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この前の尾鷲。。

2015-02-05 19:17:00 | 釣り
この前の尾鷲では何をもくろんでいたか,,,
バケツにロッドスタンドをくっけて2タックル仕様でした。

最近ずっとソアレばかり使っていました。
そしてソアレの癖がしっかり身体が覚えたところでザルツを使う。

ザルツは凄くマイルドなんだな~
アタリがあって 竿が勝手にアワセのタイミングを1テンポ遅らせてOKにしてくれる。

アタリを感じてしまったらソアレはそうはいかない。
リールの巻きスピードを落とすか 竿を送る動作が発生することが多い。

無意識に両方を同時にやっていますけど(笑)
それと コッ とか クッ とか衝撃系のアタリではなく、

重さだけが微かに乗ってくるタイプのアタリに強い!
コレは手に感じづらく 逆にパッツン系の竿のが取りやすい場合がある。

しかし パッツン系の竿ではそんなアタリを感じた場合すでに魚に違和感を与えていますからー
魚が泳ぐなり 吐き出すなどの確率が上がる。

同調するようなアタリは目で フッ と竿先が押さえるのを簡単に目視出来る。
よそ見していたのでは.... でもそこで魚が離さない場合 遅れながらもアワセが決まる。

そんなコトを体感しながら釣りをしてました。


そしてヒゲオヤジさんとSオヤジさんが手を出そうと(出した?)している~
チタンの金属ティップ、以前触らせてもらったところ---

短いのに かなり曲がる。
それと一番驚いたのは金属なのにテーパーになっているところ。

なので合わせるブランクの選択が難しいね~
確か「腰を抜かすぜ金属ティップ」だったか(笑)

そんなキャッチフレーズがヒゲオヤジさんお勧めの”海猿さん”のブログにあったな。
ブログは見て知っていたが海猿さんなのかどうかまでは確認していなかった。

海猿さん曰く、水深のある場所で威力を発揮すると...
微かな変化を短い場所に集約してアタリを取れるようにしているのですから、

浅いレンジでは明確にアタリが出やすいので ある程度の竿ならどんな竿でも…
きっと金属ティップの理想的なバランスとしては、

バット部分はある程度の強さで後はスローテーパー+金属ティップなのではなかろうか。
ある程度竿がテンションを分散してくれないとティップの金属部分だけが曲がってしまい---

程よく・キレイに曲がった先にある繊細な部分が微かに変化をとらえるイメージ。。
ソリッドティップが目指すのも同じところではありますが、

まだまだメーカーのロッドは硬すぎる。
ガマやティクトなどは面白い竿を出してはいるのですが.......

そんな凄いロッドを制作しているであろうオジサン?!
まぁその辺りの詳しいところはヒゲオヤジさんの報告を待ちましょう(笑)


そろそろキッチリとしたアジングオリジナルを組まないといかんですね。。
リールとの組み合わせで考えているコトがありますので まだまだアレコレありますょオリジナル♪
コメント (2)
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