ホソバノキソチドリ(ラン科)「細葉木曾千鳥」2007.07.22雨竜沼湿原
ラン科の多年草。北方領土を含む北海道から本州中部地方に分布。低山から亜高山まで、日当たりのよい湿地や草地に生える。高さ20-40㎝で葉は細長い楕円形で茎の中に1枚つく。鱗片葉は披針形。7月~8月茎先に総状花序を出し淡黄緑色の小さな花が一方に偏ってつき、距は12-18㎜と長く、後上方に跳ね上がる。
名の由来は、木曾地方で最初に見い出され?花を干潟や河原に住む「千鳥」にたとえ木曾千鳥の葉より細長いことから。
ホソバノキソチドリ(ラン科)「細葉木曾千鳥」2007.07.22雨竜沼湿原
ラン科の多年草。北方領土を含む北海道から本州中部地方に分布。低山から亜高山まで、日当たりのよい湿地や草地に生える。高さ20-40㎝で葉は細長い楕円形で茎の中に1枚つく。鱗片葉は披針形。7月~8月茎先に総状花序を出し淡黄緑色の小さな花が一方に偏ってつき、距は12-18㎜と長く、後上方に跳ね上がる。
名の由来は、木曾地方で最初に見い出され?花を干潟や河原に住む「千鳥」にたとえ木曾千鳥の葉より細長いことから。