本日も働いて来ました。
明日が祝日なんですね、仕事をしていて途中で気づきました(笑)
天気もいいですし釣りに行く人が多いのかな....
前回の釣りでは微妙な釣果でありましたが、
タダで帰って来ないのがオヤジ、キッチリ ヤル気満々なセイゴを見つけて来ております♪
ラストにアジに走りましたが 一応タイミングをバッチリ合わせてポイントに入ってますょ。
今までの釣りでどんな状況がいいのか ぐらいは分かっていますからタイミングは合わせます!
その前のネンブツ祭りで心が折れそうでしたが 正気に戻り、
この場所を見に来たのはラストのアジに照準を合わせる為だったのだと言い聞かせ---
最後の場所移動をしています。
本来なら雨風でもガチで狙ったりするのですが そこまでさせない何かがあったのか?
これだけ居たらいいんじゃね!?と、ネンブツ祭りで折れた心は折れたままだったかな。
雨天のリール使用注意、
雨の中リールを使い続けると ローラーベアリングの加減か、
巻き出しが一瞬重くてハンドルが回せなくなる現象がアルテグラでもありました。
これはソアレでも起こりまして乾燥させると直ります。
雨の中で投げて巻いてを繰り返すと真水が入り込み悪さをするのだと思いますね、
違うリールでも起こったのですから間違いありません。
ラインローラー、
メーカーは一番頭を痛めるのがラインローラーのベアリング問題。
なぜかと言いますと、あんな小さな部分に小さなベアリングを入れて 更に恐ろしく力がかかる。
それでいて海水に濡れたりベールを返したり戻したりの衝撃回数が半端ない。
そうするとどうなるか?ベアリングがイカれます。
そうなると シャ----------- と音が出る、それがいつ出るかわからない訳で、
ベアリングを新品に交換してすぐに音が出る可能性もある。
なのでメーカーは替えてするぐに音が出たりの対応に困っていると思いますょ、
だってお客さんはこの前変ベアリングを交換してなんで音がいきなり出るの!?と言いたくなる。
それはわかるが よく考えてみて欲しい、あんな小さなベアリングの中に小さな球が入っていて、
更にそれを支えるパーツが入っているので その一部が欠けたり割れたりすれば音は出ますゎ。
それはベアリングの宿命、ほぼ運!だから本当は大手釣り具メーカーではなくベアリングメーカー
の問題ではあると思います。窓口がシマノだったりダイワだったりしているだけ。
なので高価なリールを使っておられる方は それは消耗品だから交換でいいょと言わないといけない。
だってラインローラー内に2個もベアリングが入っているのだから音が出る要因が2倍ですので。
何でこんな話をするかと言いますと、安いリールには樹脂のカラーが入っているだけ。
それはベアリングと違って音が出ない!厳密には擦れる音は出ていると思いますがー
これって安いリールに使われて問題なく使えているのだからメーカー的にはありがたいはず。
安いリールにベアリングを入れて音が出て クレームだ と言われなくて済む訳だから、
なので樹脂のカラーは実は結構優秀なんだと。
セドナ・レガリス辺りにはベアリングチューンが行われますが音が出る問題は自己責任で、
自分でいじったリールはメーカーとしては直さない場合もありえます。
特に社外品のパーツを使って調子が悪くなった場合は そのパーツを外してから修理に出さないと
そういった事が起こります。
変な話になりました。
ベアリングを買って試したことがある人のお話でした。
この前の雨の釣行で症状が出なければ今回こんなことを書くこともなかったですね~
次回は尾鷲漬けになりそうな予感。。