☁️
大規模修繕が終了し、3ヶ月ぶりにベランダから外の景色を眺めることが出来ました。
部屋が明るくなり、ブラインドも全開!
日差しが入り込む季節になったのはいまいちだけど、気持ちが軽くなった感じ。
ちょうどお彼岸中だし、久しぶりにおはぎでも作ろうかなぁ…なんて意欲もわきました😄
本当は、賞味期限切れの小豆と使いかけの餅米を消費したかっただけなんですが…
小豆は古くなると煮えにくくなりますが、そこは圧力鍋に任せ、とりあえず成功♪
今回は小豆250gに砂糖が150g
おはぎのレシピを見ると、砂糖は小豆と同じくらい使ってますね。
想像するにかなり甘々では?
これはあんこを長持ちさせるためなのか?
上白糖を使うからなのか?
和菓子に詳しくないワタシには疑問な点ではあるけれど…
さて、出来上がったあんこのお味。
あったいうちは、この砂糖の量でも甘々に感じたけれど、冷めてきたら甘さが抑えられていました。
冷蔵室で保存し、オットが食べる頃は、ちゃんとオット好みの甘さになっていました。ワタシにはちょっと甘いけど
オットはあんこが大好きなのだけど、それなりに甘くないと残してしまいます。
今回は、おはぎ二個完食(夕食の後なのに)
「美味しい」は言わない人なので、完食ってことは「美味しい」ととらえることにしてるワタシ。
賞味期限切れた小豆ということはナイショです😅
でも、煮豆は嫌いなのに、どうしてあんこは好きなのかしら?
それは、義母は煮豆を作らず、あんこ(小豆)だけをしょっちゅう作っていたから…らしいです。
小豆あんこがお袋の味の一つなのでしょうね~