日曜日、少し冷たい日でした。
小学校の恩師の書道展が開催されていた。
「鶯の会」として、数年前に新しくスタートした会です。
毎年、同級生と連絡をとり、そろって伺っていた。
今年は、お互い都合が悪く、それぞれでということになった。
「良寛」の書が中心。
恩師の作品は、一番目立ちましたねぇ。
84歳になられるが、今年は今までにない感動を覚えた。
屛風仕立てのモダンな作品。
もう一つ、百人一首 僧正 遍照の「天つ風 雲の通ひ路・・・」
最後の「をとめの姿しばし とどめむ」という部分。
子供の頃は「いやらしい坊主!」なんて思っていたが、「天女」なんですね。
母に解説をしてもらったことを思い出した。
恩師が今年の作品展を最後とするのではないかと感じた。
撮影地 三重県 「なばなの里」
小学校の恩師の書道展が開催されていた。
「鶯の会」として、数年前に新しくスタートした会です。
毎年、同級生と連絡をとり、そろって伺っていた。
今年は、お互い都合が悪く、それぞれでということになった。
「良寛」の書が中心。
恩師の作品は、一番目立ちましたねぇ。
84歳になられるが、今年は今までにない感動を覚えた。
屛風仕立てのモダンな作品。
もう一つ、百人一首 僧正 遍照の「天つ風 雲の通ひ路・・・」
最後の「をとめの姿しばし とどめむ」という部分。
子供の頃は「いやらしい坊主!」なんて思っていたが、「天女」なんですね。
母に解説をしてもらったことを思い出した。
恩師が今年の作品展を最後とするのではないかと感じた。
撮影地 三重県 「なばなの里」