Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

カチン

2012-06-06 10:59:10 | 
6月2日3日の乗馬メモ


「天気が悪くて3日ほどヤマト運動出来てません」
という不吉な情報をGET。
乗ってみるとまぁ元気、元気!
あ、いや、良い意味の元気じゃなくて、
パワーが有り余って自分勝手なコトこの上なし…。

私が乗ってるという事実は
完全にスルーorz


林に面してる方へ行くと横っ跳び、急な駆け出し、蹄跡の内側走行、
ふたり部班で上手な会員さんに前を行ってもらっても、
後を付いて行かないwww


よっぽど主人さんに乗り替わってもらおうかと思ったけど、
もうレッスンも始まってるし先生はスパルタなので諦めて、
腕がちぎれるかと思うくらい手綱引っ張って抑えまくりでした。
で、手綱を引っ張るのは不正解で、
腰を軸にして肩を後ろ、
梃子のようにして馬の間違った前進気勢を抑える、
というのが正解だと気付く頃にはもうレッスンも終盤やったwww


前に私が「カドリールやりたい」と
しばらくしつこく言ってたのが功を制したのか、
2人馬だけやけどカドリールっぽいコトやりました。
馬のペースはそのままに、馬間距離は蹄跡の回り方で調整する、
とか、クレインでカドリールの時にやったこと思い出すなぁ。



(カンカン鳴ってるのは装蹄の音)
気分はスペイン乗馬学校でした!
前の馬が白かったし♪
それにしても私が右に傾いてるとよく判る動画やわw


で、レッスン終わった後に先生が、
「ご主人くらい上手く乗れる人が加わって引っ張ってくれたら、
もっと本格的なカドリールが出来ますよ」

カチンときた。

先生に、じゃなくて主人さんに、ね。
やっぱまだやつの方が上手いのか…。
いや、上手く見えるのはヤマトに乗ってるからですよ、
他の馬に乗ったらきっとガッカリしますよ。



馬装を解いて、「気分転換に」とヤマトは放牧しながらの昼飼い。

お外でランチ♪


クラブハウスから馬場が一望できるので、
ウチらはランチ食べながらその様子を伺いました。
しかしゴハンを食べた後、
砂浴びするでもなく広い馬場を走り回るでもなく、
出入り口にたたずんで馬房に帰りたそうにしてるヤマト…。

贅沢な馬場の使い方してますw
もったいないなぁ。おわりです。