安倍元首相「疑惑の銃弾」第2弾 昭恵夫人は暗殺映像を再生し「変ですよね…」
2023年2月23日号「週刊文春」編集部
小誌先週号で詳報した安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」。ついに現職閣僚や元警視総監たちからも捜査への不信感や全容解明を求める声が上がり始めた。そして、遺された昭恵夫人は――。新たな疑惑も報じる徹底検証第2弾。
▶山上被告が発射 2つの弾丸が消えている
▶警察が保管したまま 安倍氏の背広に「6つの穴」
▶現職閣僚が告白「警察発表に違和感を覚えた」
▶元警視総監の苦言「5日後の現場検証は遅すぎる」
マイクを握り、聴衆に語りかける男性。「ドン」と鈍い音がして背後から白煙が上がる。周囲の人々が肩をすくめる中、背筋を伸ばしたままの男性は、くるりと背後を振り向いた。
次の瞬間――。
昨年7月8日、参院選の選挙応援中に銃弾に斃れた安倍晋三元首相の、最後の瞬間を捉えた映像だ。事件直後、歴史的凶行はテレビでも繰り返し放送された。
「銃撃された安部氏」 そんな映像を、涙に濡れる瞳で見つめていた人物がいる。ひとり遺された昭恵夫人だ。とある、週刊文春2023年2月23日号に添付された画像
「何故か?」理由が不明だが、わざと顔や目が加工がされ、解像度を落とした「不鮮明画像」だった。まさに「謎である」としか言葉が無いのである(40センチの高さの演説台上でマイクを持っている安倍晋三元首相。右側の半袖白シャツ姿の男は参議院奈良選挙区自民党候補)公人の顔をモザイク加工で隠そうとする不可解?
《徹底検証》安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」
警察の見解は「首の右側を撃たれた」。しかし、専門家は「右に当たるはずはない」。変転する警察庁幹部の国会議員への説明。救命医と監察医で異なる診断、消えた弾丸、心臓に開いた穴。このテロ事件を検証すると…。
日本中を震撼させたある「銃撃事件」について、検証取材を行っている――。小誌記者がそう切り出すと、その専門家は語気を強めて語り出した。
「銃を扱う人間として、あの事件には関心を寄せてきた。警察の説明はちぐはぐです。あり得ないよ」大日本猟友会の佐々木洋平会長。狩猟者に対して銃の講習や射撃大会を主催する猟友会において、全国組織のトップを務める人物だ。
佐々木氏だけではない。銃器の専門家たちへの取材を進めると、警察の見解について皆一様に「おかしい」と首を傾げるのだ。
さらに、政治家や医療関係者からも警察の捜査に疑義が上がるこの事件。それは、元首相が白昼堂々射殺されるという歴史に残る凶行――安倍晋三元首相暗殺事件のことだ。
週刊文春 2023年2月16日号《徹底検証》安倍元首相暗殺「疑惑の銃弾」
公職選挙法や威力業務妨害なら可能でも、到底「安倍殺し」では有罪に出来ない
1963年「疑惑の銃弾」のケネディ暗殺犯(オズワルドは後方の教科書ビルにいたが、証拠の画像ではJFKの脳漿は後方に吹き飛んだので前方から撃たれていた)裁判以上に、これだけ致命的に怪しい『消えた弾丸』安倍殺しで現行犯逮捕された山上哲也容疑者の裁判は無理があり過ぎる。
そもそも検察側の二年越しの長すぎる鑑定留置が異様で、公判維持が難しいので「引き伸ばし作戦」を必死になって行っているのである。刺殺事件で凶器が見つからない以上に銃撃事件の現行犯逮捕なのに弾丸が見つからないなど話にもならない。(★注、普通の常識的判断なら山上達也は空砲で脅かして安部晋三の演説会を妨害しただけ)もちろん本来「調査報道」すべき新聞社やテレビ局などマスコミは何もしないし、鑑定留置中に唯一接見出来る弁護士の記者会見でも何も語らない、無い無い尽くし。
<ワクチン接種に反対する声を「根拠なし」と切り捨ててよいのか。2つのニュースを受け、医師たちが語ったワクチンへの本当の評価とは>【山田敏弘(国際情勢アナリスト、国際ジャーナリスト、日本大学客員研究員)】
新型コロナの対策として、ワクチンの有効性が議論になっている。 新型コロナが蔓延して3年が過ぎたが、やっと昨年から徐々に経済活動や社会生活が再開されるようになった一方で、日本のウイルス学者や医師たちがワクチンの危険性に声を上げている。
注意が必要なワクチン接種後「魔の2週間」
ハーバード大学の人口・開発研究センターが2021年9月に公開したデータでは、世界68カ国の解析で、「ワクチン接種率が高い国ほど、感染率が高くなっている」ことがわかった。
データは2021年のもので、今は当時のデルタ株などに加えてオミクロン株が広がっているが、この調査結果は現在のワクチン接種にも当てはまるのだろうか。「オミクロン株以降、死亡者の7~8割は接種者です。大阪府のデータでも重症者のうち未接種は2割です。接種歴が不明なケースも多く、実際はもっと接種者の占める割合が多いかもしれません。付添の方々は病室に入室することが許可されないので、外来担当医が家族から接種歴を聴取しないと、本人が認知症のため接種歴が不明な例もあります。接種歴が不明なケースに接種済が含まれていると考えると、高齢者施設で4~5回目の接種を終えた方々がクラスターで次々と罹患し、死亡率も高くなっている現象が理解できます」
さらに留意が必要となるのが、「魔の2週間」と呼ばれる事象だ。接種後2週間は、かえって新型コロナに感染しやすくなったと分かっている。例えばイスラエルでは、1回目の接種後14日以内の発症率は高くなったことがデータで示されている 。3回目のワクチンでも、イスラエルを例に見ると、接種13日以内に感染する人が多数出た。さらにデンマークでは、高齢者施設を調べたところ 、接種2週間以内に新型コロナに感染した入所者は1.4倍に、職員は2倍になっている。
実は、接種後2週間以内に感染すると、未接種とカウントされる
これは、アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)がワクチン接種していても感染を起こす「ブレークスルー感染」を調べる際、「ワクチン接種完了」を接種後14日以降と定義したため。(★注、ワクチン接種の有効性を高く見せる目的の、悪質極まる詐欺か手品である)
ワクチンそのものの体への影響も懸念される。新型コロナワクチンは、接種すると体内の細胞内で「スパイク蛋白質」が作られ、ウイルスを攻撃する抗体を作る。 しかし「新型コロナワクチンに使われているメッセンジャーRNA型は、脂質ナノ粒子(LNP)に包まれています。それがワクチン接種後、筋肉接種部位にとどまるのはわずか25%だけで、残り75%は血中に入って、細胞内に入り込むことがわかっていると、オンタリオ獣医科大学バイラム・ブライドル教授(免疫学)は述べています。取り込まれやすいのは、副腎、骨髄、肝臓、卵巣、脾臓といった免疫系と、細胞分裂盛んな臓器です。こういう臓器でスパイク蛋白が生成されると、ミトコンドリアの断片化が起き、血球成分や卵子の生成が阻害される可能性が考えられます」
■ワクチン接種者の自然免疫応答が低下
またLNPには、それ自体に強力な炎症作用がある。「メッセンジャーRNA型のワクチンは、人工修飾されていることで、自然免疫を活性化させなくします。米ペンシルベニア大学やオランダのラドバウド大学の論文によれば、現実に、接種者の自然免疫応答が低下をしていることもわかっています」。 ベルギー人獣医で世界的なワクチン権威のウイルス学者であるギアート・バンデン・ボッシュ博士は、「パンデミックの最中に大量のワクチンを摂取すると変異株が猛威を奮い、感染が爆発する」と予測していたが、それが現実になっている可能性がある。ワクチンを打てば打つほど変異株を生み出し、いたちごっこになるかもしれない。
入浴死の9割は接種から5日以内に発生
コロナワクチンについてワクチン後の入浴が危険であると話をしてくれたのは、関東の循環器内科医師。 明らかに、リスクを自由に主張できない目に見えないプレッシャーが医療界を覆っている。
冒頭の13歳少年、また昨年末にも11歳少年がいずれも接種4時間後に入浴死している。
コロナワクチン接種に含まれるLNPが炎症性サイトカインの増加並びに急性期の副反応を引き起こしている可能性を指摘。また「激しい運動や飲酒、喫煙、さらに日本人の習慣であるお湯に浸かる浴槽入浴は、炎症性サイトカイン放出を促進するために、接種直後の副反応を悪化させる可能性があります」。 厚生労働省がワクチン接種後の入浴は問題ないとしているが、「入浴については、接種当日と翌日に死亡例が多く2023年1月までに報告された入浴死61例中、接種当日が12例、 翌日が31例認められています。(2023年1月の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」や「薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」のデータ)入浴死の9割は、接種から5日以内(61例中55例)に起きています。そのため、ワクチン接種から数日は入浴を避けシャワー浴、また体調不良の場合はシャワー浴も避けるよう推奨しています」。
新型コロナが蔓延してからも、数多くの遺体を解剖してきてきた法医学者で日本大学医学部の奥田貴久教授は、「日本病理学会や日本法医学会などは現在、ワクチン接種後に亡くなられた方の因果関係を検討するために積極的な解剖を推奨している。死因・身元調査法に基づく解剖なども整備されているので、活用してほしい」。 「これまでコロナワクチン接種との因果関係が否定できないと感じる事例はあったが、脳梗塞や溶血(赤血球が破壊される現象)など様相は多彩でした。また最近では、ワクチン接種済みの人でも新型コロナ肺炎が重症化して死亡していたという事例を多く経験します。結局ワクチンを接種しても基礎疾患があれば重症化することがあるので、基礎疾患のコントロールこそが最重要なのです」
(抜粋)
2月11日 ニューズウィーク
mRNAブースター接種でむやみに抗体価を上げると、逆に自然免疫が低下する
今回の長いニューズウィーク記事を短く一言で説明すると、日本では今も続くmRNAワクチンの追加接種の危険性(即時中止の勧告)だと思われる(★注、日本以外の欧米諸国では危険で効果が無い追加接種が現在ほぼ中止されている。日本だけが周回遅れだが岸田内閣のパトリオットやトマホークの爆買いと同じ仕組みで単なるアメリカの不良在庫の処分を引き受けただけ。基本的に何の意味もない愚行)
露骨で粗暴。稚拙な嫌がらせ(宮台真司への脅迫?)
NHKニュースなどで「首を切られて重症』との報道が大々的に行われた東京都立大の名物教授(社会学者としてSMSなどネットやマスコミでの影響が大きい有名人)である宮台真司が、その後に(左耳に大きく包帯しているが)顔にも首にも傷が無い無事な姿でテレビインタビューを受けている・・・ほぼゴーギャンと喧嘩したゴッホの自画像である。その後マスコミが大騒ぎした宮台テロ凶悪犯が去年に自殺していたと報じられる。ところが、マスコミ(警察?)発表の死因が不明のまま。しかも死亡した別宅とはキリスト教系の破壊的カルト宗教として世界的に悪名高い「ものみの塔」(エホバの証人)集会所として使われていたことが発覚するが、何故かマスコミは全員腰が引けて事実を報道したくない。2022年12月16日 社会 上級市民とイベント・データ・レコーダー(EDR)
自然科学では正誤が哲学や宗教では善悪が大事だが、社会科学では全ての物事の優先順位こそ一番大事だった
マスコミや有識者が全員で大騒ぎする時に本当に大事なニュースの場合もある。ところが、逆に大事なニュースを隠す猫だましの「赤いニシン」(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)の馬鹿騒ぎの方が圧倒的に多いのである。(もちろん直接の当事者にとっては大問題だが、)奇妙な宮台真司テロ事件やスマホ集団強盗はゴミで、スシローの悪戯動画はゴミにたかる蠅か黴菌程度。不愉快ではあるが基本的に何の社会的に意味がない愚劣なニュース。不真面目報道である。
肝心の当事者とか捜査関係者が真面目に解決する気が無い「消えた弾丸」安倍殺しやウクライナ戦争はインチキ臭い「目くらまし」で典型的な猫だましの赤いニシン。マスコミ総がかりの「馬鹿騒ぎ」で物事の本質(賞味期限が過ぎ崩壊直前の資本主義の全般的危機)を隠したいのである。人為的に、わざと解決不能の騒動を次々起こしているだけ。(★注、ウクライナはミンスク合意3の早期締結と完全実施しか解決法が無い。安倍殺しは公安警察を排除して刑事警察に任せれば即座に解決する)
やはり今回は前代未聞空前絶後、全人類が一人の例外も無く嫌々関係する地球規模の解決不能、胡散臭い新コロ(SARS-CoV-2)騒動と、そのパンデミック対策だと称するもっと胡散臭いmRNAワクチン接種が「大本命」だと思われる(★注、ニューズウィーク記事の短期的なmRNAワクチン接種副反応だけではなく、今後確実に予想されているより深刻な中長期的な後遺症が懸念されている)近代資本主義も同じ意味でゲーム終了が迫っている