コロナ禍で本格的な祭りが行われたのは、5年ぶりでした。
山車の担ぎ手も、ずい分顔ぶれが違って来ていました。
5年ぶりということで人出もあり、祭り気分は上がっていました。
もう一つお囃子のメンバーも、中学生らしき男女が入っていました。
これも嬉しいことですね。
この日、東海テレビの生番組の取材がありました。
丁度リハーサル中で、知人の方が出ているではありませんか。
彼女は町並みの案内人や福寄雛の展示など、有松に貢献している方です。
緊張したとリハーサル後言ってましたが、その後本番をテレビで見たらお見事!
流石ですねぇ、上手くこなしていました。
しかし、一つの30分程の番組を作るのに、なんと大勢のスタッフが・・・!
これも驚きでしたねぇ。
有松は、よく取材やロケがあるのですが、驚きでした。
体調も考えて午前中だけでしたが、これでヨシ。
10月というのに、真夏のような暑さ。
夜の部が情緒があっていいのですが、お疲れモードで取りやめ。
まぁ、ボチボチ楽しめるようになりました。
なんてったって後期高齢者なんです。
撮影地 名古屋市 緑区 有松町