ケネディ暗殺の犯人として、現行犯でもないのに即座に逮捕されたオズワルドですが、海兵隊員で日本の厚木基地の諜報活動勤務とかソ連に亡命してロシア人女性と結婚、短期間で帰国した後に米軍のコネで就職した経歴から分かることは、オズワルドはスノーデンと同じようにCIAの職員だった可能性が一番高い。この事実は大手メディアでも何度も報道している。
(★注、ところが日本で一番信頼度が高いNHK特集番組では一部のCIA跳ね上がりがケネディ暗殺に加担していたのではないかと推測しているが、もし事実なら露骨な「縄張り荒し」なのでFBIが即座に犯人らを一網打尽にしている。ヤクザでも軍でも同じで「暴力装置」にとって一番の掟破りとは「縄張り荒し」なので最も重大なご法度。厳しい懲罰は免れないのである)
最初に暗殺されたアメリカ大統領リンカーン、最後に暗殺されたケネディ(JFK)何れも政府紙幣の発行に関連している
オズワルド犯行説には数々の疑問が残る。
捜査当局は当初、立体交差付近、つまりケネディの乗った車の進行方向から撃たれたと発表していた。しかも撃たれた直後に後方に大統領がのけぞり、後ろに脳漿が飛び散る様子も写っていることから、前から撃たれている。
しかし途中で後方から撃たれたということになって犯人がオズワルドとすぐさま特定される。オズワルドがいたという教科書ビルは、車の後方にあった。(★注、銃弾が頭蓋骨を貫通すると入り口は小さいが弾丸が変形して必ず出口は大きくなり一目で識別が可能)
ケネディの頭蓋骨
確実な証拠である狙撃ビデオでは脳漿が後方に飛び散って意識を失ったケネディの首ががっくりと前に倒れる映像が克明に残されている。(★注、頸椎の構造から意識を失えば必ず前に倒れる。ところが、これを後方からの撃たれた根拠だとした)
今まで明らかになった各種の具体的な証拠類からケネディが前方から狙撃された事実を国家ぐるみで隠し続けるが、ケネディの頭蓋骨のX線写真が出てくれば一発アウトで、その瞬間に、天地が180度引っくり返る。(★注、ケネディ暗殺の証拠類は76年後の2039年まで封印されている事実は日本のマスコミは怖がって報道しない)そもそもオズワルドの単独犯なら76年間もの常識外れの長期間の機密指定など有り得ない話。薄々全員がケネディ暗殺が国家による謀殺である事実を知っているのである。
17歳で米海兵隊に入って日本の厚木や三沢での対ソ諜報活動を行っていたオズワルドはケネディ暗殺の1時間半後には現行犯でもないのに実行犯としてスピード逮捕され2日後にはダラス市警察署内で「口封じ」であっという間に殺される。享年24歳。
不思議な国旗から見えてくるアメリカ合衆国のもう一つの姿
日本の歴史教科書にも載っているアメリカ独立の契機となったボストン茶会事件(1773年12月16日)で急進派が海中に投棄した茶を積んでいた英国船とは、イギリス東インド会社の船だった。
上↑の不思議な旗は、1776年7月4日『アメリカ独立宣言』前後の1775年12月3日から1777年6月14日までの1年6ヶ月間使われたアメリカ合衆国旗(グランドユニオン旗)であるが、何と、イギリス東インド会社の社旗と同じである。
唯一の違いは合衆国旗が左上カントン部分のユニオン・フラッグ(英国旗)がストライプ7本分(赤線4本白3本)でやや縦長で不恰好に見えるが、これは英国旗を何故か90度回転させて仕舞い、カントンの縦横の配置を逆にした為である。
いかにもバランスが悪く不細工な一番最初のアメリカ合衆国旗に対して、元となったイギリス東インド会社旗はカントンの大きさがストライプ6本分(赤線3本白3本)で、現在の星条旗(the Stars and Stripes)とまったく同じ配分になっている。
(イギリス東インド会社旗のカントン部分の英国旗は、1801年からはアイルランドのセント・パトリック・クロスが加わる現行のユニオンジャックに変わっているが、七つの海を象徴していると思われる社旗本体の白地に7本の赤い横線は最初から一貫して同じである)
ジョニー・デップ主演で大ヒットしたハリウッド映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の敵役はイギリス東インド会社なのですが、不思議なことに何処にも社旗であるグランドユニオン旗が出てこない。
映画に出て来るのは大きなVに小さなoとcをあしらったイギリス東インド会社のロゴマークだけなのです。(しかもイギリスでは無く、オランダ東インド会社で「国名」が完璧に間違っている)
他愛の無い娯楽映画なのですから時代考証が間違っていても一向に構わないのですが、それ以外でも同じ扱いであるから面白い。
歴史教科書から世界のニュースまで、ありとあらゆる全ての公の映像の中では、不思議な事にイギリス東インド会社旗(グランドユニオン旗)が出て来ない。
もちろんイギリス東インド会社旗とそっくり瓜二つの初代アメリカ国旗の、不都合すぎる映像も公的な場所では出て来ないのである。
宗主国からの独立(植民地解放?)の美しい神話のアメリカ合衆国旗と、悪しき植民地主義の象徴的なイギリス東インド会社旗。
180度反する両者が、同一のグランドユニオン旗を使用していた歴史的事実は正義のアメリカとしてはイメージが悪すぎる。
不都合なアメリカの歴史を何とかして隠したい。誰にも知られたくないのである。2013年10月14日 | 文化・歴史イギリス東インド会社の北米支社として出発したアメリカ合衆国
post-truth(ポスト・トルース)
英単語のpost-truthは1992年に米国の劇作家がイラン・コントラ事件(1986年に発覚した、当時の米レーガン政権がイランへの武器売却代金を南米ニカラグアの反共ゲリラ「コントラ」のテロ援助に流用していた事件)で最初に使っている。(1989年にイラン・コントラ事件の主役の一人だったパナマのノリエガ将軍を米軍が侵攻して口封じする)
マスコミのニュース報道でpost-truthは1991年の湾岸戦争(ババブッシュの始めた戦争)に関する記事で使われたのが最初といわれる。(開戦を渋る米議会を残虐行為を働くイラク兵の目撃証言で動かした少女が1年以上たった後でクウェート駐米大使の娘だったと発覚し大騒ぎになる)
最も有名なpost-truthnoの具体例では2003年にアメリカのブッシュ政権が「イラクに大量破壊兵器が存在するし、フセイン大統領は9・11のアルカイダを支援し、世界平和のために早くイラク戦争を始めて倒す必要があ」との虚偽のCIA報告を根拠にイラク侵攻を開始した事例がある、
post-truthのpost(ポスト)は『後の、』あるいは『次の、』の意味であり、truth(トゥルースあるいはトルース)は『事実』あるいは『真実』。post-truthの言葉は当初は『真実が明らかになった後』(政府やマスコミの悪意ある巨大過ぎる嘘が暴かれた後)という政治的な『深刻な意味』で用いられていたのである。
チリの911から48年目
20年前の2001年9月11日WTCビル二棟が突然相次いで崩壊し3000人近くが死亡する不可解な事件が発生すると1963年の「ケネディ暗殺」と同じでアメリカ政府は即座に犯人をビン・ラディン率いるアルカイダと断定して永久に終わらない「対テロ戦争」(復讐戦争)の泥沼に突入していく。(★注、アフガニスタンを実効支配するタリバンに対し犯人引き渡しを求めたアメリカ政府は、ビン・ラディンがテロ実行犯である確実な証拠の提示を求めたられたが「問答無用」とアフガンに爆弾の雨を降らす)
この時アメリカではテレビのコマーシャルが無くなる。コマーシャルの代わりにテレビで数分おきに国歌「星条旗よ永遠なれ」が演奏され家々には星条旗が掲げられていた。(★注、日本のテレビでは繰り返し繰り返しWTC第一ビルと第二ビルが崩壊する映像が飽きるほど流されている)
ただしマスコミが大々的に報じた世界貿易センタービル1~2号棟とは違い、直ぐそばで同じように倒壊したWTC第7ビルの方は「ケネディ暗殺」と同じで誰もが怖がって報じない。(★注、9・11事件を生中継していたイギリスBBCのアナウンサーが「WTC第7ビルも倒壊しました」とメモを読み上げたが、アナウンサーの後ろの遠景に倒壊したはずの第7ビルが写っている大チョンボを犯してしまう)
20年前の9・11事件とは、まさに「ケネディ暗殺」と同じでアメリカ名物の自作自演のテロ事件(戦争プロパガンダ)であった。もちろん騙した方が悪いが、小出裕章のセリフではないが子供だましのお粗末なインチキに騙された方は愚かすぎるのである。
米軍テロで始まって米軍テロで終わったアフガニスタンの米軍侵攻
日本の「玉音放送」76年目、8月15日の傀儡ガニ大統領逃亡でのカブール空港の惨劇も、8月26日に起きた自爆ベストによる米兵13人死亡と生き残った米兵の乱射による170人の死亡。その報復と称する8月29日の無人機からの空爆による10人死亡も、すべてはアメリカ軍がアフガニスタンの負け戦からアメリカ軍の逃亡劇「夜逃げ」を隠蔽目的の自作自演の白色テロ事件だった。(★注、米軍発表とは180度正反対で殺されたアフガニスタンの人々は全員がアメリカ軍とかNGOに協力したので出国ビザを持っていた避難民だった)
アメリカ政府や米軍のマスコミ発表は丸々噓八百のお粗末なデマだった。(★注、プロパガンダとは小さな真実の欠片を真実全体だと偽るものだが、アフガンでは欠片ほどの真実もない丸々真っ赤な嘘。呆れるやら驚くやら)
本来このような事柄は一定期間が経過してから真実が明らかになる(post-truth)が、今回のアフガンからアメリカ軍の「夜逃げ」では最初の発表段階で出来が悪すぎるので「真っ赤な噓だ」とバレバレ(★注、白でも黒に、黒でも白に出来る絶大な情報宣伝大国アメリカが悪質なテロの自作自演の連続で、とうとう神通力が失せたのである)
米無人機、民間人を誤爆か アフガン首都、ISのテロ阻止で 報道
配信【ワシントン時事】
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日、米軍が先月29日にアフガニスタンの首都カブールで行った無人機攻撃について、監視カメラの映像や関係者らのインタビューに基づき、民間人を誤爆した疑いがあると報じた。
★注、南京大虐殺と同じ原理で、カブールはアフガンの首都で大勢の確実な目撃者がいるのですからアメリカ軍のデマ(プロパガンダ)は最初から無理があった。いくら頑張っても隠蔽できない。
南方軍防疫給水部本部があったシンガポールの保健省の建物 「感染症に斃れた日本軍兵士」(NHK BS1スペシャル)より
「感染症に斃れた日本軍兵士 マラリア知られざる日米の攻防」
コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。
太平洋戦争中、戦場でマラリアなどの感染症対策に尽力した南方軍防疫給水部。新資料から知られざる活動が明らかになった。破傷風などのワクチン開発も進めた実態に迫る。 コロナ禍、感染症と戦争の関わりが注目されている。太平洋戦争で兵士の6割が餓死・戦病死だったという日本軍。感染症対策のため南方軍防疫給水部を組織した。最近その名簿が公開され知られざる活動が明らかになった。
(★注、敗戦から76年間も機密として隠していた極悪厚労省が、たぶん新コロ騒動で窮地に追い込まれたので「猫だまし」として解禁したのだろう。あるいはケネディ暗殺と同じで76年間でアメリカの「縛り」が緩んだのかも知れない)
マラリア対策では特効薬キニーネを独占し米に優位に立っていた日本は、やがて苦境に追い込まれる。ワクチン開発では多くのインドネシア人が死亡する事件が起きた。南方軍防疫給水部の実態に新資料と証言で迫る。
「衛生兵を殺して特効薬を…」100歳の元兵士が語った“感染症に斃れた日本軍”の実態
戦後76年目の迫真ドキュメンタリー
2021/08/28 文春オンライン
例年8月に放送される太平洋戦争に関するドキュメンタリー番組が東京五輪で放送枠が大きく減ったなか、現在も日本社会に大きな影を落としている「感染症」という観点で太平洋戦争をとらえ直した番組が目を引いた。旧日本軍が推進していた“ワクチン開発”と効果を知るための“人体実験” 知られざる事実のドキュメンタリー
NHK8月22日BS1スペシャル「感染症に斃れた日本軍兵士」。前後編1時間40分の長尺ドキュメンタリー、丹念な取材で発掘した新しい記録や証言で事実を示していく展開はスリリングで見応えがあった。
ピッタリのタイミング!正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)騒動2年目の真実post-truth(ポスト・トルース)
今の日本人の誰もが関心が無い日本敗戦から76年目というよりも、正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動2年目で誰も彼もが右往左往する今の日本にとってピッタリのタイミングでNHKBS放送と、それを報じた文春オンラインの驚きの内容。まさに目からうろこ。
中国東北部の関東軍防疫給水部(石井四朗軍医中将の731部隊)の話は今までに報道されている。
ところが日本軍の占領地は人口過密な中国以上に、マラリヤやデング熱、破傷風など各種の伝染病の蔓延する危険地帯であるインドネシアなど南アジアで京都帝国大学医学部など日本医学会の最高峰を集めた関東軍731部隊が大活躍していた驚きの最新ニュースを、今回日本政府に極めて政治的に近いNHKと文春が報じた意味は限りなく大きい。人体実験で得られた貴重な731部隊の研究成果は全て戦犯訴追を免れる見返りとしてアメリカ軍に引き継がれ現在に至っている。
「感染症」で“いま”とつながっている“戦時中”
世界各国が新型コロナウイルス「感染症」対策に大わらわ。太平洋戦争中「感染症」で命を落としたのは日本軍もアメリカ軍も同じで、日本軍の餓死や戦病死は、戦没者の6割にも達した。特にマラリアは脳にまで影響して兵士が銃で暴れたりするので恐れられた。旧日本軍で消毒など感染症対策に従事したのが「防疫給水部」という部隊だった。
1942年、シンガポールを陥落させた日本軍は医科大学を接収し、「南方軍防疫給水部」の本部を置いた。建物は現在、シンガポールの保健省になっているが、ここで破傷風、天然痘、ペスト、マラリアなどが研究され、タイ、フィリピンなど日本軍が占領した東南アジア各地に支部を設けて広げていった。その主な任務は、戦場で汚水を濾過して感染症予防を行うこと。
陸上自衛隊衛生学校には、当時の「医療用石井式濾水機」が保存されている。この石井とは、中国人捕虜に対する人体実験で悪名高い「731部隊」を率いたとされる石井四郎元中将。濾水機は、彼と軍医学校が開発した。石井四郎はマラリア感染対策でも関与していた
(NHK BS1スペシャル)より
元衛生兵「いまでも思い出したくない。かわいそうで……」
100歳の元兵士は「部隊の衛生兵を殺して(キニーネを)盗った」。別の100歳の元兵士は、キニーネを飲んでもマラリアにかかる兵士がいたし、マラリアに罹患した兵士を衛生兵が「気合いが足りない」と言って殴って死なせていたと証言した。
1943年7月参謀総長が「マラリアのために戦力が4分の1に減じてしまった」「増兵をいくらやってもマラリア患者をつくるようなもの」と発言。日本軍は補給路も断たれ、兵士には原因不明の「戦争栄養失調症」、極度に痩せ細ってミイラ状になって「生きる屍」と化すような症状が現れるようになった。
原因究明のため、そうした兵士は解剖されたが、立ち会った元衛生兵(95)は、「いまでも思い出したくない。かわいそうで……」と嗚咽した。
96歳の元兵士は、戦地ではデング熱が怖かったと語る。当時は原因が不明で治療楽がなかった。1944年の「日本医学」に掲載された論文では、陸軍軍医学校の軍医がデングウイルスを人体に接種した実験が報告されている。
(NHK BS1スペシャル)より
精神科病院で行われたデング熱ウイルスの“人体実験”
南方に進出してデング熱はマラリアに次ぐ重大な感染症だった。デング熱は人にしかかからないので動物実験ができない。当時まだウイルスの概念がなく、病原はつかまっていない。1942年、43年には、さかんに人体実験が行われていた。
人体実験の対象は東京の精神科病院(松沢病院)の20人以上の患者たち。戦後、この病院に勤めた精神科医の岡田靖雄さんは、事実を調べて大きな衝撃を受けた。
「デング熱については、よくも栄養失調の始まっている時期にこういう実験をやってくれたという憤りと、よくも秘密にしきったという……それがすごいなあと思う。立派な教授たちで尊敬する人たちだったんですけど本当に残念です」(岡田さん)
労務者大量死で処刑されたインドネシア人研究者のモホタル(NHK BS1スペシャル)より
ワクチン開発の人体実験? インドネシア人の大量死と冤罪の疑惑
後編50分副題が「破傷風 ワクチン開発の闇」
インドネシア、ジャカルタの南東にある都市・バンドンの国営企業バイオファームでは現在、ワクチンの開発が進められているが、この建物は79年前には旧日本軍の南方軍防疫給水部のバンドン支部。当時もワクチンの開発が行われ1944年注射をされたインドネシア人労働者400人が命を落とした。
「破傷風のワクチン」の人体事件。南方防疫給水部の軍医たちが、完全な状態でないワクチンを打ったことで大量死したとアメリカの研究者が問題提起。破傷風の症状だったが、日本軍は、インドネシア人の研究者が毒を入れた謀略事件だとして逮捕し、処刑した。その研究者・モホタル博士は、インドネシアでは著名な感染症の研究者だった。戦後になって、冤罪だったとして名誉回復を求める声が上がっている。
松村高夫應義塾大学名誉教授(NHK BS1スペシャル)より
中国人捕虜「マルタ」への人体実験をしていた731部隊
破傷風ワクチンは、連合国側では開戦時にはすでに開発済みで、アメリカ軍兵士は破傷風のために死ぬケースはほとんどなかった。日本はワクチン開発を急いで、細菌兵器や中国人捕虜「マルタ」への人体実験をしていた731部隊(関東軍防疫給水部・旧満州のハルビン)でも、破傷風ワクチン開発のために人体実験を行っていた極秘資料が見つかった。破傷風の毒素を「マルタ」に接種して筋肉の電位変化を測定した実験では、被験者14人全員が死亡していた。こうした731部隊の研究が、南方軍防疫給水部にも引き継がれた。
松村高夫・慶應義塾大学名誉教授「731部隊の人脈がそのまま南方軍給水部の創始者になっている。大連の731部隊支部ではワクチンの研究が盛んだった。大連にいた倉内喜久雄は、バンドンの(南方軍給水部の支部の)初代の所長になっていた」
太平洋戦争開戦で731部隊が南方軍防疫給水部の設立に関わった。シンガポールやバンドンでワクチン開発を続け南方軍防疫給水部でも、細菌兵器の開発が行われていたと陸軍省業務日誌には記されている。
琉球大学の高嶋伸欣名誉教授「本来の防疫給水とは違う、国際法に違反する作業をしていたということが裏付けられている」ペスト菌を注入したネズミにノミをたからせ、細菌兵器となる大量のペストノミが製造されていた。
マルタがいないから労務者が実験対象に?
松村さんは、インドネシアの大量死事件は石井四郎731部隊のつながり「開発したものが日本軍兵士にとって効くかどうか(もし731部隊にとっての)マルタがいれば、そこで人体実験して(日本軍兵士に使用)という話になるが、南方軍の場合、マルタはいない、(マルタを)確保していないので、とりあえず効果があるかどうかを労務者に打って結果がよければ日本軍兵士に打つと。労務者を使って効果の実験をした」
日本軍のワクチン接種で400人近いインドネシア人の労働者が命を落とした。歴史の闇に埋もれていた事実を番組は浮かび上がらせた。従軍した元兵士が100歳になっていることを考えると、彼らが存命中にこの報道をなし遂げた意義は大きい。
モホタルの墓参りするアメリカ人研究者ら(★注、NHK BS1スペシャルで全員マスク姿なので、古い画像ではなく極最近の画像)
え?諸悪の根源のはずのアフガニスタン政府ではなく、同盟国であるはずの『サウジアラビアのしかも政府を提訴』したのは一体どういう根拠なのでしょうね??
この提訴の背景を掘り下げるといろいろな『とんでもない事情』が出てきそうですね。
https://www.bbc.com/japanese/37503254
☆米議会、オバマ大統領の拒否権覆す 9/11犠牲者のサウジ提訴可能に
2016年9月29日 BBC
◎米議会は28日、オバマ大統領の拒否権を初めて覆し、2001年9月11日に起きた同時多発テロの犠牲者遺族がサウジアラビア政府を提訴するのを可能にする法案を成立させた。
上院と下院は、オバマ大統領が拒否権を発動していた「テロ支援者制裁法」(JASTA)について、それぞれ97対1、348対77で覆し、再可決した。
◎3000人近くが犠牲になった同時多発テロ事件のハイジャック犯19人のうち15人がサウジ国籍だった。中東で米国の主要な同盟国であるサウジアラビアは事件への関与を否定している。
米国の情報機関はサウジ政府とハイジャック犯とのつながりを疑っていたが、サウジ政府関係者が経済的援助をしたという証拠は見つかっていない。
NHK『感染症に斃れた日本軍兵士』について。放映は2回ですが、深夜です。時間順に整理すると次のとおりーー
●BS1スペシャル 2021年8月22日(日)放送
●再放送8月29日(日)午前0時~午前1時40分(100分)
●NHKオンデマンド 購入期限:2022年8月19日 <前編><後編>有料でそれぞれ110円
日曜深夜の時間帯または有料なので、実際の視聴者数は少数でしょう。オンデマンドはさらに、視聴期間:購入後72時間 とあるので、へたをするとこの時間を過ぎると見れなくなるような仕組みかも。それなら、さわざわざ手続きをして見てみようとする人はさらに少数かも。
『高速ビルに正確に爆発物を設置しておく』ことは単なるテロ組織には不可能であり、その後政府が『制御解体に言及せず、事故扱い』したことから、自ずと結論は出てきます。
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/911evidence/15_YEARS_LATER.html
⭐9/11がユーロフィジックス誌の特集記事に
15年の後に:高層ビル崩壊の物理学について
⚪この第7ビルは飛行機の激突を受けていない。NISTはその研究を、「WTC両タワーとWTC第7ビルは、火災が重要な役を果たした高層ビルの全面的・構造的な崩壊の唯一の事例であった」と述べられる前提に基づいて、行ったのである。
⚪このビルは、最初の32m、つまり8階分の距離にわたる崩落[3] の2.25秒の間に、完ぺきな自由落下で落ちた。静止状態から自由落下への移行は突然に、およそ0.5秒の間で起きたものである。ビルは左右対称を保ってまっすぐ下に向かって落ちた。その鉄骨構造はほとんど全面的に解体され、ビルのフットプリントの内側にそのほとんどが溜まった。一方でコンクリートの大部分は微細な粒子にまで粉砕された。最終的に、この崩壊は7秒以内の迅速なものだった。
⚪
画像3: NISTが作成したWTC第7ビルのコンピューター・モデルの最終画面は、外壁部の大きな変形を示すが、それはビデオでは見られないものである。 (Source: NIST).
その間ずっと、NISTはその前もって決定済みの結論と矛盾する証拠を頑固に無視し続けた。その最も注目すべき例は、WTC第7ビルが自由落下で落下したことを否定しようという試みだった。技術説明会の場でその点について指摘された際に、サンダー博士はそれを次のように言って否定した。「自由落下はその下に何の構造的な要素も持たない物体に起こるものです。」しかしWTC第7ビルの場合では、彼はこう主張した。「そこには構造による抵抗が与えられていました。」高校の物理学教師デイヴッド・チャンドラーと物理学教授スティーヴン・ジョーンズ(この記事の著者の一人)による挑戦を受けた後でようやく、NISTはその最終報告書で2.25秒間の自由落下を本当に認めたのである⑦。この二人はビデオでその落下を測定していたのだ。それでもなおNISTのコンピューター・モデルは自由落下している時間を全く示していないし、NISTは、WTC第7ビルで8階分の高さにわたってどのようにして「その下に何の構造的な要素も持たない」状態になりえたのか、何の説明もしようとしなかった。
地球ドラマチック「火星探査車パーシビアランス 生命の痕跡を探せ!」 2021年9月11日 NHK Eテレ
まさかとは思ったが、例のソーラーパネル付き火星電動ヘリ「創意工夫」「インジェニュイティー」が火星の空を飛んでいたのですよ。
なんとも恐ろしい話ですね。
しかもですね。今までアメリカNASAはぶっつけ本番で火星での飛翔実験を行うと言っていたが、NHKEテレ(たぶんアメリカNASA制作)では当たり前だと言えば当たり前だが、地球で火星表面と同じ環境にした室内で「創意工夫」を実験して、飛ばしているのですから大笑い。
固定翼でも100分の1の大気圧で飛ぶのは無理なので、回転翼ならもっと無理。しかし、無理が通れば道理が引っ込むで、電動ヘリが飛んでいる。科学もくそもごちゃ混ぜ。
火星で「インジェニュイティー」を飛ばす意味が分からない。
たぶん、これは馬鹿の語源だと言われている
秦の2代皇帝・胡亥の時代、権力をふるった宦官の趙高は鹿を『珍しい馬』と言い張って、正しく鹿と答えた者をすべて殺したという史記の「指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)」の故事の真似
今回の南方軍の731部隊のワクチン禍を、視聴者が限定されている深夜のBS放送のNHKですが、当然今の新コロ騒動での安全審査が終わっていないワクチン接種と重なっているし、731の研究成果を丸ごと継承して独り占めしたアメリカ軍とも重なるトンデモナイ危険物。
生々し過ぎるのです。
それなら、NHK(日本政府?自民党?)として限りなく視聴者が少ない方が安全なんですから、うなずける話です。
ただし、不都合な証拠類を丸々改竄したり破棄するのが伝統芸の日本政府が主導したとは思えない。
これはケネディ暗殺と同じで76年間経過したのでアメリカ軍が機密解除を行った可能性が高いと思われる。あのファイザー社ワクチン接種の追跡結果発表ともつながっていて、ワクチンの危険性から中止されるとのサインなのでしょうか。それにしても動きが急です