今日もたのしく

出会いは楽しみ 楽しみは大切に

消えゆく町

2023年12月21日 | 写真
神宮小路はテレビドラマの撮影地にもなったことがあります。
何となく懐かしさと、色々なものが混じりあった一角です。
子どもの頃は怖くて近づくことさえできませんでした。
入り口に今でも「きよめ茶屋」があって、そこはあんみつを食べたりして友人と入ったりしましたねぇ。
それもなくなるのでしょう。







何軒かが立ち退き始めています。
それでも少しの期間だけでもと、新しい店がオープンします。



このアーケードの向こうが新しい商業施設となります。
「あつたNAGAYA」という名前にきまったようです。
綺麗になるのは楽しみですが、人生模様の塊の神宮小路もいいものです。



古い喫茶店がありますが、常連さんもいることでしょう。
寂しくなりますねぇ。

撮影地  名古屋市 熱田区 神宮小路

消えゆく町

2023年12月20日 | 写真
JR 熱田駅と名鉄 神宮前駅の間に商店街が軒を連ねている。
baabaが子供のころには、活気ある商店街でした。
駅前開発により、この一帯が新しい町に生まれ変わろうとしています。
鉄道ファンの方ならよくご存じの、人の手による遮断機がある踏切があるところです。
JRと名鉄が行きかい、一時は開かずの扉とも言われた踏切です。
子供のころは不思議で、ホームの端っこへ行って電車が来るまでの待ち時間飽きずに眺めていたものです。

その踏切近く神宮小路と呼ばれる小さな飲食店が並ぶ一角があります。









baabaが子供のころ、ここに「紀州屋」という中華そばの美味しい店がありました。
神宮前駅を利用する学生さんは一度は寄ったのではないでしょうか?
20年ほど前はまだあったような記憶です。
美味しい定食屋さんもあったりして、お安くて便利な一角だったようです。

熱田神宮へ寄った帰り、懐かしくてグルリと一回りしてみた。
本当なら、裏側からパチリしたいが入れなくなってしまった。
駅前再開発で駅の上が住宅になるらしい。
便利でいいなぁ、なんて工事中の現場を眺めてしまった。

撮影地  名古屋市 熱田区 神宮前

大好きな丸の内仲通り

2023年12月19日 | 写真
東京駅 丸の内から行幸通りに向けての通りは大好きです。
やはり、あの東京駅の姿はいいですねぇ。
仲通りはこのクリスマスの時期はマーケットが出たりして、いい雰囲気です。



可愛い家族をパチり。
素晴らしいミンク?の敷物の上にチョコン。
失礼、パチリさせていただきました。

もう一つ、幸せな場面に出会えましたよ。



ブライダル記念フォトでしょうか?
東京駅をバックに、彼から彼女へのプロポーズのシーンを撮影していました。
「まぁ、嬉しい!」と言った演出をスタッフさんが指導されたのか、こんな具合に寒い中で頑張っていました。
あぁ、こちらまで幸せになれそう。
御断りもなくパチリしたうえに掲載までさせていただきましたが、お二人の幸せをお祈りしております。

撮影地 東京駅 丸の内

赤福です。

2023年12月18日 | グルメ
五十鈴茶屋といえば、伊勢 おはらい横丁の和菓子とお茶をいただけるお店です。
和菓子店が造った洋菓子ということで、最近フィナンシェや生ドラ、アンバターコルネが注目を集めています。
baabaは餅とあんこという取り合わせがあまり好きではなく、赤福が苦手でした。
でもね、この赤福さんがあんこを使った洋菓子を売り出したと言うので、興味あり。
高島屋へ行く用事があって、チョイとついでに寄ってget。
イチゴ餡のお餅です。
可愛いサイズです。



味は酸味がちょっぴりしてサッパリしたあんこ。
baabaが2個、相方が1個 いただきました。
いつもなら胸やけがして、嫌な気分になるのに、おや美味しいこと!

パッケージは可愛いが、イチゴ餅の色合いが?
でも満足。
この商品を売るブースのお隣りは赤福を売っていますが、行列でした。
新製品も美味しいですよ。
baaba、ちょっと贅沢なおやつでした。


名残のイチョウ  東大

2023年12月17日 | 写真
東大のイチョウは最高です。
これで3度目でしょうか。
何度来ても最高です。
出来れば午前中の光の方が優しく、いい感じで好きです。



相方は農学部の方へはいったことがなく、今回はハチ公にまずはごあいさつ。



綺麗です。


baabaが大学進学する頃は学生運動お盛んで、東大紛争の時は安田講堂は壊れて無くなるのではないかと思えた程です。
こうして眺めると、よくぞ残ってくれたと声かけしたくなります。





とても自由な空気感です。
大好きな雰囲気です。



赤門が通行禁止になっていました。
昨年は通れたんですけどねぇ。

来年も東大のイチョウに会いに来たいものです。

撮影地  東京都 東京大学