Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

さよなら!ムツゴロウとゆかいな仲間たち。

2001-03-19 14:32:23 | インポート
と、いうわけで、『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』、最終回でした。
王国設立30周年、テレビでの放送は20年目をむかえていたらしいけど、そんな昔からあってんやー、ってな感じです。
物心ついた頃から欠かさず見ていた『ムツゴロウと?』やけど、この番組を通してかしらはたくさんの事を教えてもらった気がします。
動物と触れ会う時は、愛情や経験だけでは不十分で、様々な、そして膨大な量の知識も備えていなくてはならないこと、ヒトを含む地球上の全ての生き物のいのちは深く関わりあっていて何らかのつながりがあること、死ぬことは悲しいことやけど、それは生きていることと同じくらい大切であるということ、この番組を見る度に教えられ、痛感し、考えさせられました。
今、なぜこの時期に終わってしまうのか不思議やしとても残念に思います。
ムツゴロウさんは番組の最後できれいに閉めてたけど、正直言ってかしらはもっと続けて欲しかったです。
王国の動物たちの成長、活躍ぶりや、海外の動物のドラマなどもっと見ていたかったです。
でもまあ、終わったものはしょうがないので、いいや。
最後に、これまで番組製作に携わっていた方々ヘ、楽しかったです、ありがとうございました。

夜中、ななきが忘れ物(漢検のテキスト)をとりにかしらん家へ来ました。
『雀鬼5』のビデオを持ってきてくれたので見ました。
しょうちゃん…相変わらず怖かったよ…。まるえたい。

そしてゆう(弟)に、「レポートを書けー!!」と怒られました。おわりです。