12月31日
この日はゴルフの予定。
ホテルから車で30分ほどのグリーンバレーCCで11:00頃のスタートだ。
昼間市内を走ると信号がほとんど無い。
信号のある交差点だけ渋滞してて、あとはスイスイ。
托鉢のお坊さんの行列があったが、通りの家々ではお米や野菜を用意してお坊さんが来るのを待っている。
わたしぁ、下川裕治のファンで結構な著書を読んだが、主にタイのものが多かった。
ここは仏教の国、お坊さんを大事にする国なんだと再認識。
ゴルフ場は平坦なコースで池が多く、フェアウェイ・グリーンとも固くてなかなか思い通りにいかない。
ヤシの木だらけで葉が頑丈なので、ボールが当たってもボールのほうが負けてしまう。
よって「ここを通して」などと甘いことを考えて打つと、さらにヒドイ目にあう。
途中、キャディがヤシの実をくれたので食べてみたら青臭くてまずい。
キャディは専用カートと一緒に一人づつ。
フィは驚くほど安い。200バーツ(600円)
暑いかといわれれば、暑い。さらに無風だが、カートを走らせると涼しい。
乾燥してるせいか、それほど汗もかかずに楽にプレィできたが、スコアはさんざんだった。
これはコースに隣接する金持ちの豪邸。逆光でちょっと見えにくいですが、映画に出てきそうな建物です。
屋敷のまわりを池が囲んだつくりになっており、屋敷からはゴルフ場が一望できそう。
キャディに聞いたところ、タイ人のお金持ちらしいのですが、「何かヤなヤツ」って顔してた。
格差社会というより貧富の差が異常な国だと思う。
また、中国資本の企業も多く、その人たちは「富裕層」だ。
実際、仁川からの飛行機にも中国系のお客が多く乗っていた。
今までアジア系の旅行者は日本に来ていたらしいが、原発事故のためタイは賑わっているそうです。
ホテルに帰ってシャワーを浴びたらまだ4時、腹も減らないんでマッサージ行こうってコトになりホテルの隣のマッサージ屋に。
全身2時間で500B(1500円)全身もみもみされて疲れもとれるかと思ったら首が痛い。
首のうしろが熱をもって超痛くなった。
それでもカラダは楽になって、長旅とゴルフの疲れもフッ飛んでいよいよ年越しだ。
夕食は日本レストランに行ったが、タイも日本食ブームで満員。
ガイドが言うには健康のため日本食ブームになってるそうだが、どうかと思う。
『悪夢は既に始まっている』
到着日に何か匂うなぁ、と思っていたら香草だったらしい。
食い物には全~部ソレが入っているんで、和食も何か違う。
油も成分が違うらしくて、食い物の遠くで香草の香りがする。
唯一うまかったのが「ししゃも」だ。焼くだけなので、日本のヤツと同じ。
その他は必ず鼻に抜ける香草の香り。キムチと同じで慣れれば大丈夫らしいが、無理だ。
下川裕治も現地では現地のものを食するべし、と言っていたがなかなか勇気がいるぜ。
年越しは夜10時からホテル前の庭でパーティーが催され、バイキングで何でも食える。
遠くで香草の香りがするヤツばかりだ。
韓国は食文化が似ているのか、食い物には苦労した覚えが無かったがココは手強いぞ。
パーティーも飽きたし小腹もすいたってコトで通りの食道でラーメンみたいなのを食うことにした。
わたしはギブアップだったので、ヤシのジュースを頼んだがこれまた青臭い。
冷蔵庫で冷やしてるので、飲めと言われれば飲めるがビールのほうがイイ。
よって毎日飲んだくれ状態。
カウントダウンが始まると花火がドンドンと上がる。
夏の正月ってイイなぁ、などとノンキな事を思っていたら。。。
部屋に帰ってシャワーを浴びると自分も香草のニオイがしてがっかりした。
さてさて12時近く、NHKは映るが既に新年の番組。
明日の元旦は国境ツアーで朝7時出発なので、そろそろ寝ようかと思ったら甘かった。
花火がずっと上がるのでドンドンとうるさい。
後からガイドに聞いたら3時くらいまで上がるってことだ。
コンビニから買ってきたビールを飲んで無理やり寝た。
何か違うんじゃね?と思う年越しだ。
この日はゴルフの予定。
ホテルから車で30分ほどのグリーンバレーCCで11:00頃のスタートだ。
昼間市内を走ると信号がほとんど無い。
信号のある交差点だけ渋滞してて、あとはスイスイ。
托鉢のお坊さんの行列があったが、通りの家々ではお米や野菜を用意してお坊さんが来るのを待っている。
わたしぁ、下川裕治のファンで結構な著書を読んだが、主にタイのものが多かった。
ここは仏教の国、お坊さんを大事にする国なんだと再認識。
ゴルフ場は平坦なコースで池が多く、フェアウェイ・グリーンとも固くてなかなか思い通りにいかない。
ヤシの木だらけで葉が頑丈なので、ボールが当たってもボールのほうが負けてしまう。
よって「ここを通して」などと甘いことを考えて打つと、さらにヒドイ目にあう。
途中、キャディがヤシの実をくれたので食べてみたら青臭くてまずい。
キャディは専用カートと一緒に一人づつ。
フィは驚くほど安い。200バーツ(600円)
暑いかといわれれば、暑い。さらに無風だが、カートを走らせると涼しい。
乾燥してるせいか、それほど汗もかかずに楽にプレィできたが、スコアはさんざんだった。
これはコースに隣接する金持ちの豪邸。逆光でちょっと見えにくいですが、映画に出てきそうな建物です。
屋敷のまわりを池が囲んだつくりになっており、屋敷からはゴルフ場が一望できそう。
キャディに聞いたところ、タイ人のお金持ちらしいのですが、「何かヤなヤツ」って顔してた。
格差社会というより貧富の差が異常な国だと思う。
また、中国資本の企業も多く、その人たちは「富裕層」だ。
実際、仁川からの飛行機にも中国系のお客が多く乗っていた。
今までアジア系の旅行者は日本に来ていたらしいが、原発事故のためタイは賑わっているそうです。
ホテルに帰ってシャワーを浴びたらまだ4時、腹も減らないんでマッサージ行こうってコトになりホテルの隣のマッサージ屋に。
全身2時間で500B(1500円)全身もみもみされて疲れもとれるかと思ったら首が痛い。
首のうしろが熱をもって超痛くなった。
それでもカラダは楽になって、長旅とゴルフの疲れもフッ飛んでいよいよ年越しだ。
夕食は日本レストランに行ったが、タイも日本食ブームで満員。
ガイドが言うには健康のため日本食ブームになってるそうだが、どうかと思う。
『悪夢は既に始まっている』
到着日に何か匂うなぁ、と思っていたら香草だったらしい。
食い物には全~部ソレが入っているんで、和食も何か違う。
油も成分が違うらしくて、食い物の遠くで香草の香りがする。
唯一うまかったのが「ししゃも」だ。焼くだけなので、日本のヤツと同じ。
その他は必ず鼻に抜ける香草の香り。キムチと同じで慣れれば大丈夫らしいが、無理だ。
下川裕治も現地では現地のものを食するべし、と言っていたがなかなか勇気がいるぜ。
年越しは夜10時からホテル前の庭でパーティーが催され、バイキングで何でも食える。
遠くで香草の香りがするヤツばかりだ。
韓国は食文化が似ているのか、食い物には苦労した覚えが無かったがココは手強いぞ。
パーティーも飽きたし小腹もすいたってコトで通りの食道でラーメンみたいなのを食うことにした。
わたしはギブアップだったので、ヤシのジュースを頼んだがこれまた青臭い。
冷蔵庫で冷やしてるので、飲めと言われれば飲めるがビールのほうがイイ。
よって毎日飲んだくれ状態。
カウントダウンが始まると花火がドンドンと上がる。
夏の正月ってイイなぁ、などとノンキな事を思っていたら。。。
部屋に帰ってシャワーを浴びると自分も香草のニオイがしてがっかりした。
さてさて12時近く、NHKは映るが既に新年の番組。
明日の元旦は国境ツアーで朝7時出発なので、そろそろ寝ようかと思ったら甘かった。
花火がずっと上がるのでドンドンとうるさい。
後からガイドに聞いたら3時くらいまで上がるってことだ。
コンビニから買ってきたビールを飲んで無理やり寝た。
何か違うんじゃね?と思う年越しだ。