すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

凍てつく寒さと春を告げる芽だし球根

2014年03月07日 | 日々思うこと

今朝は陽がさしてきたので10時を過ぎて窓は閉めたまま縁側に布団を並べてから愛犬と遅めの散歩です。近くの多目的広場にはグランドゴルフの人たちが集まっていますが、海沿いで吹く風は凍てつくような冷たさの中で赤ちゃんをおんぶしている姿もありビックリです。この寒空でお元気なことは何よりですが、あまりムリをしないようにと黒姫山を撮って戻りました。

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その後は上越まで出かけましたが途中で小雪がチラチラと・・・、上越市に入ると吹雪になって気温は0度、ダウン着用でもふるえる寒さです。午後からは孫の6ヶ月健診で、娘の義母さんがいつも同行してくださるのですが、一ヶ月ほど前にテカテカの雪道で転倒して左手を骨折、今日は私がピンチヒッターになりました。


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「JAあるるん畑」に立ち寄ると店先には春を告げる芽だし球根がいっぱい並んでおり、春が近いことを感じました。芽だし球根といえば今朝、鉢植えの日本水仙の花がいつの間にか咲き出しているのに気づきました。昨秋に裏の畑にあった花株や球根などは庭へ大移動でしたが、その一つで香りが強く春一番に咲き出す母が残した水仙です。“啓蟄”も過ぎ、晴れ間をみながら庭に出るのが楽しみですが明日も雪マーク予報で、土の中から出てきた虫たちがまた戻りそうな凍てつく寒さの一日の終わりです。