今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

クリンソウ咲く

2019年05月26日 | 写真
六甲高山植物園 初夏に咲く花のなかで、楽しみなのはクリンソウ。
ほぼ満開に近いというか、いい状況で愛でることができるというか、タイミングに恵まれることは近場でない限り期待できない。
しかし、今回はとてもラッキーだったと言える。









baaba感激でした~


撮影地  神戸市 「六甲高山植物園』

六甲高山植物園へ

2019年05月25日 | 写真
ケーブルカーに乗り、山上駅まであがっていく。
金属のきしむ音や、ガタゴトとうるさく響く音ではあるが、発車ベル音といい心地よい。
現実の日々の生活から、大げさに言えばトンネルさえ希望の出口に見えてくる。




紫陽花が咲き始めるのももうすぐであろう。

高山植物園にはヒマラヤの青いケシも見ごろだが、ムラサキツリガネツツジが何とも言えない風情があり、歩を止めて見入ってしまった。



その下に広がる緑も、そっと咲く花も静かに主張しているかのようで、見入ってしまう。



こんな光景大好き!


この空間に立つのもはばかれるような気がした。

ヒマラヤの青いケシだけではありません、高山植物園の今は鳥のさえずりと緑の木陰と香り、ゆっくり園内を楽しめます。

baaba、久しぶりに気持ちのいい空腹感を覚え、ランチがすこぶる美味しくいただけました。


撮影地  兵庫県 神戸市 「六甲高山植物園」

ヒマラヤの青いケシに会えました

2019年05月23日 | 日記
何年ぶりになるのだろう?
六甲山にある高山植物園へ出かけてみた。
「ヒマラヤの青いケシ」が見ごろをむかえているという。
前日は強い雨だったが、花はいたんでいないだろうか。

乗り継いで向かう六甲山は、懐かしさとワクワク感で、新緑と深緑の入り混じった、ウグイスの鳴き声の中をケーブルであがっていく。


お目当てのロックガーデンにはこの花を目当てにか、カメラを構えたひとが多かった。





見れた!
嬉しい!
山野草に高山植物と、立山へ行った時の感動を思い出させてもらえました。
そして、もう一つのお目当ては「くりんそう」だ。
西口の方は、すでに終わっていて「あぁ、今年も会えなかった。」と、ガッカリ。


帰路、東口の湿原へ行ってみたら「会えました。」見事だ。
始めて、こんなに咲いている「くりんそう」に会えた、感激。




起伏のある園内は結構きつい。
頑張って来た甲斐があり、まんぞく。
健康な体に先ずは感謝。
ちょっと心配された相棒も、モクモクと園内をパチリ。
いい時間を過ごせて、感謝。

baaba、元気です。

撮影地  神戸市 六甲高山植物園




歌舞伎見物

2019年05月21日 | 日記
お江戸まで、歌舞伎をちょいと見に行って来ました。
贅沢・・・?

まぁ、そうともとれるかな?
お世話事ばかりで、自分に栄養補給してなかったから、大急ぎで補給。
元気なうち、行けるうち。

開演までの時間、5階ギャラリーを見て来れました。
分かってはいたが、まじかで手に触れて体験できる。



舞台があり、上がれます、
所作台はありませんが、雰囲気は楽しめます。



曽我の対面の出し物の衣装です。
こうして拝見できると、歌舞伎に一層興味がわきます。
子供の頃から、母に連れられて通った「御園座」が思い出されます。
baaba、日舞を習っていましてね、ちょいと可愛かったらしい?


まぁ、それはさておき「海老様」は迫力がありました。
通称「どぶ」と言われる席でしたが、役者の足の裏まで見えてしまった。
つるつるで奇麗でしたよ~

いい日でした。


撮影地  東京「歌舞伎座」ギャラリー内

さてさてケーキのお味は・・・?

2019年05月20日 | グルメ
ちょいと用事があってお江戸へ行って来ました。
新幹線の乗車時刻まで、少々時間がありましたので、噂のケーキをいただいてきました。

さてさて、そのお味は・・・?
とっても有名なパティシエということで、勝手に期待をしてしまったというか、口コミはその人の好みだから・・・?



明治屋のレトロなビルの横。
オープンテラスで夕方の風を受け、いざ!





ケーキはシンプルなものを選びました。
一緒に行った娘とウンチク言いながら、いただきまーす。
結果から言えば、普通のケーキでした。
一度頂けば、それでヨシ。
もう一度という気持ちにはなれませんでしたねぇ。
多分、2階のフロアーでいただくケーキの味とは違うのでは・・・?
お値段と場所から言えば、有名パティシエのケーキを気軽に楽しめるというところでしょうか?
それぞれの好みでしょうが、お江戸土産話というところかな?


撮影地 京橋