12月26日、ウクライナの首都キエフ(キーウ)で、去年2月24日の「ロシア軍特別軍事作戦」(ウクライナ侵攻)開始から1年10カ月も後に、初めての記者会見をするザルジニー総司令官=ロイター
ウクライナ軍総司令官、初の記者会見で東部防衛拠点から撤退を認める…露軍に主導権移ったか
ロシアの侵略を受けるウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官は26日、首都キーウで記者会見し、ウクライナ東部ドネツク州の防衛拠点マリンカから自国部隊を郊外に撤退させたことを明らかにし、露軍による制圧を認めた。マリンカを巡っては露軍が昨年2月の侵略開始後、繰り返し攻略を試み、ウクライナ軍が抵抗する構図が続いてきた。露軍が東部を中心に戦闘の主導権を握りつつある現状を印象づけた。
露軍の主要な「戦果」としては5月の東部ドネツク州のバフムト制圧以来となる。ザルジニー氏は露軍が攻勢を強めるアウディーイウカの戦況に関しても「現状では2、3か月以内に露軍に占領される恐れがある」として、厳しい戦いを強いられていることを認めた。
今年のウクライナ軍の大規模な反転攻勢が失敗したことを念頭に、来年については「2023年と違う年になると断言できる。そのために我々はあらゆることをする」と巻き返しに意欲を示した。米欧からの支援継続にも期待感を表明した。
ザルジニー氏が記者会見を開いたのはロシアの侵略開始後、初めてだ。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領との不協和音が取りざたされていることが影響した可能性がある。(記事全文掲載)
制服組トップのザルジニーによる政権奪取(ミニ宮廷クーデター)成功を匂わす、不可解で不気味な読売記事
読売新聞タイトルは「・・・露軍に主導権移ったか」とあるが、たぶん、開戦以来初めてのウクライナ軍総司令官ザルジニー記者会見開催なのですから、正しくはウクライナ敗北を認めゼレンスキー解任、失職「・・・ザルジニーに主導権移ったか」である。知らんけど (^_^;)
アメリカ軍に拘束された中米パナマの最高権力者マヌエル・ノリエガ将軍。(★注、何故か外気温が氷点下になる去年2月末の首都キエフのゼレンスキー大統領の服装とピッタリ同じだった \(^o^)/
ほぼウクライナ版の「玉音放送」
今まで何故か勇ましゼレンスキー大統領一人が「勝った。勝った」の大本営発表を行っていたウクライナで、今回初めてウクライナ軍総司令官ワレリー・ザルジニーが記者会見に出てきて、正直に「ロシア軍にウクライナが負けている」と真実を喋った意味は限りなく大きい。(★注、本来ならウクライナ大統領のゼレンスキーが会見する後ろ側には必ず大統領側近やウクライナ軍制服組トップのザルジニーなどがズラッと並ぶのが普通だが、真冬でも半袖Tシャツ姿の独りぼっち。拘束されたパナマのノリエガ将軍のような哀れな姿)
78年前の大日本帝国と同じスローガン「勝つまで戦う」だったウクライナ
しかも、ウクライナ軍トップのザルジニー総司令官は首都キエフで記者会見し「来年は今年とは違う年になる」と断言したのですから、ウクライナ版ポツダム宣言の無条件降伏受諾(★注、日本のNHK臨時放送で初めて国民に向かって発言した、天皇ヒロヒトの敗戦や降伏の文言が1行も無かった78年前の1945年8月15日「玉音放送」の極限まで劣化した二番煎じである。ダメだこりゃ
戦争している国と同じ評価になる、というのはどうなのよ。 https://twitter.com/BB45_Colorado/status/1739200910797201432…
広がるオーバードーズ 10代の市販薬乱用を防ぐには
2023年12月22日 (金)NHK
咳止めなど市販薬の過剰摂取 オーバードーズどう防ぐ 入手経路は?過剰摂取された薬は?
12月13日には、東京・目黒区の小学校で、児童2人が持ち込んだ市販薬を過剰に摂取し、救急搬送されたほか、翌14日にも足立区で大量の市販薬を摂取したとみられる若い女性が意識不明の状態で救急搬送されるなど、若い世代を中心に問題となっています。厚生労働省の検討会は、かぜ薬などの医薬品について、20歳未満には複数販売するのを禁止するなど、乱用を防ぐための販売制度の案を18日、取りまとめました。(抜粋)
日本政府やWHO主導の奇妙なオーバードーズ(mRNAワクチン「無制限」で「無期限」重ね打ち)
もちろん愚かな子供たちの市販の風邪薬オーバードーズも確かに問題だが、それ以上に、今まで類似例が一切ないのですから「結果」が不明の、新型コロナ遺伝子操作mRNAワクチンを「効かないから」との理由で何回も何回も重ね打ちした日本政府(厚生労働省)のオーバードーズの方が、分母が日本人1億2千万人なので余計に問題である。
今年の「隠れ流行語大賞」は間違いなくオーバードーズ
そもそも新コロ (SARS-CoV-2)騒動の被害で死亡した大部分は、 直接のSARS-CoV-2ウイルスによる被害ではなくて人体の免疫機能の暴走(サイトカインストーム)によって死亡していた。
そして「死亡率を下げたmRNAワクチン」の意味も、今までの長年親しんだ通常の免疫強化のワクチン接種とは大違い。人体の免疫機能を弱めることでサイトカインストーム(免疫暴走)を押さえて救命していたのである。それなら、今のように帯状疱疹や季節外れの夏からインフルエンザの大流行など数々の感染症の爆発的感染拡大は少しも不思議ではない。
ワクチンを打つほどコロナに罹りやすくなる直接的な証拠
2023年になっても、コロナの流行が収束する気配は見えない。図1に示すように、わが国における100人あたりのコロナワクチンの追加接種回数は、世界でもダントツである。多くの国では、昨年の初めから、ワクチンの接種回数は頭打ちであるが、日本のみ増加が著しい。それに見合う効果は得られているだろうか。
図2 最近の新型コロナウイルスの感染者数。日本の感染者数は昨年の11月から、10週連続で世界でも最多である。それも、日本に続く米国や韓国の2倍以上
粛々と進むウクライナ敗戦と毒ワクチンによる西側集団自殺! >
首脳が“明らかすぎる悪党”イスラエルを支持する国々と『毒性ワクチン接種』を進めた国々がほぼ一致しているのは『偶然ではない』としか思えないですよね…。
ウクライナ敗戦 ➡ イスラエル敗戦 ➡ ワクチン敗戦? ➡ 次は『パンデミック条約』締結による『世界全体の支配』?
※G20参加国“ロシア含む”はパンデミック条約にすでに『賛成している』という話がありますね。宗純さんが『ウクライナ戦争とワクチン戦争は“赤いニシン”』と判断されるのは非常に理にかなっているようです。
https://x.com/tou_kuu/status/1592971265475764226?s=20
☆とうくう (Toukuu)
@tou_kuu
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インドネシア保健相がG20で言ってることは重要。「WHO標準のデジタル衛生証明書」(つまりグローバルデジタル衛生パスポート)にG20国(🇯🇵含)が合意済みで、次回のWHO総会で「国際衛生規約IHR」改正案の中に盛り込むと言ってる。すでにIHRの改正という形でパンデミック条約を実現する動きがある。拡散希望
ゼレ氏更迭に対しては、ゼレ氏を操縦している勢力が、すごく抵抗しそう。
マスコミに載らない海外記事 さんの 12月29日 (金) の記事。短いのでほぼ全文引用。
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キーウに敗北を認めるよう仕向けつつあるアメリカ
2023年12月28日
Moon of Alabama
同じ日にこのような記事が二本あるのは偶然ではない。
プーチンを打倒するためにウクライナは全領土が必要なわけではない - New York Times - 2023年12月27日
バイデン政権は静かにウクライナ戦略を転換しつつある - Politico - 2023年12月27日
ウクライナ戦争の目的は、1991年国境の全領土を奪還することだ。
これら記事の出現は、今アメリカはキーウに敗北を認めさせようとしていることを意味する。
だが、ウクライナには、これまでアメリカが育ててきた強力な勢力があり、彼らはそうすることに抵抗するだろう。
したがって、その目的を実現するには、ウクライナ内戦が必要になるかもしれない。