逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

温暖化対策(CCS)による人災と鳩山元首相

2019年02月22日 | 社会
『「またか」住民ら不安あらわ 北海道で震度6弱』2019.2.21 産経新聞

北海道で震度6弱の地震 M5・7
「またか」。
21日夜に北海道を襲った震度6弱の地震。昨年9月に最大震度7を観測した胆振(いぶり)東部地震以来の大きな揺れに、被災した住民らは不安をあらわにし、役場や警察、消防は被害の確認に追われた。
昨年9月に36人が亡くなった厚真(あつま)町。富里地区の農業、伊部義之さん(50)は、隣接する安平(あびら)町に外出中、揺れを感じた。急いで戻った自宅は無事で、周辺の家や外灯もついているという。「大きい揺れでびっくりした」
「また来た」。浴室の掃除中だった厚真町の都築安子さん(73)も昨年の地震が頭をよぎった。電気が消え、真っ暗な中、壁をつたって玄関に向かった。揺れはしばらく続き、「1人だったので怖かった。また大きな地震が来ないか不安」と声を震わせた。
厚真町で「ホテル押見」を経営する大西美和江さん(38)は「地震の揺れは前回と同じぐらいだったが、長かったので怖さを感じた。食器棚が少し傾いたぐらいで、大きな被害はなかった。お客さんも大丈夫だった」と話した。
同町役場には職員30~40人が駆け付け、被害確認に追われた。男性職員は「庁舎内は物が落ちたりはしていないが、前回と同じくらいかなり揺れたように感じた」。同町は町内2カ所に避難所を開設した。
札幌市中心部の信号などに大きな影響は見られず、外国人観光客らが落ち着いた様子でコンビニに買い出しに行く姿も見られた。
昨年9月の地震では、大規模な土砂災害で40人超の人命が失われ、道内全域が大停電(ブラックアウト)に陥った。
2月21日 産経新聞

★注、今回の産経新聞ならずとも、普通の大人なら『またか』と思うのは当然だった。(5ヶ月前の特別な出来事なのですから、普通は全員が覚えている)



鳩山由紀夫‏ @hatoyamayukio 2019年2月21日

先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。


岩盤が安定した地震が起きない場所でも地下深くに高圧水を注入すれば地震が発生することは良く知られた事実である。ましてや日本の様に地震の巣窟の様な場所に高圧注入なら余計に地震が発生することは明らか。その意味では今回の鳩山由紀夫元首相の『地球温暖化対策(CCS)による人災』とのツイッターの主張は正しい。
ただし、地震の厳密な場所や規模や発生時間を特定することは不可能なので、『地震兵器』云々はほぼ妄想の範囲である。
★注、
しかし、去年9月のブラックアウト(全電源喪失)の人為的な操作(マルウエアによる破壊工作)は180度逆で、アメリカCIA元職員のスノーデンが指摘したように確実に100%可能なのである。

『北海道地震でデマ 道警、警戒呼びかけ「本震が来る」「中国の実験が原因」 鳩山元首相投稿も 』2019/02/22 16:15 毎日新聞

21日夜に北海道で最大震度6弱地震でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「5、6時間後に本震が来る」など根拠のないデマとして、道警が警戒を呼びかけている。
道警は、鳩山由紀夫元首相のツイッターもデマ情報と認定した
鳩山氏は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。
鳩山氏「(炭酸ガスの地中貯留実験と地震の)関係を指摘する専門家の意見や資料があり、根拠なくデマと断じるのであれば、非常に不本意で納得できない」。
道警は22日午後6時までに鳩山ツイートを含め、サイバーパトロールで16件の「流言飛語」を確認。道は「公的機関の発表する情報を確認してください」と呼びかけた。
(抜粋)

『鳩山元首相、道警の「デマ」認定に反論ツイート』2019/02/22 産経ニュース

21日夜に北海道で発生した最大震度6弱の地震について、鳩山由紀夫元首相の「人災」などとするツイートを道警が「流言飛語」と認定したことを受けて、鳩山元首相は22日夜、「道警は命を守ってほしい」などとする反論をツイートした。
鳩山元首相はツイッターで、工場などから大気中に排出される二酸化炭素(CO2)の量を減らすため、CO2を地中深くに閉じ込める「CCS」と呼ばれる技術に再度言及。
道警は科学的データも調べないで厚真町地震と苫小牧のCCS実験は無関係でデマと認定した。国会論戦で中越地震・中越沖地震はCCSによって引き起こされた可能性があるとされ、長岡のCCSは中止となったのであろう。更に北大の研究者が地震誘発の可能性があると論文を書いている。道警は命を守ってほしい」と反論を展開した。
この問題をめぐっては、鳩山元首相が21日、CCSの実験施設が北海道にあることから、21日夜の地震は「CCSによる人災と呼ばざるを得ない」とツイート。
北海道が22日の災害対策関連の会議で示した資料によると、鳩山氏の投稿は、「5、6時間後には本震がきます」といった投稿とともに流言飛語の例として紹介された。

★注、毎日新聞は地中への圧入による人為的地震発生を無視するなど『警察より』、産経新聞は鳩山元主張の反論も載せている分だけ公平。

『不可解な北海道警のデマ断定』

熊本地震では震度7の連続して起きるなど気象庁公式発表が間違えた。
鳩山由紀夫元首相の場合、警察のデマ認定とは逆に科学的に地震発生が証明されていた。(小学生低学年の『アホ言うものがアホだ』)
地動説の恐怖の宗教裁判の再来で呆れ果てて、もはや批判する言葉も無い。

『安富歩や早川由紀夫‏が鳩山由紀夫支持で参戦か』

早川由紀夫‏ @HayakawaYukio

公的情報と異なる内容を警察が流言飛語だと断定してはばからないのなら、そこには言論の自由がないということだ。

公的情報と異なる内容がSNSで流通していることを警察が把握するのはよい。いやそれを迅速把握するのは彼らの職務だろう。しかし、把握したそれらに流言飛語のレッテルを貼って公表してはならない。憲法違反に当たる。

気象庁は地震予知をしない。できないと考えているからだ。しかしできると考えて地震予知するひともいる。その地震予知情報を公的情報とは異なるとして警察が取り締まってはならない。社会不安を引き起こす懸念が十分あるなら取り締まりがありうるかもしれない。さて該当ツイートはどうか。

いっぽう鳩山ツイートが言及した地震発生メカニズムはきわめて学術的だ。そこに警察権力が介入する余地はない。
学術の正否は警察が決めることではない





(関連記事)

Crocodile tears?歴代国防相が号泣する日本 2018年10月08日 | 政治


離任の挨拶で涙ぐむ小野寺前防衛相=2018年10月3日午前、防衛省

『小野寺五典氏、防衛相離任あいさつで再び涙』2018年10月3日 産経ニュース

小野寺五典(いつのり)前防衛相は3日午前、防衛省で職員を前に離任のあいさつをし、全国を巡った部隊視察や災害救難に当たる自衛隊員の活動に触れた際に感極まり、涙で言葉を詰まらせる場面があった。
小野寺氏は平成26年9月に1度目の防衛相を離任する際にもあいさつで涙を流した。


小野寺 五典 @itsunori510 · 2014年9月4日
本日の防衛大臣離任の挨拶ではお恥ずかしい姿を見せてしまいました。・・・・真面目に活動する隊員の姿が浮かび、涙ぐんでしまいました。



2年前にヤッパリ泣いていた!『中谷元前防衛相 「精いっぱいやってきた」と号泣 離任会見』 2016年8月4日 産経ニュース

中谷元前防衛相が4日、離任に当たり記者会見に臨み、「1年8カ月の大臣の勤務だったが、この間いろんなことが課題となり、私なりには精いっぱいやってきた」と述べ、感極まって号泣した。
★注、
人前もはばからず男泣きしているが、何故かあの産経新聞だけが悪意をもって『号泣した』と報じた辞任会見時に思わず涙ぐむ中谷元防衛大臣の摩訶不思議な姿。
欧米世界ではこの様な政治家の涙を『ワニは涙を流しながら獲物を食べる』という伝説からcrocodile tears(そら涙)と呼ぶが、1974年のニクソン大統領の辞任時のクロコダイルティアーは空涙, 嘘泣き, 泣き真似など評判がすこぶる悪い。(ニクソンは病死や暗殺ではなく自ら辞任した唯一のアメリカ大統領)



『国谷裕子 アメリカはマルウェアを作動させ日本のインフラを大混乱に・・・ スノーデン 答えはもちろんイエス』

【今日の赤旗文化面(読書)】
『スノーデン 監視大国日本を語る』エドワード・スノーデン、国谷裕子ほか著「米国に追随 国民見張る政府告発」(評者:斎藤貴男)

『なるほど日本では歴代国防相が号泣(Crocodile tears?)するのも当然だと思わせる国谷裕子やスノーデンの警告』

NHKの人気番組『クローズアップ現代』MC国谷裕子(くにや ひろこ)とスノーデンの対談を著した『スノーデン 監視大国日本を語る』が 集英社新書から1カ月半前(2018/8/17)に発売され10月7日の共産党機関紙赤旗の書評欄でジャーナリストの斉藤貴男が解説している。

『米国に追従 国民見張る政府告発』
日本政府は電子メールや通信記録の音声データなど大方のコミュニケーションを監視できるシステム「XKEYSCCRE」(エックスキースコア)を米国から提供されていた。数年前、元CIAのスノーデン氏が告発した機密文章にこの件に関する記述があり、昨年4月、米国で公開された。
日本でもNHKがいち早く報じた。
私たちの日常は絶えず権力に見張られているという話だから、検証を求める動きが出てくる可能性が伝えられもしたけれど、1年半が経た現在も、兆しさえ無い。国会でまともな論議も皆無。
なぜ? これでいいのか?
本書はそんな問題意識の下、自由人権協会(JCLU)が開催したシンポジウム「デジタル時代の監視とプライバシー 市民によるコントロールのために」の記録である。元「クローズアップ現代」キャスター・国谷裕子氏による、当日のスノーデン氏へのテレビ電話インタビューも収めた。
9・11以降の米国は最悪の監視国家だ。
その体制は属国たる日本に及び、すでに主なインフラにはマルウェア(不正プログラム)が埋め込まれて、彼らに生殺与奪の権限を握られているという。
それでも嬉々として自国民の監視に勤しむ日本政府をスノーデン氏は、『新しいおもちゃを与えられた子供のよう』だと評する。
いずれはより緊密な監視共同体に組み入れて いただく ために英語の公用語化が推進されていくのではないか、とは評者の私見だが。
もはや人権どころか人間性喪失の危機である。操られるだけの人生など無意味としか思えないが絶望して仕舞ったら御終いだ。本書は解決への一縷の希望を提示してもくれている。それがうれしい。
評者 斉藤貴男 ジャーナリスト
(抜粋)


安倍晋三の首相公邸泊に起きる大災難 2018年09月09日 | 政治

『待ち望まれていた?北海道地震』あまりにも早すぎる今回の安倍政権の災害対応


首相官邸のホームページによれば、今回の北海道の大地震発生では1分後には官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、菅官房長官は午前4時前には早くも緊急記者会見を開いていたし、自衛隊の方も早々と25000人もの救助体制を取っていた。
普段なら必ず私邸に帰る安部首相が(去年の北朝鮮ミサイル発射のように)前日から幽霊が出る公邸(首相官邸に隣接)に泊まっていたことからも、北海道地震の発生を事前に予測して『待っていた』としか思えない程の脅威的な素早さなのである。(北海道地震が起きる1日半前の台風21号では電柱が倒れて200万戸以上が停電し関空が水没したが一切自衛隊は動いていない)


浦項地震の本震(赤色)と余震(黄色)の分布。2017年11月15日に発生したマグニチュード5.4の浦項地震は韓国国内で発生した地震としては観測史上最大級の地震であるが、地熱発電所の高圧注水用の井戸と震源地の二つの場所が、ぴったり一致していたという。

『浦項地震 地熱発電所が原因か』 2017-11-24 KBS

慶尚北道(キョンサンブクド)浦項(ポハン)市で発生したマグニチュード5.4の地震の震源が、地熱発電所からわずか500メートル離れたところだったことがわかり、地下4.5キロのところまでパイプを入れて、高圧で大量の水を注入した地熱発電所の建設が何らかの影響を与えた可能性が出ています。

『韓国地震、地熱発電での高圧注水が原因か 研究』2018年4月28日 AFP

韓国で昨年起きた異例の強い地震について、水圧破砕法(フラッキング)と同様の高圧注水を伴う地熱発電技術「強化地熱システム(EGS)」に誘発された可能性があることが分かった。米科学誌サイエンス(Science)が27日、研究論文を公表した。
フラッキングには反対の声もあり、今回の地震で地熱発電をめぐる状況が一変する可能性がある。
この地震は昨年11月15日、韓国の港湾都市、浦項(Pohang)で起こったもの。マグニチュード(M)は5.5を記録し、数十人が負傷するなど、多大な損害が発生。大きな自然地震がまれな朝鮮半島において、観測史上最大規模の地震となった。
科学者らはこの地震について、震源が浅いことから、発生数か月前から付近の地熱発電施設で行われた高圧での地下注水に誘発されたと推測している。
論文によると、欧州各地の専門家らは地震データを用い、震源の浅さから、同施設での活動が地震の原因となった可能性が示されると結論付けた。
さらに論文は、この見方が正しければ、浦項の事例は強化地熱システムに関連した地震として「規模と被害の両面で過去最大」であり、「世界の地熱産業にとって『ゲームチェンジャー』となる可能性がある」とした。
フラッキングは、砂や化学薬品を混ぜた高圧の水を注入して地下の岩に亀裂を生じさせ、内部の原油や天然ガスを採取する手法。これにより、手付かずだった膨大な資源の採掘が可能になった。
だが、大量の廃水が生じるために、それが地下に捨てられた場合、断層に圧力が加わる可能性がある。
4月28日 AFP



『苫小牧港の「二酸化炭素地下圧入施設」を疑え~北海道震度6強』2018-09-06 HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

今回の北海道地震での位置関係を画像にしてみました。震源地は厚真町至近ですが、さらにその至近に陸上自衛隊の早来分屯地と、日本CSS調査会社による、あの「二酸化炭素地下圧入施設」が苫小牧港にあります。
この施設は2016年4月からCO2の地下圧入作業を開始し、しかも今回の地震直前の9月1日には、同社プレスリリースにある通り圧入を停止しているのです。

地中深くに液状化した二酸化炭素を圧入すれば、アメリカのシェール石油採掘や韓国の浦項地震の地熱発電所での大地震発生と同じメカニズムでの人為的な地震発生が間違いなく起きるでしょう。
(抜粋)
安倍晋三の首相公邸泊に起きる大災難 2018年09月09日 | 政治




わずか1分で!北海道地震の自衛隊

2018年09月14日 | 軍事、外交

『北海道地震からわずか1分 自衛隊の迅速な行動に「さすが」の声』
2018-09-06  grape編集部

2018年9月6日午前3時8分ごろ、北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生しました。多くの地域で停電が起こり、水道や交通などにも多大な影響を与えています。
そんな中、防衛省・自衛隊の対応の早さに称賛の声が上がっています。
わずか1分で災害対策室を設置
地震を受けてすぐに活動を開始したのは、北海道札幌市の丘珠(おかだま)駐屯地を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊。
防衛省の公式ウェブサイトに公開された、主な対応状況がこちらです。
“ 主な対応状況
【6日(木)】
03時09分 防衛省災害対策室設置
03時11分 防衛大臣の指示
 1 関係府省庁及び自治体と緊密に連携し、情報収集に努めること。
 2 被害が発生した場合に備え、万全な準備態勢を確立すること。
 3 今後の状況の推移に的確に対応し、災害対応に万全を期すこと。
03時25分 第3航空団のF-2×2機が基地を離陸。
03時39分 北部方面総監部のLO(人員2名、車両1両)が北海道庁に向け駐屯地 を出発。
03時40分 第7飛行隊のUH-1×1機が情報収集のため駐屯地を離陸。
北海道胆振地方中東部を震源とする地震に係る防衛省・自衛隊の対応について(13時30分現在) ーより引用
なんと、地震発生からわずか1分後には防衛相災害対策室を設置。さらに30分後には情報収集のためにファストフォースが派遣されています。
ファストフォースとは
防衛省・自衛隊が、自然災害などに即時対応できるように待機させている『初動対処部隊』に対して名づけられた名称。
★注、
皆が寝ている午前3時の北海道地震発生から1分後に政府(安倍晋三や菅官房長官などの政権トップ)が即座に動いたことも驚愕的な大問題である。
ところが、それ以上に自衛隊(大きな棍棒を持った手足)が矢張り地震発生から1分後に動いていた。頭(政府)からの指令も無いのに勝手に手足(大量殺人兵器を日夜訓練している自衛隊)が動いたのである。
日本政府の無為無策に怒った青年将校が決起した5・15や2・26、軍参謀本部に無断で関東軍が張作霖爆殺や満州事変を起こした1930年代を髣髴させるような出来事で、これ以上に恐ろしい話はない。

『少しも隠していない自衛隊や政府。必死になって隠そうとするマスコミ、有識者、野党や護憲左派などそれ以外の大多数』

1年中24時間航空自衛隊のパイロットが常時待機しているスクランブル発進でも3分間の時間を要するのに、今回は自衛隊も政府も、北海道地震発生の1分後には早くも対策本部を立ち上げて即座に行動しているのですよ。事前に9月6日未明に起きる北海道地震事件の発生を、知っていて周到に準備していたことは明らかなのです。だから1週間たってもテレビとか全国紙とか東京新聞などのブロック紙、地方紙などマスメディアは怖がって報道しない。ネット空間でも事情は同じで一部の例外を除いて誰も彼も同じで怖ろしさに沈黙したままになっている。(この産経ニュースですが、Web上には確かにあるが、産経新聞の紙面にあるかはどうかは不明)
★注、
今回の自衛隊や政府(安倍晋三政権)の動きで一番不思議なのは、事前に情報を掴んでいた事実を自衛隊や政府が『隠していない』ことなのです。地震の1分後だった驚きの事実は、隠すどころか自衛隊や政府の公式なホームページに堂々と掲載していた。
この動きとは対照的に、『これは不味い』『絶対に駄目だ』と判断して必死になって隠そうとしているのはマスコミとか有識者、左翼護憲派など。本来の立場とは180度逆になっている。これ以上に不思議な話があるだろうか。
(抜粋)


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5 コメント

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Unknown (山中幸三)
2019-02-22 20:31:39
コメントじゃなくてすみません。何時も的確な分析に基づき貴重な記事を有難う御座います。
ブログの体裁をお変えになってから、文字が小さ過ぎて読みにくいです。文字を大きくして頂
くか左右に空白部分を設けて頂いて、読み手が自由に拡大して読めるようにして頂けないで
しょうか? 宜しくお願い申し上げます。
返信する
妄論 (KATO)
2019-02-23 07:22:33
CCSで地震を起こすことは可能でも
地震の位置、規模、時間を正確にコントロールするのは不可能です
返信する
こりない鳩山氏 (節操のない者)
2019-03-29 00:47:46
鳩山氏は未だに根拠も示さずに悪質なデマを流布し続けているようですね。
「北大の研究者」の「論文」は「厚真大地震とCCSの関係」と明らかに矛盾し、浦項地震も地震の規模や震源まで距離が全然違うので、これらは「厚真大地震とCCSの関係」の否定的根拠になっています。
詳細を伏せて逆の結論を捏造する手口は極めて悪質です。
返信する
科学的機序が未解明 (宗純)
2019-03-31 16:15:48
物理学の大槻義彦ですが、鍼灸治療は科学的な機序が未解明なので、『偽科学だ』と断定している。

あのアイスマンもハリ治療を行っていたらしいし、中国や日本では長年、鍼灸治療の有効性は信じられており、また実際に治療効果もある。
もちろん健康保険の対照なのですから、日本政府も『正しい』と認めているのですよ。
ただし、自然科学的な批判と検証作業に鍼灸治療は十分には証明されていない。

科学的に証明されていないからニセ科学だと断定した大槻義彦ですが、ある種の科学馬鹿か、それとも新種の新興カルト宗教『科学教』である。
同じことが、ショールオイルの採掘での高圧水の注入と群発地震の発生は、明らかに関係していることは鍼灸治療以上に明らかな。科学的な批判と検証作業を経ているのです。

話はアベコベで、
鳩山由紀夫の方が十分に客観的で、科学的な証拠類を提供しています。
アメリカ以外の、欧州各国や韓国など今まで地震が少ない地域の政府も高圧水の注入と群発地震の発生の関連を認めている。
今回のコメントですが、限りなくデマかプロパガンダである。
世界ではアメリカだけが危険なシェールオイルの採掘を行っている。
高圧水の注入で群発地震の発生の因果関係ですが、科学的にも社会的にも常識の範囲内であり、デマだというものがデマ。
その程度は御自分で少し調べれば誰にでも分かるでしょう。
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小地震ならかまわない (小松)
2019-03-31 18:10:12
国産のシェールガスやシェールオイルのほうが大事だ
被害が出ない地震なら起こってもかまわない


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