惑星ロボダンガードA第30話「火花を散らす闘魂」の小ネタ

ダンガードA第27話「宇宙をめざす若者たち！」登場のトニー・ハーケンは想像以上に冷血な指揮官でハーケン特別隊（ハーケン特別攻撃隊）の訓練中に接触事故で操縦不能になり救助隊を呼ぶよう要請した部下に救助隊は来ないので自分でどうにかして帰還するよう命じた上に、もしダンガードAに発見されたら緊急処置2号（敵をおびき寄せて自爆する）を実施するよう何の躊躇いもなく命令を伝えていました。なお、今回はダイターン3のようにタンク（戦車）から人型に変形可能なメカサタン ダイタンガーが登場しました。

惑星ロボ ダンガードA第29話の小ネタ

惑星ロボ ダンガードA第29話「素晴らしきライバル」よりOPとEDが一新されました。
OPには宇宙を旅するジャスダムや遊星爆弾（！？）を発射するプラネスター、
宇宙空間でメカサタン（名称不明）と戦うダンガードAが描かれています。

なお、今回はプロメテ1号を開発したランドルグ博士をハーケン特別攻撃隊（ハーケン特別隊）の2名の兵士が拉致しようと画策しますが、タクマとランドルグ博士に救助された秀人の活躍でその計画を阻止しました。

惑星ロボ ダンガードA第28話の小ネタ

昨夜、惑星ロボ ダンガードA第28話「恐るべき好敵手ハーケン」視聴しました。
このエピソードは前回よりやや日数が経っている設定のようで、
タクマと秀人がハーケン特別隊の攻撃を受けたプロメテ計画の関連施設からのSOSを受けて出撃しようとしているところから始まりました。最後は同じ関連施設がある島ががハーケン特別隊の攻撃で秀人もろとも木っ端微塵に破壊され秀人の運命や如何に･･･で次回に続くでした。全56話のダンガードAですが、今回第28話の視聴でなのでやっと折り返し地点に差し掛かったところです。しかし、 まだプロメテ目指して旅立っていません･･･
そう言えばトニー・ハーケン配下の兵士2人がハーケンから特別なブレスレットを受け取り特別隊の正隊員になりましたが、ブレスレットは自爆用爆弾の起爆スイッチでした。ブレスレットを受け取ったときの2人の恍惚とした表情はそれが分っていたからのようです。

※追伸
EDに「秀人 古川登志夫」と「トニー・ハーケン 山田俊司」が追加されました。

ダンガードA第27話の小ネタ

ドップラー軍団に捉えられ初登場したトニー・ハーケンのハーケン特別隊に入るものの戦闘機を奪取し脱走するもメカサタン ヤジラーの攻撃で惜しくもジェットジョーは戦死しました。第27話の予告編や第27話本編冒頭でプロメテを見つめる3人の絵に「宇宙をめざす若者たち！」とサブタイトルが書いてあったので、これからは3人が力を合わせプロメテを目指すとばかり思っていただけにジェットジョーの戦死は大変残念です。
それから、いつもどうにかメカサタンから脱出していたグドン隊長ですが、脱出ポッド（ヤジラーの頭部）もろともアイブレスターライト爆死しました。
あれ？トニー・ハーケンの声って山田俊司さんだったんだ･･･
※ジェットジョーの表記は第26話の表記に準拠しています。

ダンガードA第26話の小ネタ

タクマと同じくサテライザーのパイロット候補生で良きライバルだったカナヤ（仮表記）が第8話で訓練中と戦闘中の怪我が元でジャスダムを去り、同じく久保が第9話で戦死しました。
記憶によるとキャプテン・ダンがいなくなるので、これはもう1人パイロットが要るのではないかと思っていたら第26話「三匹のヤング・ライオン！」で2人の新たなパイロット候補生が入ってきました。しかも、その2人が凄いです。
ジェットジョーが富山敬さんと大星秀人が古川登志夫さんが声を担当され、しかも、大星秀人が同じ古川登志夫さんが声を担当されていた北条猛が肩にかけていた様な荷物を同じようにかけていて驚きました。タクマ役の神谷明、富山敬さん、古川登志夫さんのお三方とも幾つものロボットアニメ等で主役を演じてこられただけに物語の後半に大いに期待大のままお話は次回へ続く･･･でした。

また、第27話予告編で明言されていませんでしたが、どうやらトニー・ハーケンが遂に登場するようなのでこれまた楽しみです。なおジェットジョーの表記は本編中のクレジットに準拠しました。

ダンガードA第25話の小ネタ

ダンガードA第25話「危機一髪！海底脱出」では今までジャスダムとしか呼ばれていなかったジャスダムが「宇宙母艦ジャスダム」（来た～！）と呼ばれ旅立つ日も近くなったことが伝わってきました。
なおジャスダムの整備員の声を井上和彦さんが担当されているのはよかったのですが、疲労で倒れているところへいきなりバケツで水を浴びせたりグーパンチをみまうなど現在ではコンプライアンス的に問題がある映像表現がありました。
また、今回は明らかに作画（原画）が金田伊功（金田伊助）さんだと分るシーンのオンパレードで、EDで内山正幸さんと一緒にお名前を確認できました。金田さんと言えばザンボット3やダイターン3でその作風に圧倒されておりました。
最後に今回登場したメカサタン ガメガランの形状ですがですが、海中戦用モビルアーマー・グラブロと言えば分りやすいかも？

ダンガードA第24小ネタ

【惑星ロボ ダンガードA第24話「太陽と星のかけ橋」】
今回はドップラー軍団がプロメテ計画のベース基地の建設を予定している"イカルス惑星"と地形が似ている激戦地（第二次世界大戦？）のパイサ島で訓練を行うための実験基地を秘密裏に建設するのがドップラー軍団の計画で、大江戸博士とジョン・グレイン少尉とリサが偶然献花に訪れた事により計画が公になることを恐れたドップラー軍団が3人に攻撃を仕掛けたためにこの島にドップラー軍団がいたことが分りました。しかし、何故ドップラー軍団がこの島にいたかは不明のままのようです。

それにしても今回難解だったのは映像の再生が始まってから20:27辺りで画面中央に2段になって表示される123656と12333という数字です。大江戸博士とジョンが乗っていた戦闘機のパネルの数字ではないようですがあれは一体なんだったんだろう？

本編の最後は割と重いエンディングで戦争の愚かさを反省し
「あやまちは二度とくり返しません････」という字幕メッセージで締めくくってありました。

ダンガードA第23話の小ネタ

惑星ロボダンガードA第23話「大氷原に咲いた友情」はパルサーコズモエネルギーによってあらゆる金属の強度を100倍高めるワイド鉱（ワイド鉱石）を巡る闘いで、ワイド鉱をコーティングされたメカサタン ガントーがパルサーカノンを浴びて“前半身”がワイド合金化しましたが、合金化していない“後半身”をダブルシャフトで貫かれ爆発四散しました。なお今回、ガードパンチが初めて使用されました。ダンガードAに搭載された武器はこれで最後かと･･･？
なお、今回の舞台が南極ということもペンギンが登場しましたが、そのペンギンは容姿から皇帝ペンギンを元にデザインされているようです。
しかし、上半身や下半身というのはよく耳にしますが、前半身って初めて聞きました。
後半身は出ていなかったと思いますが、使ってみました。

ダンガードA第22話の小ネタ

惑星ロボダンガードA第22話「ミヨちゃんのためなら！」は前回に引き続きタマガーがメカサタン シャドーを撃破するために大活躍（！？）したエピソードでした。本編中では正しいタイトルは確認していませんが、「タマガー音頭」的な挿入歌が流れていました。ちなみにシャドーの胸に装備されていたのが次元砲でそこから発射されるのが四次元振動。その四次元振動によって引き起こされるのが四次元バリアと言うことで良いのかな?

ダンガードA第21話「タマガーの一番手柄！」の小ネタ

惑星ロボ ダンガードA第21話「タマガーの一番手柄！」では作戦失敗続きのグドン隊長がドップラー総統にヒゲをナイフで剃られ「首が飛ばなかっただけでも幸と思え」とこれ以上の失敗が許されぬグドン隊長ですが「あみだ島」に密かに前線基地を造るという作戦をヘチ副総統から指示されたにもかかわらず怪獣が町を襲うが如くメカサタン ヘルバスターであみだ島の町を襲ってました。これじゃ直ぐジャスダム基地に連絡が行きそうなものですが、ちゃんと前もって通信ケーブルを切断していたのは流石です。また今回は霧野リサをイメージした挿入歌が流れていました。