日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

変わる迎春

2024-12-26 | Weblog

 

山は一面茶色に変わり、いよいよ本番の冬景色

 

気温に合わせて着重ねた「老熊2頭」がコロッと

寝そべっている様子を想像してもらえば

これが「2024年度番 我家の歳末風景」だ。

 

孫も「冬山登山志賀高原スキー」で、年内は留守

新年は完全「寝正月」だろうから、我々も「冬眠熊

で居れるのだ。

 

子ども時代のお正月・子どもを連れての実家の賑やかなお正月

・孫を迎えてのお正月。変遷していくお正月の最終版がきた。

 

今年は年頭からの地震・水害などに見舞われた一年

来年こそ平穏な年になりますよう、皆様もよき年をお迎えくださいませ

 

 

 

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様変わり

2024-12-15 | Weblog

とうとう今年もあと2週間

「明日は今冬一番の寒さ」と言い残して

ニュースが終わる。毎晩そんなに脅すなよ!

 

暖房具や家の建具、衣服など格段にむかしより

寒さに強いはずなのに、この「いじけ方」。

 

小学生の頃は、12月に入れば子どもでも

ガラス拭き・庭の片付け・買い物の手伝い

お歳暮配り・・と出番が増え、もう少し押し迫ると

お年玉の概算・支出など考えながら張り切ったものだ。

 

今ではお節料理も配達、越年のクスリさえあれば

もう年越しと言えども出番なし。

あの張り切った頃から70年経つと世のなか・身辺も

こんなに様変わりしちゃった 

 

 

 

 

 

 

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気合だ

2024-12-06 | Weblog

今年も残り3週間余りになってしまった。

「歳月人を待たず」と若い頃は焦りもあったが

今では、寒さと「なが~いお付き合い」が辛く、

フルスピードでこの季節が通り過ぎるのを願うだけ。

 

毎年の事ながら、この1年を振り返っても特記すべきことも

ないけれど、ただ「身近な人との別れ」が身に沁みる。

 

今までなら「ご無沙汰しているけれど・・」が、最近では

まだ「ご存命かなぁ」に変わりつつあるのも寂しい事。

 

明日から本格的寒さの襲来とのこと、もう一頑張りして

12月も気合で乗り切ろう!

 

 

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変わりゆくもの

2024-11-25 | Weblog

まだ11月も1週間残っているのに我が身体の

エンジンのかかりが悪い。

毎年12月に入ってカーペットや羽毛布団などを

出すのに、今年はすでに冬モードになっている。

 

周りの樹々の紅葉もピークに近づいてきた。

子どもの頃は、郊外に行かねば「紅葉一本」見られない

大阪市内だったが、今では大阪城の紅葉も見事だ。

 

むかし 大阪城(京橋口)から京都まで、陸路は「京街道」を往くのである。

実家はこの「京街道」を歩いて20分。それなりに賑やかであったが、

今や「完全シャッター通りに」。名ばかりの京街道になり果てた。

 

あぁ こんな処にも「栄枯盛衰」があるんだなぁ・・。

 

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夢と経験

2024-11-16 | Weblog

暖かい11月も今日まで。

明日から12月後半の寒さになるとか。ふざけるな!

というのも、孫が今夜から夜行登山に挑戦

寒さと雨のダブルパンチか・・と思えば、心配が先に立つ。

 

夜間登山と言えば遠い昔のいろいろを思い出す。

高校生の夏休みだったが、初めての「伊吹山夜間登山」に

誘われ、猛反対する父を説得してくれた「母」の剛腕も

今もってすごかったとおもう。

 

真夜中の頂上で、降る星を掴もうとした仲間たち 

今も鮮明に思い出すあのシーン

 

孫にも多くの経験をと願ってはいても

やっぱり心配が先に立つ。孫には弱いね。 

 

 

 

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