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危険。。

2024-11-20 23:31:03 | 釣り

この前の釣行で自分が使ったリールとお姉さんに貸したリールです。

かなりヤバい状況でした どちらもスプールにラインが乗ってますね,,,

もう2-3投したらトラブってますょ 魚が掛かればイイですが 空振りを続ければラインが余分に出ます。

夜明けで時間が無い所へラストのポイントで魚が釣れるのでつい 投げる方が優先になってしまい

一番イイ所でトラブるコトって多いですね コレは慌てなければ何の問題も無くチエックできる事が

スルーされるのでトラブルが発生してしまう、たまたま魚が釣れてラインがシッカリ巻かれ

トラブル事無く釣りを終了出来たので良かったですが 釣れなくなったね~ なんて言いながら

投げていたら二人とも強制終了ですゎ(笑) まぁ直し方を知っているので直りますけどね。

 

そして引き取った釣り堀の鯛と天然の鯛の比較です。

見れば一目瞭然!上がイラです!違います 釣り堀の鯛です。下が天然の鯛です。

自分の身の厚さで頭と尾が勝手に遠近感が出てしまうのと尾の先が丸くなってますね

天然は全体のバランスよく尾っぽの先までピッとしていて無駄な肉がありません

釣り堀の鯛は尾っぽの付け根までぷくぷくに太っていてます。

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鬼絞。。

2024-11-20 10:30:41 | 釣り

前回ペットボトル氷を釣り場に持ち込んで強制的に冷やしてみたのですがー

エラを切っていたのにセイゴは結構血が回っていて釣ってすぐに冷やしてコレなら

やらなくてもイイと思いまして今回は通常の血抜きと海水だけで車に戻ってから冷やす方法にしてます。

夏場はやった方がイイですが今の時期は海水と血抜きだけで充分だと考えます。

 

神経絞め、

この問題はヤルとヤラないで分かれますが とにかく魚を釣る方に専念したいのと

やるまでもないサイズを釣っているので自分はやりません。

神経締めをして 魚の旨み成分の増減を調べたグラフや死後硬直の状態を時間でグラフ化した

動画を上げている方が居てそれを加味して考えても 神経絞めした刺身を出されても

神経絞めしてない刺身を出され食べ比べてみても誰も判断出来ないと思う訳です。

神経絞めを行うと何がイイのか、それは次の画像を見て下さい。

コレはチビセイゴですが 見ただけでわかりますね 曲がって固まっています。

神経絞めをするとコレが無くなる訳ですょ 強制的に神経を使えなくしているので

身が神経から自由になり身だけの硬直だけなのでクタクタになった様になりー

神経絞めをした魚を ほらクタクタでしょ!と自慢げに見せてくる状態です。

釣り堀などでも魚を絞めてくれますが アレは中骨を切り神経をソコで切断しているのと

同時に血合い部分に切り込みを入れて血抜きも合わせて行っています。

ただ釣り堀の絞め方はカマの部分にガッツリ傷があるので何とかして欲しいところ,,,,

自分では絶対に行かないのですが 魚を頂くことはありますので何とかして欲しい!!

まぁソコは置いといて ついでに養殖の魚についてですが 脂の乗ったアジをさばくと

手や包丁までズルズルになるのですが 養殖のマダイをさばくとその10倍ズルズルに

なるんですょー それってどうょ サスガにこんな魚を美味しい美味しいと食べまくったら

人間もイカレますょホント たまに食べるならいいけど本当にヤバイと思います。

もし食べるなら塩焼きがイイのではないでしょうか 余分な脂を落としてから食べるので

火も通りますし比較的安全なのではないでしょうか、それと養殖の魚の血抜きはマダイに関しては

しなくてもイイと思います。それはなぜかと言いますと身に脂が回り過ぎて血管が

明らかに細く血の循環が悪くなっているので血抜きはいらないです。

養殖の鯛で一番気を使うのがさばく時に胆のうを傷つけないコトこれに尽きます!

胆のうが肥大しているので浅く切り込みを入れ引っ張っただけで破れるコトがあり

身に染みてミドリ部分が取れなくなります。

迫間浦の養殖の鯛はブランドになっているとか 前にも書きましたが身がミドリがかっていて

これは食べるモノで付く色だと思いますが 外洋で変な物を食べた魚より人工で飼育した方が

安全?だと言われていますが あの鯛を見ますとどうなのか・・・

特に釣り堀で釣られずに本来のエサをと違う栄養価の高いエサを釣る為に使うはずなので

ソコで異常に太るのかもしれませんね。

スーパーの刺身を見ても白い脂が乗ったモノを見ませんから釣り堀の魚が太っているのでしょう。

そう思いたい。

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詳細。。

2024-11-20 10:01:14 | 釣り

今回はこんな感じです。

まずはセイゴで並べたのですがー これで全てではありませんので、

次の画像で全部乗せ!並べる努力はしましたが 及びませんでした。

全体で60匹だと思ったら61匹だったみたいです。

1匹ぐらいお姉さんの連続バラシに比べたら可愛いもんですょホント、

 

そして大潮・満月・ド干潮・風と全てそろった状況でマメ・・・ちょっとイイのも居ますがイマイチ、

分かってはいましたが 渋いですねー エリアを替えないと苦労するばかり。

 

そして他魚の部ですがハゼまで居て今回はマダイが顔を出しました。

新規の場所なので 心配でしたが何とか釣れて良かったですょ風も強く大変でしたが

お姉さんが釣ってくれました、この時 自分はロッドを持たずお姉さんのサポートに徹してます。

ハゼ以外はアジングお姉さんのところで塩焼きになってもらいます。

何とか魚が釣れて良かったです ショボかったらどうしょうかと思いましたがー

やはり前に下見でセイゴの付き場を見つけておいたのが功を奏しました♪

前半の30匹が無ければ アジに逃げても渋いのはわかっているので焦ってアジ縛りに

してしまうと後半のセイゴも無しでマメアジを10匹追加追加して終了もありえましたね。

なので安定して釣れるセイゴはとても大事になって来る訳です!でも釣り開始の1ヶ所目では

アタリすらありませんでしたから マジでオープニングで2-3匹は釣りたかった場面だったのと

次の場所でトラブるが連発したのも時間ロスでして 次のアジに向かうのが30分は確実に遅くなっています。

後半のセイゴに30分早く行っていたらもう5-6匹追加出来たと思いますね

ソコにお姉さんのドラグ緩かったバラシが無ければセイゴが10匹追加の70匹で

内ブタ無しのクーラー満タンだったはずです。

後で思う事なのでどうしようもありませんがお姉さんが参戦していなければアジをもっと短くして

何ならアジは無しでセイゴであと2ヶ所見て回っていたと思います。

 

 

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