仏ウクライナ首脳の「愛憎」写真、ネットで話題に

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、ウクライナの首都キーウ訪問時に同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領と交わした握手の写真が17日、ネット上で話題を呼んだ。2人のぎこちない様子をからかう声や、そのボディーランゲージの意味を深読みするコメントも出ている。

仏ウクライナ首脳の「愛憎」写真、ネットで話題に

新聞各紙の1面を飾ると、ウクライナを含む各国のSNS上で瞬時に嘲笑の的となった。
(抜粋)

AFP時事「新聞各紙の1面を飾って、嘲笑の的になった」のは、残念ながら我が日本国を除くそれ以外の世界各国の話であろうと思われる。世界基準(グローバルスタンダード)では当局の規制で掲載出来ないが、不思議なムラ社会(疑似共同体)「絆社会」の日本ではヘタレの(死んだネズミのように大人しい)ジャーナリストが極悪格付けランキング「食べログ」のアルゴリズム云々のように自主規制するので掲載出来ない(たぶん一切騒動を起こしたくないだけ。それ以外な何も考えていない)


ゼレンスキーは何時もの見慣れた無精ひげに半袖Tシャツ(侵攻した米軍に拘束されたパナマの最高権力者ノリエガ将軍似の下着姿?)だけが意味があり、それ以外は全部ゴミ 2022年05月04日 | 新コロ・ロシア恐怖症 風雲急を告げる支離滅裂なパラレルワールド

6月23日沖縄の慰霊の日と牛島満司令官自決(宗純) 
沖縄戦での日本側損害の半部以上の12万人はアメリカ軍と日本軍の戦闘に巻き込まれた一般市民(沖縄県民)だった

大本営から持久戦を命令されていた牛島司令官は硫黄島のように首里城の地下にトンネルを掘って地下要塞を構築して4月1日に上陸した圧倒的な米軍に対して1カ月以上抗戦して持ちこたえる。ここまでは立派だが後がいけない

5月27日に首里城本部を放棄して沖縄南部への撤退命令を出すが、この命令が最悪で、本島南部は一般市民が大勢避難している場所なのですから、軍民入り乱れて収拾不能。集団自決など多くの悲劇を生むが今のゼレンスキーの判断とほぼ同じ。軍人と民間人を分離して少しでも市民の損害を小さくするとの発想が無い。
もっと悪いのが自決3日前に出した「最後まで敢闘し、悠久の大義に生くべし」の最後の命令
ゼレンスキーのように、最後の一兵まで戦えと命じたため、終わりなき沖縄戦が生み出され、残った日本兵は、その後も投降を許されず、ゲリラとして遊撃戦を続行。8月15日の「玉音放送」では戦争が終わらず、沖縄戦の終戦の日は戦艦ミズーリ号の9月2日ではなくて、何と5日も遅い9月7日。
今回77年遅れでウクライナのゼレンスキーは牛島司令官と同じ過ちを犯していますが、そもそも硫黄島も沖縄戦も同じで、本土決戦の時間稼ぎだった。地獄の硫黄島の戦いも沖縄戦もそれ自体には何の意味も無い。
不思議なウクライナ紛争で一般市民を人間の盾に大勢を犠牲にする非人道的な作戦で、「負け戦」なのに救援部隊の派遣どころか水や食料の補給も何も無し。しかし、地下壕に追い詰められた兵士の投降を許さないゼレンスキー大統領は「時間稼ぎ」をして何を待っているのだろうか?
国体の護持とグローバリズム体制の維持 (rakitarou)
鋭いご指摘です。戦前の日本では国民の安全よりも「国体の護持」が何よりも優先されたから本土決戦に移行する前に少しでも米軍に損害を与え、時間を稼ぐ必要があった。
ウクライナ戦争はうまくゆかなくなりつつあるグローバリズムのリセットの一環であり、米国共和党やEU内のナショナリズム、ロシア、中国、インド、トルコなどの台頭で多極化に向かう経済を潰す目的があります。EU諸国を苦しめる執拗なロシアエネルギー輸入阻止もその一環。だからウクライナ国民の幸福などどうでも良く、戦争が長引くことが肝要なのです。(★注、エネルギーや食糧など生活必需品が数カ月で2倍に高騰して「ロシアのウクライナ侵攻が原因だ」と叫ぶ居眠りバイデンの米民主党が大負けが予想される今年11月始めのアメリカ議会選挙まで意味不明なウクライナ紛争がダラダラと続きそうである)

rakitarouのきままな日常2022-06-06 18:42:01 | 政治 「勝てないが負けない軍として育てられたウクライナ軍」コメント欄から抜粋転載

鈴木宗男氏、武器供与求めるゼレンスキー大統領に「自前で戦えないならやめるのが当然ではないか」

6月17日スポーツニッポン
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が自身の公式ブログに「名誉ある撤退は『人の命を守る』。極めて大事なことは「物価高で世界中が悲鳴を上げている」。「ドイツ、フランス、イタリアの首脳がウクライナを訪問。相も変わらずゼレンスキー大統領は『武器供与』を訴えている。どの歴史を見ても、自前で戦えないならやめるのが当然ではないか。独仏伊もゼレンスキー大統領に『私たちが中に入るから、ここは停戦だ』と何故呼びかけないのか」。「戦争にはそれぞれの言い分、理屈がある。かつての日本もそうだった。これ以上、戦争を継続し、犠牲者を出すことは許されない」。「今、食料供給、エネルギー、肥料、飼糧、さまざま物価高騰で世界中が困っている。世界の平和、安定を考えるなら停戦しかない。6月26日からドイツでG7が開催される。岸田総理が停戦に向けてリーダシップを発揮してほしいものである」(抜粋)

何の権威も信用力も無い、面白ければ何でもありのスポーツ紙だけ正しいとは情けない \(^o^)/

ウクライナの戦争、「おそらく誘発されたか、あるいは阻止されず」 ローマ教皇