やっと暖かくなった。新緑の山をみて
「もう後戻りはなし」とほっと一息
大阪万博が開幕、是非行こうと価値あれば2・3回でも
出かけようと意気込んでいます。
幸い自宅から電車1本、30分ほどで現地に行ける。
前回の「大阪万博」は1歳の娘を連れて出かけたが
楽しみに待っていた亭主ドンも今回は無理。
一人でゆっくり、たっぷり「未来」を仕込んで
冥土の土産にしようかと、楽しみができました。
やっと暖かくなった。新緑の山をみて
「もう後戻りはなし」とほっと一息
大阪万博が開幕、是非行こうと価値あれば2・3回でも
出かけようと意気込んでいます。
幸い自宅から電車1本、30分ほどで現地に行ける。
前回の「大阪万博」は1歳の娘を連れて出かけたが
楽しみに待っていた亭主ドンも今回は無理。
一人でゆっくり、たっぷり「未来」を仕込んで
冥土の土産にしようかと、楽しみができました。
4月に入っても冬服を放せない肌寒さ。下の桜は満開なのに・・
毎度のことながら、とくに急いでする用もなく
冬物などの季節衣服の入れ替え・洗濯など もう少し
寒暖が安定してから、と思って目下手持ち無沙汰
昨日から朝刊に「安楽死」についての記事が始まり
日本でも法制化について緒につく程度の段階ではあるが、
出来る事なら真剣に、早めに議論をすすめてほしいなぁ
と思いながら読んでいる。
さくらに背中を押されてやっと春が来た。
分厚い冬物衣類を急に邪魔者扱いにするものの
やっぱりセーターで颯爽と散歩する心地よさ。
いつも窓から眺めている山にぶらり散歩に出ると
木々は新芽を膨らませ、道端の水仙も満開。お互いよくぞ
生き延びたなぁ!と無言の体面
もう少し歩を進めて行くと「めずらしいもの」が目に入り
持ち帰りました。もちろん廃屋ですが、見事な作りに早速
ニスを塗ってハチたちの「有形文化財」として飾って眺めています。
3月も後半になるのに今朝も寒い幕開け
山だけは着々と装いを変え、春仕様のはじまり。
先週はただルーティン通りの一日ではなく
迫りくる「老後の終末」について考えさせられる
できごとに直面し慌てました。
夫婦ともにこれ以上の延命は「積極的に望まない」と
いうスタンスで過ごしてきたので、内科医とは
縁が切れていました。(丁度近くの内科2軒が廃院
の折でもあったので)
先週から亭主ドンが風邪をひき、熱も無いので市販のクスリを
飲んでいましたが、咳がひどくなりだし2駅離れた
医院に行き、すぐに「市民病院」に紹介されました。が
もう咳も治まり食欲も戻りました。
ふと考えたのですが、これからも出来るだけ自然死を
望んでいる者にとって「死亡診断者」は誰に
お願いすればいいのかなぁ?
いずれ直面することだし、さりとて「掛かりつけ医」の
いない高齢難民の素朴な疑問です。
小雨が居座り、依然「さむ~」を連発
「二月堂修二会の行」が終わらないと春は名のみ。
「地球温暖化」と、あの酷暑を我慢したのに、
「寒さ」は神仏頼りか・・
とブツブツ言っているが、あと2週間ほどで「花だより」に。
一年前にも同じような思いをしたのに、また一年
これを繰り返している内に、寒さ・暑さにも
鈍感になって却って暮らし易くなるかもね。