昨日あたりから、朝のうちだけ涼しくなりました。
これだけでも助かります。
夏バテどころか、限界です。
今朝、毎年一列に２０メートルほど真っ白に、毎年ヒガンバナが咲くお宅の方まで散歩に出かけた。
そのお宅は小高い丘の上にあり、野菜は勿論のことブドウやミカンが敷地内に植えられている。
以前リュウゼツランが咲き、珍しいのであつかましくお庭まで入らせていただいて拝見させていただいたことがある。
敷地内のヒガンバナが咲き始めていた。
ミカン畑の下の方には白いヒガンバナが一直線に咲く。
毎年、この時期楽しみで散歩コースになっている。
ところが、今年は防草シートがしっかり敷かれていました。
草取りが道沿いのため、しんどくなってきたのでしょうか。
なんの苦労もなく「あらっ！綺麗ねぇ。」なんて毎年感激して観るだけのお気楽な身。
どちら様も高齢になり、様子というか条件が変わってきたようです。
津屋川のヒガンバナは後一週間ほどで、土手が真っ赤になりそうです。
楽しみです。
撮影地 愛知県 東浦町 於大公園
いつ夏が終わるのでしょうか？
今日こそ朝からエアコンをつけるのはやめよう！
なんて思いながらも、リモコンを手にしています。（今朝は涼しくちょっとホッ！）
撮影は勿論、すぐそこへ行くのも嫌になるくらいの暑さ。
そこへ更に値上げ。
生活が破綻していくと、ご近所の方々とぺちゃくちゃ。
そう言いながら、涼しくなったら美術館巡りと思っているのですが・・・。
そう長くはない残された人生、自分にとって価値あると思ったら観ておきたい。
お荷物にもゴミにもなりませんから、観たい聞きたい楽しみたい。
撮影地 愛知県 東浦町 於大公園
於大公園は春は桜 夏はスイレン オニバスと花が楽しめる公園です。
特に春はソメイヨシノ 枝垂れ 八重桜、他にも十月桜など夏ころまで楽しめます。
今年は暑すぎたせいか、セミの鳴き声も短かったような気がする。
水草も花が少なかった。
そんなこんな暑さの毎日ですが、秋への準備は確実です。
モミジが葉をしっかり広げていました。
オニバスが咲く池近く、滝が流れる付近は涼しいのか葉がとても綺麗でした。
紅く染まるころが待ち遠しいですね。
１０月６日は有松の秋まつりです。
山車も出ます。
皆さまお出かけください。
撮影地 愛知県 東浦町 於大公園
毎朝の散歩も朝から暑くて、少しサボっています。
歩行距離が短くなっています。
もう少し涼しいといいのですが、朝起きると６時前というのに２９度から３０度になっている。
散歩から帰ると、汗が止まりません。
久しぶりに緑地公園の方まで行った。
タイワン葛の花が強い香りを放っている。
副鼻腔炎になってから、匂いに対して少し鈍感になってしまったようだ。
昨年の今頃、キンモクセイが咲き始めても香りが全くしなかった。
とてもショックだったのを覚えている。
今年の暑さは酷くて、ヒガンバナの芽すら出ていない。
キンモクセイも来月半ば頃になるだろうか？
墓じまいをして、毎月のお墓参りに出かけなくなったら彼岸の入りも忘れていた。
急いで花屋さんへ行き、仏花を買い求めた。
花やさんのご主人が、生き仏さんへのお供えと言って生落花生をくれた。
ちっとも来ないから配達しなくちゃいけないかと思っていたなんて・・・。
お月見も忘れていた。
散歩の時、相方が満月だよと真っ白な月を指さした。
今宵こそお月見を・・・。
撮影地 名古屋市 緑区
昨日は孫とお嫁さんの3人で京都へ。
来年孫は成人式を迎えます。
産まれるまで、随分心配された子でした。
出産後もママの体調が戻らず、心配されました。
その子が成人を迎えるなんて、嬉しいことです。
思い出作りということで京都まで帯を見に出かけた次第です。
そんな贅沢なと思うかもしれませんが、色々見て決めるという楽しみはかけがえのない思い出です。
baabaも母と染屋さんに上がり込んで、いろいろ見分けをした思い出があります。
これは嬉しい思い出です。
baabaは小物に凝るのが好きというか、さりげないお洒落というか・・・。
娘の時も奮発して、刺繍の半襟を揃えましたので、孫にもという思いが・・・。
大した高級な品は買えませんが、それでもここは違うということと、自分で選んだという思い出は確かだったことと思います。
外国人だらけの京都の町をちょいと見学してきました。
言いようのない暑さにウンザリ。
ランチは以前相方と行った生麩のお店です。（cafe ふふふぁん）
五条橋のたもとで鴨川を眺めながらランチ。
こちらのお店、静かで外国人はほぼ見当たりません。
baabaは季節限定のランチを2人は「牛若丸」だったかな？
生湯葉に胡椒がチョコン。
出汁醤油をかけて混ぜていただく、美味しい！
疲れましたが、いい一日でした。
撮影地 愛知県 東浦町 於大公園
