ダイターン3小ネタをメモしときます。

第7話「トッポの出撃大作戦」
今回登場したコマンダー・ダストンの声を担当されたのは伊武雅之（現・伊武雅刀）さんで、
ダストンが当時の伊武さんを思わせるような顔つきでデザインされているように思えました。

第10話「最後のスポットライト」
メガノイドのウオン・ロー（EDの表記）の声を曽我部和行（曽我部和恭）さんが担当されていましたが、破裏兼ポリマーで主役の鎧武士を演じたことが有り、その時の声の演技が評価された上での採用だったのではと思っています。

第12話「遥かなる黄金の星」
万丈の母が用意した金を満載したマサアロケット（ダイターン3も搭載）で火星を脱出したことが語られていました。

第13話「前も後ろもメガボーグ」
ビューティーとレイカがダイターン3の操縦訓練をしていました。
これって最終回への布石？

第19話「地球ぶった切り作戦」 - ドラゴン星から来た男

第20話「コロスは殺せない」
万丈がコロスを見たときに誰だか分からないような事を話していましたが、
火星にいた時に顔を合わせていないのかな？
また、コロス以外に数名のメガのイドの幹部がいましたが、メガボーグになることはなくダイターンはデススパイダーをサンアタックのみで撃破しました。戦闘が終わった後にはワープ航法が頭にチラつくジャンプ航法でコロスは火星への帰路につきました。

第21話「音楽は万丈を征す」
コマンダー・ラディックの声を担当されていたのは池田秀一さん！
また今回もサンアタックのみで決着が付きました。

中田博久さんが悪役ではありませんでした。

高橋英樹さん版桃太郎侍第3話「大名屋敷に鬼二匹」にキャプテンウルトラでも有名な中田博久さんが植木職人の宗吉役でゲスト出演されていましたが、意外や意外、悪役ではなく真っ当な植木職人役でした。中田博久さんが時代劇で悪役以外を演じておられるのを観るのは初めてだったので凄く新鮮でした。