青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

私の誕生日論。

2009年12月21日 22時37分09秒 | 青裸々日記。
新宿サザンテラスにて(東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 事が始まる前に書いておきたいと思います。
 恨まれないうちに書いておきたいとも思います。

 私は人の誕生日をお祝いするのは大好きですが、
 自分の誕生日をお祝いされるのは気がすすみません
 (だから誕生日当日もわざわざ宣言しません)。
 今年は盛大に祝ってもらったんですが、
 ありがたい半面、
 どこか罪悪感というか、後ろめたさが未だに残っているというのが正直なところです。


 わかりますかねえ。

 人生ずっと全力投球していられる人なんて、
 なかなかいないと思うんですよ。
 当然ながら生きている時間は歳を取るだけ長くなりますから、
 全力投球できる機会で全力を出せなかったという後悔や経験も、
 それに比例して増えていくわけです。
 おまけに成長も止まり、老化が進む。
 以上を踏まえれば、
 誕生日なんて嬉しくないばかりか、
 年月を重ねるごとに憎たらしいものになっていくのは明らかです。
 いくら自分を大切にすることが大事か説かれているとは言えど、
 例えばテストで0点を取ったら自分の頑張り以上に至らなさを反省するように、
 誕生日だからと言って、自分に満足していなければ、
 必ずしもお祝いしてもらう必要はないと私は思うのです。


 そのかわり。

 私は誕生日という日を、
 今ここに自分がいるのは誰のおかげかを考え、
 深く感謝し、頭を下げて回る日にしたいというのが、
 私の20歳頃からの気持ちです


 誕生日が幸せかどうかなど、
 私にとってはどうでもよいのです。

 人の誕生日は盛大に。
 自分の誕生日は淡々と。

 これがちょうどよいのだと、
 私は思います。

コンカツブームの責任。

2009年12月21日 15時36分31秒 | 青裸々日記。
↑微妙にお気に入り写真です

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 2月頃、「婚活ブームに反対!!」と題して、
 いかにコンカツというものが嫌らしく狂気に満ちているか、
 お話しさせていただきました。

 でも。

 あえて反対だということは横においてでも、
 「私はこんな視点も持っていますよ、という意見も併せ持っているのだ」と主張させていただきたいことがあるんです。


 ☆ ☆ ☆

 昔は「婚活」なんて言葉は、どこにもありませんでした。
 皆さんもご存じの通り、婚活というのは最近になって生み出された言葉です。
 その生み出された背景に注目してみたいんですね。

 「婚活」という言葉が市民権を得た理由には複合的な要因があると思うのですが、
 ・先行きの不安感が加速度的に強まる時代になってきた
 ・メディアが煽った
 ・魅力のある男性が減ったので競争が必要になった
  ……
 これら以外にも、様々な要素が絡んでくると思いますが、
 つまりは世の中の全員に責任があるんです。

 男性の端くれとしてもっと進めた話をすると、
 魅力のある男性が減ったのであれば、
 その魅力的な男性の中に入れなかった自分にも責任の一端はあるということです。

 これは自意識過剰とは違います。
 結局、悪いことが起こる要因を自分に求めないことには、
 進歩も改善も見込めないからです。

 私もこれまで以上に自分の価値を高めることをモットーにしたいので、
 来年の今頃には「婚活」なんていう言葉が滅んでいることを切に望みます。

星の…

2009年12月21日 14時13分53秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ドリーミーにもほどがあります。
 私はよく果物の缶詰を買うのですが、
 なんと、ナタデココが星型に切ってあったんですよ!!

 こんな程度ではしゃいでしまうなんて、
 私もまだまだお子ちゃまです。


 クリスマスはコレのデコレーションで決まりですね。

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