Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

うちのおかんすごい。

2006-11-23 18:20:41 | インポート
今日はなんとか声が出るので出社。
4:00?9:30まで休憩無しの授業とかいうハードスケジュールやけど、
個別ばっかやから声張り上げなくていいもんね。
しかもラッキーなコトに6:30?8:00までの生徒が欠席してくれた!

わんちゃんが6日間、崖の中間で右往左往してたけど助けられたニュース。
良かったね。
北海道の竜巻でも、飼い猫の一匹が家の瓦礫の隙間で何日間か生き延びて助かった、
っていうニュースと共に、今年のハッピーなニュースですね。
そいで、まだ救出されてない時点でのそのわんちゃんのようすを見ておかん曰く、
「まだ子どもやね、生後5、6ヵ月って感じ」。
で、救出されてお昼のワイドショーに出てた有名獣医師さん曰く、
「まだあどけない顔してますねぇ、生後一年くらいでしょう」。
保健所で治療やら何やらしてもらって判明した崖っぷちわんちゃんの年齢→世後6ヵ月。
<font size=6>おかんスゲー。</font>

見ず知らずの、野良かも知れないわんちゃんが困ってるのを見て
レスキュー呼ぶ時代に日本もなったんだなぁと嬉しく思います。
でも、救出直後にケージに入れて一刻も速く落ち着ける場所へ移してやったげたいのに
報道人や見物人がそのまわりを取り囲んで通行の邪魔をしてるのはイライラした。
死神の目とデスノートがあればなぁ、と思った。おわりです。