懐かしい人を見かけた

昨日は3か月に一度の定期受診だった。
コロナ禍、極力病院に来なくても済むように、baabaのような慢性疾患患者はこんなもんです。
本当は、薬も飲まなくてもいいくらいと、自分で勝手に判断したいくらいだが・・・。

待合室は老人一色。
少し離れた所で待っていたら、懐かしい人の名前を読んでいる。
なんと、私の横に立っていた人が呼ばれた声の方へ入っていくではないか。
６０年ぶりです。
同級生のお兄さんでした。
同級生は交通事故で亡くなったが、兄弟そろって県下超進学校へ進み、お兄さんは京都大学へ。
学習塾でもK四兄弟として有名で、旭ヶ丘から東大又は京大と約束されていた程優秀だった。
小学校卒業以来でした。
以前新聞で、就職先の星として紹介されていたのを読んだ事を記憶している。

まさか、横に立っていた人が同級生のお兄さんだったとは・・・。
夜、同級生のみっちゃんに報告したら、彼女も驚いていた。

病院へ行くと誰か一人は、懐かしい人にバッタリ！

年齢と健康を・・・。


撮影地　　名古屋市天白区　「名古屋市農業センター」