今までの「晩秋の有松を楽しむ会」とは違って、若いお客さんが増えたような気がする。
着物を着て歩く会の皆さんの応援もあり、風情のある光景に会えるのですが、スマホでパチリ。
苦手です。
天満社にはクリエイターズマーケットが開かれ、お洒落です。
操り人形のお父さん、毎週参加してくれているようです。
にぎわいに協力してもらっています。
格子戸の陽射しは趣きがあっていいものですが、その向こうにいま一つ何かがほしい。
こんなモダンな半衿のお店も出ていました。
今時、半衿は両面テープでペッタンらしい。
襟ぐり回りは細かく縫って、内側に奇麗なカーブが出るように、いせ込みを入れながら縫い付けたものです。
着物を着る準備で一番嫌いな手順でした。
そして、着た後の足袋を真っ白に洗い上げる。
あぁ、面倒でした。
来年こそ、着物で・・・。
撮影地 名古屋市緑区 有松町