正月あけ、お江戸へ日帰り旅行。
新幹線に乗ってお出かけする日はご用心。
なぜか、事故にあって遅延に遭遇する時が多いのです。
どうにか順調に、行ってこれました。
もうすぐ父の七回忌。
父は、近衛兵として皇居に師団司令部から二日置きに通っていたそうです。
皇族方の話や皇居内のことは最後まで、一切語ることはありませんでした。
何度も東京へ行きながら、二重橋の前に立つことはなかったが、なぜか行ってみたくなった。
皇宮警察の方が、直立不動で門のところに立っていた。
父も、99歳の最後を迎えるまで姿勢が素晴らしくよかった。
風もなく、暖かな陽射しのなかをゆっくり歩いて、父の姿を重ねてしまった。
教科書や歴史書にはない、そんなエピソードをイッパイ持っていただろう?
baabaの兄が産まれたとき、三笠宮様に同行していたところから、お名前の一字をいただいたそうだ。
今度東京へ行くときは、父が長くいた旧近衛師団司令部庁舎「東京国立近代美術館工芸館」を訪れてみよう。
いい日であり、楽しめた一日に感謝。
撮影地 東京 皇居二重橋前
新幹線に乗ってお出かけする日はご用心。
なぜか、事故にあって遅延に遭遇する時が多いのです。
どうにか順調に、行ってこれました。
もうすぐ父の七回忌。
父は、近衛兵として皇居に師団司令部から二日置きに通っていたそうです。
皇族方の話や皇居内のことは最後まで、一切語ることはありませんでした。
何度も東京へ行きながら、二重橋の前に立つことはなかったが、なぜか行ってみたくなった。
皇宮警察の方が、直立不動で門のところに立っていた。
父も、99歳の最後を迎えるまで姿勢が素晴らしくよかった。
風もなく、暖かな陽射しのなかをゆっくり歩いて、父の姿を重ねてしまった。
教科書や歴史書にはない、そんなエピソードをイッパイ持っていただろう?
baabaの兄が産まれたとき、三笠宮様に同行していたところから、お名前の一字をいただいたそうだ。
今度東京へ行くときは、父が長くいた旧近衛師団司令部庁舎「東京国立近代美術館工芸館」を訪れてみよう。
いい日であり、楽しめた一日に感謝。
撮影地 東京 皇居二重橋前