木曜日休みなので、その日に来ますよ

奥さまととても仲が良いですねぇ~

この年で僕と同じくらいの女性が見舞いに来れば、女房と思われても仕方がない。

知ってる訳だがなぁ?

そうですか~、とんでもないですよぉ~」と愛想をつく。

 

正直に言えばいいのか?

実は離婚しましてね・・・・かくかくしかじか・・・・

それとも・・・・

恋人ですよ~♡、付き合ってる人です」(この年で、とても恥ずかしくて言えない)

それとも・・・・・

事実婚の間柄、内縁の妻です」(まだ、一緒に住んではいない)

 

とにかく僕は毎週来てくれる人がいる。

ありがたい、感謝します。

木曜日は明後日である。

僕にとっては一週間で一番楽しみな日なのである。 


CRP

2018年04月03日 09時05分00秒 | 日記

(C反応性蛋白、炎症が強くなると数値が上昇する。炎症の有無を知る最も一般的な検査)

の数値がやっと正常値になった。

 

お通じも粘液は止まり、普通の便になりつつある。(まだやわらかいが)

担当の先生との会話で退院の話も出たが、木曜日(くるみさんの休みの日)がいいと伝えた。

しかし、急で明後日というわけにはいかない。

このままいけば来週になるだろう?

まさか、この木曜日に始まるマスターズまでいるとは思はなかったが、

せっかくだから、ゆっくりと観ていこう。

地元の雪も溶けちゃうね。

 

思えば前回入院(1回目)した時も、1月半で退院(どうしても仕事の都合)させてもらったが、

まだ血が出ていた。

その後外来でLCAP治療し、寛解までには2ヶ月かかったのだからさほど違わない。


今回の入院治療はプレドニン投与30mmから始まって~今15mm、ペンタサ座薬、LCAP(5回で取り止め)、

プログラフ(免疫抑制剤-タクロリムス)投薬、レクタブル注腸(1日2回、2週間、お尻にプシュッ~)

を施された。


ちょっと長い入院生活だったが、病院も新しく快適で、前回よりは格別に良い。

看護士さん達の声も顔を見ないで判別でき、おおかたの皆さんの性格も把握させてもらった。(笑)

 

この病気に対してのの重要性が理解できただけでも、収穫はあったと思う。(^^)/

今度は、この寛解を長期間いかに維持するかを模索するにかかっている。

 

誰もが病気にならないのが良く、健康寿命を全うしたいが、

いつなんどき、どんな病気になるかも?知れないのだ。

 

この病気、ツイッターでは多くの若い人が苦しんでいるのが見える。

少しでも自分の治療が参考になればと、ここに記す。

 

#潰瘍性大腸炎