Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

アンニュイな雨の日は辛口批評をしてみる。

2003-05-16 01:35:37 | インポート
<font size=6>「…ワン(います)」がなかった???????!!!!!!!!</font>
↑あの話イチバンの要である(とかしらが考えてる)チョビのこのお茶目なセリフが…
割愛されてた……。
ショックを隠しきれないもよう。
でも絹代さんの役者さんが正に絹代さんだったのは救い。
祥平さんは…。(涙

っつーワケで、木曜日といえばドラマ『動物のお医者さん』やねんけど。
毎週サイコー!と書いてる風ですが、全てが全て良い!!ってコトでもないんよ。
キャスティングなら、世間で評価の高い漆原教授や西根タカ、
どうしても納得いってませんです、ハイ。
漆原はもっと破壊神だし、タカさんは野際陽子のイメージしかないし。
あと、原作の描写を弄ってしまってる所。
今日の話だったら、例えば、
雨の日の病院前をカエルに紐つけて歩いてくる男の子がいて(効果音はのっしのっし!)、
「ああ神様ヒドい、あんな難しそうなもの」を学生に言わせて欲しかったし、
2話目のラットに薬をやるやつ。
あれは<font size=5>「ぶんぶん振って、気持ち悪くなってゲーとなった所にぴゃっ」</font>やねん。
そういうかしら的ツボを、外して欲しくない感じ。
「ワン(います)」がなかったのはホンマにショックやった。
「や?ん」はかわいかったけどなvv
そっか、もっと動物達の字幕セリフをやったら良いんだよ!!

でも良い所もあるでよ!
二階堂がハンケチを噛み締めて涙流すトコとか、
菱沼さんがバックをぐるぐる振り回して歩いてるトコとか。
らしくていい。

で、来週は麻雀大会!!(←ヨシダ家のではない)
罰ゲームは雪かき…ではないよな、時期的に。
と、「嫌やねん、このノートの上が好きやねん」なハムテルの試験。
あのぐるぐる回るテストの罠、ですな。
<font size=5>中川の「ホネです」「退場」があったらドラマ製作者を見直す。</font>
で!!!!!!ユリちゃんの薬理キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
予告のユリちゃんの役者さんめちゃユリちゃんっぽいし!!
(脇役勢はなぜか当たりが多いよな、このドラマ)
すみっこ。
自習自習!ガタガタ!!
無神経VS無心。
で、この話をふったら、
「もう目を開けてもいいですか?」と返してきてくれるひがはマジで良い奴だ。

ってか、原作手元にないくせにこれだけセリフを忠実に書き出せる自分がステキだ。
でもいいかげん返して下さいバイブルなんで。おわりです。