22年の売上ベスト10(兼、前年比較)をまとめてみました。
1位←1位;エダマメ
夏場の猛暑で収穫に苦労したものの、21年不作の「サカナ豆」がある程度の収穫量を確保し1位。
2位←2位;イチゴ
春先の低温傾向で収穫時期が遅れたこともあり、期待した成果を得られなかったものの2位。
<今日のイチゴ畑>
3位←圏外:ソラマメ
ハウス栽培、露地栽培(21年は害虫被害で散々の結果)とも順調だったことから21年の圏外から大躍進。
<今日のソラマメ畑>
4位←6位;ネギ
夏ネギの不作を冬ネギでカバー。
<今日のネギ畑>
5位←9位;ナス
野菜高騰の恩恵を受けた作物の一つ。
6位←3位;トマト
期待を裏切った作物の一つ。特に夏植えトマトは全くの期待はずれ。(ここも猛暑の影響か?)
7位←5位;キュウリ
ほぼ21年並を確保。
8位←圏外;紫タマネギ
単金が高い品種ということもあり作付面積を大幅に増加。結果、大躍進。その反面、普通のタマネギが21年の7位から圏外になりましたが。
<今日のタマネギ畑>
9位←圏外;キヌサヤ
ハウス栽培効果、野菜高騰効果などにより期待以上の成果。
<今日のキヌサヤ畑>
10位←4位;オクラ
春先の低温(種蒔時)、真夏の猛暑などにより収穫量が大幅に減少もかろうじて10位。
21年8位のサトイモ、10位のミズナは圏外に。
サトイモの圏外により、ジャガイモ・サツマイモなどの芋類が全て圏外に。(作付け面積が大きいだけに今後の課題に)