さて宇宙戦艦ヤマト第23話「遂に来た!!マゼラン星雲波高し!!」における残り日数ですが、
ヤマトは袋の鼠であった
如何なる物質をも腐食させる濃硫酸の雨、風、波濤(波涛)
ヤマトの退路を断つ爆雷の攻撃
撃沈され濃硫酸の海に融けるしかないのかヤマトよ…
古代どうした?地球は君を待っている
人類絶滅の日まであと164日、あと164日しかない
とのナレーションが流れ、
字幕で地球の滅亡まで164日と表示されていました。
なお今回は、ドメル艦隊との決戦でボロボロになったヤマトが
何事も無かったような姿で登場しますが、
第21話における残り日数が215日であり、
第23話における残り日数が164日で
第21話から51日も経過しておりますので、
私としては途中で修理可能だったと解釈しております。
ところで、上に書いておりますナレーションのなかで
〇〇〇の部分がどうしても聞き取れないという趣旨の事を書いておりましたが、
波濤 もしくは 波涛ではないかという結論に達しましたので加筆修整いたしました。
読みはどちらも"はとう"です。