すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

“変革”と安易に変えてはいけないもの

2013年09月22日 | 日々思うこと

今朝6時過ぎから公民館事業の一つで近くの児童遊園地の草刈作業です。住民のみなさんは年々高齢になって膝を曲げての草刈は苦手のようで、ここでの“改革”の必要性が伝わってきました。

 

また今日は2番目の孫の幼稚園の運動会があるので、田沢小学校のグランドへと急ぎました。園児120人程よりも観客の方が大勢で、我がファミリーも孫一人に7人の応援です。ここで少し驚いたことは、保護者会の役員の人たちはお揃いのオレンジ色のTシャツ、先生たち職員は黒いポロシャツという一昔前にはなかった微笑ましい“変革”でした。

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午後からは8月に産まれた3番目の孫が生後50日になったことで、上越市まで送って行きました。夕方に帰宅しいつもの生活が戻ってきましたが、家の中が少し広くなったような思いです。


夜はNHK大河ドラマ「八重の桜」を見ながら、明治を生きた新島八重や当時の男たちに思いを寄せ維新の改革とともに今、21世紀の世界平和のために安易に変えてはいけない日本国憲法の精神を考える秋の夜長です。