たまたまタイヤのバランスの事をユーチューブでやっていたのでチラッと見たら
自分が何十年も前にやっていた事を自慢げに今動画に上げている方がみえた。
その方はタイヤをハメた状態でバランサーに掛けてウエイトの出る場所を見つけて
タイヤの重い部分にマーキングをしてもう一度タイヤのビードを落としタイヤを回し
エアーを張りバランサーに掛けて.... もう最後まで見るまでもないので見てませんがー
それだとホイルとタイヤの微妙なズレが 大まかな合わせになっているんですょ、
なので本来はホイルだけでバランスを取ってホイルのバランスをキッチリ見てから
タイヤを組んでタイヤの重さを見て微調整してウエイトを出来るだけ減らす組み方を
すると最小限のウエイトを取り付ける位置をズレ無く見つけ出せるんですね♪
元タイヤ屋さんが言うのですから本当です(笑)自慢げでツメが甘いと.... やめときます。
タイヤの話、
話が変な方向へ行きましたのでついでに タイヤの空気圧ってあるじゃないですかー
あれって指定指定空気圧があるのですが 結構高めにしないとタイヤのセンターの溝が
残って肩ばかり擦り減ってしまうんです。
今はパワステが当たり前ですからエアーの圧が下がって乗れてしまうのでタイヤをダメに
してしまいやすくて 信号待ちで隣の車のタイヤの角を見てみて下さい、丸く削れて
しまっている方はコーナーを思いっきり曲がる人かエアーの圧が低い人です。
今の車は重いですからタイヤに凄く負担が掛かります、ハイブリッドは特にね---
なので空気圧はタイヤの減り具合で決めるぐらいのつもりでいた方がイイと思います。
ただ圧を5kと6kにすると急ブレーキを掛けるといきなり車が横を向こうとします、
それはタイヤの圧が高すぎてゆがまずタイヤのトレッド部(地面に触る部分)のゴムだけの
差がタイヤのグリップを左右するので地面しかりゴムの減り具合しかり4本まるで同じ
状態にはならないのでグリップしてしまうタイヤとグリップを失うタイヤが出てしまうんです
なので高めの空気圧と言いましたが1.5倍ぐらいまでが許容範囲ではないかと、
そうすればパニックブレーキでもタイヤ全体が機能してグリップ力を発揮してくれます!
以前 高速の料金所で渋滞気味のところへ ボケーとまずまずなスピードで侵入して来た
車があって 前が詰まっているので全力でブレーキを踏んだ訳ですがフロントがグワッ!と
沈みリアが浮き上がりかけた瞬間 車の後ろ側が左右に振れだした コレは前輪はフルボトムして
車の重さが掛かってますが後輪は荷重が抜け浮いてはいないのですが地面に軽く擦れて
いる状態で車の左右の重さが同じではなかったり車の侵入角度が少し斜めだったり
タイヤの減り具合だったりが影響して後輪のどちらかのタイヤがグリップをして踏ん張る、
すると逆側のタイヤが滑るので車の後方が横に傾く そして今度は傾いた方のタイヤに重さが
加わりそちら側のタイヤがグリップして逆側のタイヤが滑る.... コレを繰り返して車が
減速するまで車の後方が交互に振られます。
まともにハンドルをカウンターで切れれば2-3度大きく振れて減速して止まりますが
しかし車が左に向いているのに左にハンドルを切ると180度スピンしたり運が悪いと
横転しますね 背の高い車は特に デリカとか昔のパジェロとかそうですね。
ついでですから横転は Uターンをしていて(右回り)中央の縁石に右側のタイヤを乗り上げると
簡単にアルファードでも転びますょ、左折はあまり横転しないのは慌ててないから
ではないかと思います。Uターンする時は慌てている事が多く対向車や来ていると
縁石に気が行かず,,, 傾いた瞬間に左にハンドルを切れれば横転は免れますけどね。
ハンドル切れますかね~(笑)
まぁ飛ばさずのんびりトコトコですね~
ロッド、
フリフリしまくり 今一番使っているロッドと長さ比較するとワンガイド分短い、
そして先代のロッドと比べると2ガイド半ぐらい長いのでこれ以上長くするコトは
ありません(出来ません)ね ちょうどイイ長さに収まっていてくれてると思います。
ロッドパワーが少ない分を長さでカバーしないとアワセが効きませんから長さは必要なんですね
先代をノギスで測るとバット5.7mm、先は1.2mmで今回はバット5.2mmの
先は1.7mmとバットが細くなって先が太くなってる~(笑)
だから今回はティップを切らなくてもイイ訳ですゎ。