だからオヤジギャグはやめられない…
この言葉はうまい具合に老化による機能低下を表している。
オヤジギャグといえば、こちらスイスのオヤジ達もやるらしい…
先日、相方の姉が彼女のボーイフレンド(70歳)のオヤジギャグにうんざり…しているとう話をしていた。どこの世界のオヤジ達も頑張っているようだ。
兎に角、2年前に退職してから、週2〜3回は近くの公園を5周することにしているが、信じられないくらい心肺機能が低下していて、走ることが苦しいくらいなのだ。
わずか15、6年前は同じ公園を平気でそれ以上の距離を走っていたし、それに加えて階段も駆け足で登ってもいたのに、今はそんなことは出来そうにもない。
その低下ぶりに走るたびに驚き、苦しみ、若干悲しくなってくるが…まぁ、それも受け入れているが、それにしてもこの低下ぶりは信じられない。その件で医者に相談したが、特段どこも悪くないとのことで、それ以上はCTスキャナーとかでチェックするほかないという。
まぁ、バトミントンができるくらいであるから、心肺機能が低下しているといってもそう深刻には考えていず、長いこと走っていなかったわけであるから、徐々に慣らしていくより仕方がない…とは思って、走っている。
その心肺とは反比例なのが心配機能で、これはいい意味で低下している。
退職前は引っ越し屋であったが、引っ越しの日はやはり責任もあったし、あれこれ考えてはよく眠れない…というようなストレスもあったが、退職後すっかりなくなった。
あれほど定期便できていた腰痛も不思議なくらいなくなったし、ずーっと痛かった首まわりもいつの間にか痛みが消えていた。
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