Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

かしらの哲学、基盤はFF?。

2001-09-09 22:02:04 | インポート
はい、かしらです。
「北条時宗」で、平頼綱役をしてる北村一輝さんに惚れたっぽい。

今日も予定していた計画が急遽企画倒れになってたので何をしたらいいのか途方に暮れてました。
15時間くらい前にこうなることが判明してれば対処できるのですが。
こ?ゆー事態が起こったらあっちの道へ行けばいい、それがダメならこの道を…と、枝分かれ式に先の事を考えるのが苦手でね。
要領が良かったらふたつみっつ先の事を考えて行動するんだろうけど、かしらは要領が良すぎるので5つ6つ先を常に考えてたり。
でもその考え方の道は一本道なので、初めのひとつが予定外の事態に陥るとその先全部をまた考え直さなきゃならなくて。
いつの頃からか生活スタイルが単調になって予定外のことが起きないので、その考え方はとても楽ちんやったし、慣れてしまいました。
ま、応用が利かないってところか。数学の応用問題なら得意ッス。

人生には無限の可能性があると、FF?でアーロンやティーダがゆってたけど、かしらはそれはないんちゃうか、と思ってます。
FF?でアーヴァインのゆってたほうが近いかも。
いつだって選べる道は少なかった、時には一本しかなかった、みたいな。
あと、スコールのコトバを使うなら、考えた先がおもいどーりにならなくてそれが嫌なら、はじめから中途半端に予定なんかたてない方がいい、ってトコか。

それならいっそ…いやいやいや、悪いコトは言葉にすると本当になるぞ、とどこかの大統領が話してたのでやめとこう。
そういや彼は、「何もないところに香りは立たない」とか「タダより安いものはない」とも言ってたな…。←ホントに元ジャーナリストか?
こんな感じでかしら哲学はなぜかFF?っぽいです。
ジカンアッシュク?それは違う方向で。

いつまでも途方ぐれてる場合じゃないので、かしらの卒論と同じテーマの英論文をネットで検索してみました。
先生がゆってたとーり、認知言語学の論文は少なかったし、同じアプローチしてるのはないかった。
でもやっぱ研究するなら誰もやってないようなことしたいもんね。
結局、見つかったうち3本ほど拝読、あと2本は全然理解不能でグッバイ。おわりです。


おくつん。

2001-09-09 00:57:21 | インポート
はい、かしらです。
今日は晴れてたからキックボードで出勤だったぜ。やったー。

本日は母校である一条高校で文化祭があったもよう。
が、昼・夜共に塾が入ってて朝、その予習をするかしら(←かつかつやな)は当然、行くことができひんかったでした。
6年間続けていってたのになぁ。
弟の持って帰ってくる招待券を利用して。
で、朝のうちに予習を終えて昼飯食いながらジャンプを読み(ここまでは普段と一緒)、今頃文化祭、楽しいんやろ?な?(←弟とか行ってるし)とうらやましがってるなか、予期せぬ来訪者登場!!
彼の名は、ラストエンペ(←H.N)。
弟の高校以来の友人で、ガッコ帰りに毎日のようにヨシダ家に寄り、テスト前は泊まり込んで一緒に勉強したり、という家族同然の付き合い。
大学は金沢の方へ進学したので、暫く会ってなくてめっちゃ久しぶりやった!!
ってゆーか、全然変わってなくてわらけた。
この時ばかりは文化祭行けなくてよかったと思った。

ラストエンペ君は残念なことに、この土、日しか里帰りできなくて(貴重な時間やのにわざわざヨシダ家に来てくれてありがとう!!)、今日も夕方には帰ってしまうとのこと。
かしらが一つ目の塾から帰ってきた時には、おかんが急遽たこ焼きパーティーを企ててました。
下宿生活でのおもしろ話や苦労話、もちろん大学の勉強のこととかその他いろいろ、楽しくお喋りでいい時間を過ごせました。
弟とラストエンペ君の掛け合いも久々に見れて、ってか、弟のあんなに楽しそうな顔はホントに久しぶりに見たです。
ラストエンペ君も金沢では、言葉の壁とか文化の違いに苦労してるらしいッス。
がんこサランラップま???!!
もっと長い間一緒にいたかったけど、かしらはタイムアップでふたつ目の塾へ…。
そのすぐ後に、彼も平群へ帰宅したらしいです。
次に会えるのはいつだろうね。←遠距離恋愛かっつの。

先週に引き続き、塾の教え子たちがとうとう受験生であることに自覚を持ち始めたらしく、やはりやる気満々ぶりで勉強三昧でした。
先週、「近畿ってどこ??」とゆうてた子は、日本の白地図に都道府県名を書きいれることが出来るよーになってたし。
今日は、なんだかいいコトがいっぱいあった。
だから日記の字数(1000文字限界)もギリギリだ。おわりです。