サンスイの野菜栽培奮闘記

野菜栽培における悪戦苦闘ぶりを中心に日常における
さまざまな出来事を紹介します。

22年売上ベスト10

2011-01-04 18:12:28 | 野菜

22年の売上ベスト10(兼、前年比較)をまとめてみました。

1位←1位;エダマメ
 夏場の猛暑で収穫に苦労したものの、21年不作の「サカナ豆」がある程度の収穫量を確保し1位。

2位←2位;イチゴ
 春先の低温傾向で収穫時期が遅れたこともあり、期待した成果を得られなかったものの2位。
 <今日のイチゴ畑>

3位←圏外:ソラマメ
 ハウス栽培、露地栽培(21年は害虫被害で散々の結果)とも順調だったことから21年の圏外から大躍進。
 <今日のソラマメ畑>

4位←6位;ネギ
 夏ネギの不作を冬ネギでカバー。
 <今日のネギ畑>

5位←9位;ナス
 野菜高騰の恩恵を受けた作物の一つ。

6位←3位;トマト
 期待を裏切った作物の一つ。特に夏植えトマトは全くの期待はずれ。(ここも猛暑の影響か?)

7位←5位;キュウリ
 ほぼ21年並を確保。

8位←圏外;紫タマネギ
 単金が高い品種ということもあり作付面積を大幅に増加。結果、大躍進。その反面、普通のタマネギが21年の7位から圏外になりましたが。
 <今日のタマネギ畑>

9位←圏外;キヌサヤ
 ハウス栽培効果、野菜高騰効果などにより期待以上の成果。
 <今日のキヌサヤ畑>

10位←4位;オクラ
 春先の低温(種蒔時)、真夏の猛暑などにより収穫量が大幅に減少もかろうじて10位。

21年8位のサトイモ、10位のミズナは圏外に。
 サトイモの圏外により、ジャガイモ・サツマイモなどの芋類が全て圏外に。(作付け面積が大きいだけに今後の課題に)