今回のコロナ騒動は、ななにとっては不幸中の幸いで1日3回たっぷり散歩に連れて行ってもらえる。
朝は40分くらい朝陽をたくさん浴びられて草花が多く見られるのんびりコース。昼は午後3時から5時のあたりで80分くらい江戸川河川敷ランニングコース。夜は8時半か9時くらいから60分の柴又帝釈天参道コース。
大型犬はほんとうに散歩が好きだ。食べることと運動することが何より楽しいみたいだ。夜散歩では人がほとんどいなくて静かだから、ななにいろんなことを話しかける。
「今宵のお月さんはまん丸で大きいよ」とか、「今日はママさんに会えてよかったね」とか、「そろそろおうちだよ、また明日の朝散歩行こうね」とか。
たわいもないことだが、言葉の意味ではなくて、自分に向けて愛情を与えてくれてるという雰囲気をちゃんと感じ取ってくれている気がする。時折、こちらを見て満足そうな顔をする。
ブログ友さんのマロママ(パピヨン犬クーナちゃんのママ)さんが、「ナガミヒナゲシ」という外来種の野草について書かれていた。
アップされた写真見て、あれ?これは朝散歩で毎日見てるよと思い、今日の朝散歩で撮ってみた。三ヶ所くらいに結構沢山自生している。ツツジが沢山生えている植え込みにまぎれている。
オレンジの4枚花弁で繁殖力ある野草にはとても見えない。植物の世界でも外来種で古来種に悪影響を与えるものがあるのかよく知らなかった。
美しいものにはトゲがある?
かわいいお花だが、ツツジがやられてしまうのだろうか‥‥。これから朝散歩でよく観察してみましょう。