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日本人ではなく「在日」だった国粋主義もどきの街宣右翼メンバーと同じで、右翼国粋主義カルトの日本会議の主要メンバーである神社本庁が制作した不可解なポスター「日本人でよかった」のモデルは中国人女性だったとの不真面目なオチ
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高市早苗前総務相が、日本国旗を破ることを罰する規定がない理由は「法務省刑事局が『敗戦国だから』と説明している」は誤り。刑法は1907年に制定されたもので当初から処罰規定はなく、法務省刑事局も「敗戦国であることは関係がない」と否定している。
高市氏ホームページでは<日本が、諸外国の法制度と正反対に、「自国の国旗損壊等」については刑罰規定が無く、「外国の国旗損壊等」については刑罰を設けている理由ですが、奥野信亮(しんすけ)法務部会長が法務省刑事局に確認して下さったところ、「敗戦国なので、このような形になり、そのままになっている」ということだったそうです>と書いていた。
法務省刑事局の栗木傑参事官は「『敗戦国なので……』という見解は持っていないし、議員にそのような説明をしたことはない」と否定。奥野衆院議員は「法務省幹部からそう聞いたと記憶しているが、間違っているかもしれない」。高市事務所担当者は「直接、奥野議員から聞いた話ではなく、別の議員経由で奥野議員に法務省刑事局に確認してもらった情報として聞いた」。
(抜粋)
★注、「世界基準では、」「アメリカでは、」だから→日本は云々との典型的な「出羽守」の高市早苗総務大臣(松下政経塾からアメリカ民主党下院議員個人事務所勤務)ですが、アメリカのことは良く知っているらしいが肝心の日本独自の歴史も伝統も文化も何もかも丸ごと知らなかったらしい悲劇。下層階級のようなメーキャップの狐目の高市早苗は勘違いしているが、そもそもアメリカなど世界基準では女性でも責任ある立場の政治家は濃い化粧は「売春婦みたいだ」と思われるのでタブーだった。(普通の大人なら誰でも知っている日本の歴史も文化も知らない低能ネトウヨ高市早苗ですが、売りのアメリカの知識もインチキ臭い)
4年前の2017年総選挙で、緑タヌキ(小池百合子)と組んで安倍自民党勝利(野党敗北)に誘導した日本版ネオコ前原誠司
蘇る大日本帝国というよりも、よみがえる噓八百大本営発表である
頭が空っぽで目が節穴の低能ネトウヨというか、76年も前に死んでいる「大日本帝国」の最も腐敗が進んだゾンビ女の高市早苗(奈良県)も日本版ネオコンの前原誠司(京都府)も同じで、どちらも松下政経塾出身の極右国粋主義政治家としての出発点は政党では無くて御用組合のナショナルセンター「連合」推薦候補なのですから恐ろしい。
日本で唯一のナショナルセンター連合成立当時は既存政党以上に「政党」として機能していたのが連合なのである。(★注、ちなみに現在も反自民の野党統一候補が出来ない最大の障害とは「反共」意識で凝り固まった「連合」であり、原発再稼働も「連合」が関係しているし、日本経済の低迷と、世界で例外的な給与の低下など全てにおいて日本国の崩壊に「連合」が深く関与していた)
お粗末すぎる事実確認 高市氏が「敗戦説」にこだわる理由
2021/4/14 12:00 毎日新聞 3月15日朝刊
気になる話を耳にした。自民党の議員連盟「保守団結の会」が今国会での実現を目指す「日本国旗損壊罪」の新設について、である。なるほど現在の刑法には、日本国旗を破ることなどを罰する条文はないが、同会のリーダー格、高市早苗前総務相らはその理由を「法務省刑事局は『日本が敗戦国だから』と説明している」と主張するのだ。ちょっと待ってほしい。刑法が作られたのは1907年。「敗戦」は関係あるの? 法務省に確認すると事態はおかしな方向に……。【吉井理記/デジタル報道センター】
「自民党法務部会長が法務省に確認した」
国旗損壊罪については2月20日付毎日新聞デジタル(https://mainichi.jp/articles/20210219/k00/00m/010/211000c)で詳しく報じた。自民党内の保守議員や民族派の大物も反対する問題だらけの法案である。
ざっくりおさらいすると、刑法は92条で、侮辱目的で外国の国旗を破ることなどを罰する「外国国章損壊罪」を定めているが、日本国旗に対しては同じような規定はない。諸外国には自国国旗の損壊罪がある。だから日本も刑法を改正し、日本国旗損壊罪を作ろう――というのが「保守団結の会」の主張だ。同会顧問の高市氏らが1月、下村博文政調会長に今国会での法案提出を要請し、下村氏も賛同している。
さて、なぜ外国国旗の損壊罪があって日本国旗損壊罪はないのか?
新しい法律を作る根拠となる事実(立法事実)に関わる核心部分だが、高市氏は自身のホームページの1月27日付コラム(https://www.sanae.gr.jp/column_detail1293.html)で次のように書いていた。
<日本が、諸外国の法制度と正反対に、「自国の国旗損壊等」については刑罰規定が無く、「外国の国旗損壊等」については刑罰を設けている理由ですが、奥野信亮(しんすけ)法務部会長が法務省刑事局に確認して下さったところ、「敗戦国なので、このような形になり、そのままになっている」ということだったそうです>
「『敗戦国』は関係ありません」
「敗戦国なので……」というくだりが言わんとすることが「保守」、あるいは右派の言説になじみのない読者には分かりにくいかもしれない。こうした政治家や活動家らに取材してきた記者がかみ砕くとこういうことだ。
日本は第二次世界大戦の敗戦による連合国軍総司令部…
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残り部分を要約すると、
1907年 刑法制定当初から 話は伝聞
日本はWWⅡ敗戦によってアメリカ(GHQ)の占領政策によって自虐史観になったというが、日本の刑法は1907年(★注、明治40年)制定で当時から外国国旗の損壊罪は有っても、日本国旗の損壊罪は何処にも無いのは当然だった。日本の歴史や伝統を少しでも知っていれば明治40年制定の刑法の「国旗損壊罪が無い」規定が、昭和20年の第二次世界大戦の敗北でのGHQ占領政策占領政策「自虐史観」が原因でない程度は誰でも理解できるので高偏差値の法務省官僚は明確に否定している。
ところが、それでも自民党法務部長の奥野信亮(父親は奥野誠亮元法務大臣)は
「私の理解するところでは、旧憲法には日本国旗を損壊する条文があった、と。それが敗戦で新憲法の時になくなった。法務省刑事局の幹部にそう聞いたと記憶してる。間違っているかも知れないが、そういう話を(高市早苗らに)したと思う」。
しかし、旧憲法は全76条からなるが、そのような条文はない。
(★注、今回の毎日新聞記事は一撃必殺の「北斗の拳」ケンシロウの経絡秘孔のような話。完璧に歴史修正主義者にトドメを刺していた)
それにしても、日本国憲法は「自虐史観だ」と旧憲法の復活を目指している心算が、日本国の法令を知らないだけではなく真面目に1回も大日本帝国の憲法を読んだことも無かったとの凄まじい怠慢。知の劣化が凄まじい。(★注、現憲法や法律を否定。過去の理想に還るとの極右思想ですが、これではアフガニスタンのタリバンやISIS「イスラム国」のソックリさんである)
今回の「蘇る大日本帝国 復活する大本営発表」にピッタリの記事をブログ記事投稿の翌日の4月15日朝刊に毎日新聞が掲載したが、偶然ではなくて今回紹介いた産経新聞の腹立たしい超ファシズムお馬鹿記事に対するカウンターであると思われる。(★注、高市早苗の妄想コラムは今年1月の出来事で3カ月も前だった)
しかも、リベラルメディアらしいというか、一番大事な部分が抜けている。右翼だけではなくリベラルも「日の丸君が代」に対する認識が根本的に間違っているのである。日本とアメリカなど世界の国々とは国旗国歌に対する人々の考え方が根本的に違っていた。
左翼知識人が「敗戦後には以前の国旗国歌は廃止される」との世界常識は正しいが、そもそも「日の丸は」源平の合戦では平家軍が、戊辰戦争では幕府軍など負けた側が掲げていた縁起の悪い旗なのである。「大日本帝国」の国号も江戸時代末期に負けた徳川幕府が最初に言い出したもの。
そもそも日本では敗戦以前の出征前に日の丸に寄せ書きする風習があったが、アメリカの星条旗など外国国旗に同じことをすれば間違いなく刑法の国旗損壊罪に当てはまる違法行為である。
「日の丸君が代」の強制など、そもそも日本の伝統ではなく、平成の借金王、脳梗塞の小渕恵三が22年前の1999年に唐突に決めた(トンデモナク短い)国旗国歌法に由来する極最近の珍事ですね。『君が代』は祈りの歌であり厳粛に静かに畏まって聞く分には良いが、国民の連帯感を鼓舞する正式な国歌には向いていない。
だから君が代は100年以上もの長いあいだ、暫定国歌だったのです。
連帯感とか団結とは無縁の『祈りの歌』なので、そもそも全員で合唱出来る様には作られていない。そもそも無理があるのです。
君が代ですが何とも不思議な歌で、石原慎太郎とか橋下徹とかが嫌がる人たちにまで歌うことを強制する。迷惑な話です。
ところがですね。この連中ですが自分たちでは矢張り誰も歌わないのですよ。
今までに結婚式とか何かのお祝いの席で、出席者が君が代をを歌っている姿を目撃したことは一度もない。(★注、もしも来賓の一人が結婚式会場で「君が代」を歌えば出席者の全員が白けるか胡散臭く思われるか、それとも単なる悪質な嫌がらせと思われる)
これは当たり前であり、めでたいハレの場所で歌うとこれ以上に場違いな歌もないくらいに、雰囲気を盛り下げる不思議な効用が「君が代」にはあるのですね。(この事実は誰でも知っておりミレニアムの1999年まで誰も「国歌」に制定出来なかった)
だから誰も歌いたがらない。
矢張り正式な国歌としての君が代には無理があり、それで1999年まで暫定国歌だったのです。
サッカー・ワールドカップと『君が代』
2010年06月18日 | 政治・外交と天皇制
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/d9ae70c4c2f4f5d68d5d7e88b3a3a86f
日本では本来国歌を歌うべき場面で、『女郎の歌』を兵士みんなで歌っていたのです。
大日本帝国敗北65周年と日米安保
2010年08月15日 | 軍事、外交
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/5446874c82a261449578486ff94a744b
★注、
『大日本帝國』の名称は幕末(江戸時代末期)に徳川幕府のころから外交文書に使用され始めたが、国名を定めた公式な法令がないので『通称』(みなし国名?)である。同じように大日本帝国の『日の丸、君が代』も長い間正式な法令が無い状態で、暫定的な『みなし国旗、国歌』だった。
歴史上初めて『日の丸、君が代』が日本の国旗国歌と定められたのはミレニアムの1999年で、たった22年前の新しい出来事だった。大日本帝国の憲法にも刑法にも「日の丸」を棄損したら罰するとの規定が無いのは当然だったのである。日本の敗戦とは何の関係もない。
日本一短い国旗国歌法
ちなみに国旗国歌法は附則を除くと 第1条 国旗は、日章旗とする。第2条 国歌は、君が代とする。の二条だけ、句読点を除くと18文字なので、たぶん、これが法律としては一番短い。(2番目に短い法律が元号法1979年(昭和54年) で、附則を除く本文が、第1項:元号は、政令で定める。第2項:元号は、皇位の継承があった場合に限り改める。と29字しかない)
「大日本帝国」は1868の明治維新から敗戦までなら77年だが、1889年(明治22年)の大日本帝国憲法発布から敗戦までなら、たったの58年間の短い寿命だった。
(おまけ)
ところ変われば品変わる
新コロ(SARS-CoV-2)騒動の深刻化で今までの抱擁や接吻の挨拶を止めて日本式のお辞儀?をするフランスのマクロン大統領。(中央は英王室のチャールズ皇太子、右側はカミラ夫人)
日本人なら小中学生でも間違わないが、
一時は日本のテレビ局で大流行していた「日本凄い」が一段落してほっとしていたら、少しも懲りずに日本テレビ(読売新聞系列)再復活していたのですから驚いた。しかも日本国の一般常識を知らない高市早苗と同じで「間違っていた」のですから大恥である。(★注、写真を確認すれば明らかだが、これは一般市民に出家の習慣がある上座部仏教のタイやスリランカなど南アジアや東南アジア諸国の「お辞儀」ではあるが決して日本式お辞儀とは誰も思わない代物。日本テレビ「世界一受けたい授業」堺 正章校長の責任ではなく、下請けの外国人が間違えたのだろう。製作費をけちるから恥をかいたのである)
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masa-ho.blogspot.com/2021/04/nhk_50.html
深田萌絵TV2021/4/15#朝日新聞 #半導体不足 #解放軍
【右も左もヨイショ、おかしくないですか?】
youtube.com/watch?v=AaJiWU8vuME
豊岳正彦32 分前(編集済み)
素晴らしい。諸葛亮丞相の出帥の表をはるかに上回る史上最高の出帥の表です。
豊岳正彦1 秒前
この深田萌絵出帥の表をそのまま水間条項TVへ送って、
麻生太郎議員と山東昭子議員へこの動画を視聴するよう勧めてもらいましょう。
麻生議員と山東議員は私の名前と私が神聖な責務に殉じる名医の仁術医者であることを知っていますから、
国会議員の中の人に公務員の神聖な責務を思い出してもらうことに利があると思いますよ。
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