猛烈寒波はちょっと休憩ですが
曇天続きで気分もパッとしない日々
能登地方の復興も、この寒さと雪では計算通りには進まず、
まだ水道も断たれたままの被害者も多くおられる様子
心も凍れるような日々でしょう。
大きな地震の度に、どの「断層」が動いたとかズレたとか
そこまでの解明が出来ても、その先「ではどうすれば?」が
まだまだ解答なし。
断層を避けて住むのは「地政学」的には不可能とか・・
我が住まいだって、危険度の高い断層帯に建っている
ヤイ 為政者の先生方。この一介の老人でさえこの
国難を、更に続くかもしれぬ災害を憂いているのに
こそこそと私服を肥やしていたなんて悲しすぎますよ