デビッド・ボウイ、ビートたけし、坂本龍一主演の映画「戦場のメリー クリスマス」のキャッチコピーが『異常も、日々続くと、正 常になる』
38年前の1983年大島渚監督の日本、イギリス合作映画『戦場のメリークリスマス』では太平洋戦争時ジャワ島の俘虜収容所長ヨノイ大尉(坂本龍一)ハラ軍曹(ビートたけし)と英軍捕虜のロレンス中佐とセリアズ少佐(デヴィッド・ボウイ)が残酷でエロチックな不思議な関係を育む物語。ハラや上司のヨノイ大尉と英軍俘虜たちの立場は1945年9月2日の日本の敗北で180度過激に入れ替わる。
![「裸足のアベベ」は最初から裸足ではなかったという雑学](https://zatsugaku-company.com/wp-content/uploads/2019/07/Abebe-Bikila.jpg)
1960年ローマ五輪9月10日、松明のともる日没後のアッピア街道を裸足で走ったエチオピアのアベベ・ビキラ(28歳)は夜の7時47分に2時間15分16秒2の世界最高記録で優勝する(★注、当時のマラソンシューズでは10キロ以上走ると足にまめができるなど色々な不都合がありアベベは裸足で走って金メダルをとる)エチオピア初のメダリストとなったアベベは同時にアフリカ大陸で最初の金メダリストでもあった。
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1936年ベルリン五輪でマラソン競技は日の丸の下で優勝した孫基禎(ソン・ギジョン)はランニングシューズではなく日本製の足袋を履いて金メダリストになる。同じく3位の孫基禎(ソン・ギジョン)も靴ではなく足袋だった。(★注、もし1940年東京オリンピックの中止が無ければ、ひょっとしたらマラソンシューズは日本製の足袋が世界標準になっていた可能性もある)NHK大河ドラマ『いだてん』では、1912年ストックホルム五輪での金栗四三が「足袋」などマラソンで走る履き物に苦労するエピソードが描かれていた
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1964年東京オリンピックの10月21日マラソン競技で二位以下に4分もの大差をつけて独走するアベベ・ビキラは世界新記録でオリンピック二連覇を果たす。
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甲州街道のマラソンコースで、ほぼ独走状態だった東京オリンピックのエチオピアのアベベの快走を見ようと集まった一般市民
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「返せ!戻せ!」わざわざ「貧乏くじ」を引く疫病神菅義偉
金つぼ眼の三白眼、貧相な貧乏神というか、平清盛への謀反を図って島流しになった俊寛僧都似の菅義偉首相はパンデミックの真っ最中のオリンピック開催という、わざわざ貧乏くじを自分から引きに行く。売国奴どころか、もっともっと比較できない程悪い亡国の輩。死神である。
維新の松井一郎大阪市長が「オリンピックを開催しているのだから」との理由で緊急事態宣言が出ているが修学旅行を予定の通りに強行すると発表して、批判されていますが、子供たちにとって一生で一度の行事なんですから4年に1度のオリンピックより優先するとの理屈らしい。なるほど、一応筋は通っている。政府自民党(菅義偉首相)がオリンピックを感染症専門家の反対を押し切って強行開催するようではパンデミックの自粛など誰もしません。
それにしても日本のマスコミの東京オリンピックの過熱ぶりには驚くが、IOCに金を出しているアメリカのテレビ局は余りの人気の無さ(視聴率の低さ)でスポンサーとの再契約に追い込まれたらしいですよ。史上最大のパンデミック下の我が日本国で現在どれだけの人が熱心にテレビのオリンピックの競技を見ているのでしょう。実に不思議である。
パンデミック五輪を全員が心配する中、聞かれてもいないのに無関係な1964年東京オリンピックの日紡貝塚のバレーボール(東洋の魔女)とか裸足のアベベのマラソンを見て「大感激した」と、自分の記憶をだらだら喋っていた菅義偉首相。
しかし、日本国首相が語るオリンピックのマラソンの逸話なら東京五輪金メダルのエチオピアのアベベではなくて、銅メダルをとった東京五輪の2年後にマラソン練習のやり過ぎで体を壊し「もう走れない」との有名な遺書を残して自死した円谷幸吉でしょう。(★注、鬼の大松の日紡貝塚の方も美談どころか半世紀後の今の基準なら間違いなく100%パワハラ。明確な犯罪行為である)
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全力を出し切ってゴールの国立競技場に2番目に帰ってきたが、ラストスパートした後続のヒートリー選手に追い抜かれ3位になった日本の円谷選手
スポーツは体に悪い \(^o^)/
1964年当時ですが、今のように1日中テレビ放送を行っていない(★注、1964年当時は深夜帯はテレビ放送は無い。24時間放送はラジオだけだった)し、オリンピックの中継もNHKだけだったように思います。今のように挙国一致の体制翼賛会で大手新聞各社や、民放各局が競ってオリンピックを放送してニュースが吹っ飛ぶなど異様な世界だった。(★注、祇園祭など日本国の長い伝統がある疫病退散の夏祭りさえパンデミックを理由に中止に追い込んだのに、世界大運動会開催の意味が分からない)
私ですが、別にパンデミックでなくても世間が大騒ぎする日紡貝塚の女子バレーボール「東洋の魔女」の金メダルも「走る哲人」アベベも含め前回1964年オリンピックを一回も見ていないが、今回も見る気が一切ありません。(★注、多くの善良な市民が勘違いしているが、スポーツは体に悪いのですよ。アスリートがスポーツを止める原因は体を壊して最早続けられないからだった)極限的な過激スポーツで苦痛を快感に変換するため大量のランナーズハイなどの脳内麻薬の過剰摂取で脳や体が致命的に損傷する。ところが脳内麻薬はコカインなどのハードドラックと同じで強い中毒性もあるので止められなくなる(★注、レクリエーション程度なら被害は小さいが、基本的にスポーツは体も脳も壊す可能性が高い)
オリンピック二連覇のアベベは3回目の1968年メキシコ五輪では大会前の練習中にひざを痛めて手術を受けるが途中棄権、半年後の1969年には自動車事故で半身不随になり4年後の1973年に後遺症の脳出血で死亡する。享年41歳(★注、1964年東京オリンピックメダリストのアベベや円谷は「スポーツは体に悪い」を自ら具現化した象徴的人物だった)
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記者団の取材に応じる河村建夫元官房長官=31日午後、山口県宇部市
選手の活躍「政権に力」五輪開催で自民河村氏
一般社団法人共同通信社
自民党の河村建夫元官房長官は31日、東京五輪で日本代表選手が活躍すれば、秋までにある次期衆院選に向けて政権与党に追い風となるとの認識を示した。山口県萩市の会合で「五輪で日本選手が頑張っていることは、われわれにとっても大きな力になる」と述べた。
新型コロナウイルスが感染再拡大する中での五輪開催に批判的な声があることには「五輪をやっていなくてもコロナが増えていたと思う」と主張し「五輪がなかったら、国民の皆さんの不満はどんどんわれわれ政権が相手となる。厳しい選挙を戦わないといけなくなる」とも語った。
![鳩山由紀夫氏、東京五輪の一方でのコロナ感染拡大に「金メダルと共にこの国は奈落に落ちるのか」](https://img.news.goo.ne.jp/image_proxy/compress/q_80/picture/hochi/s_hochi-20210802-OHT1T51072.jpg)
「金メダルと共にこの国は奈落に落ちるのか」鳩山由紀夫元首相東京の新型コロナ感染者急増嘆く
鳩山由紀夫元首相(74)が1日、自身のツイッターを更新。東京五輪期間中に東京都内の新型コロナウイルス感染者が予想外に急増していることを激しく嘆き、政府や東京五輪組織委員会の対応を非難した。
「東京のコロナ感染者が五輪を行えば増えると予想された以上に急増している」とつづり、「それに関して元財務事務次官の武藤組織委員会事務総長は、五輪と関係ない、なぜなら菅総理と小池都知事がそう言ってるからと述べた。思考回路を停止したトップに右へ倣えの忖度で、金メダルと共にこの国は奈落に落ちるのか」と吠えた。
東京都は1日、新型コロナウイルスの新規感染者が3058人だったと発表した。5日連続で3000人を超えた。
都道府県境またぐ旅行・帰省は原則中止を
一般社団法人共同通信社
全国知事会は1日、夏休み中の都道府県境をまたいだ旅行や帰省を原則中止、または延期するよう求める国民向けのメッセージ案を示した。
やむを得ず移動する場合は、事前にPCR検査を受けるよう訴えた。
「隗より始めよ」
全国知事会が「県境を超えるな」と叫んでも無理で、現在県境どころか国境を超える世界大運動会(東京オリンピック)開催で全国の府県から警察官や自衛隊が動員されているでは説得力がゼロ。(いくら自粛を叫んでも、もはや誰も従う心算が無い末期的症状)
オリンピックに限らず、そもそも青森のねぶた祭りや徳島の阿波踊りなどすべての祝祭とは、例外なく日常からの逸脱なのですから、平時の規則が守られないのは当たり前。パンデミックでの旅行や飲食の自粛(三密回避)とオリンピック競技は根本的に相性が悪すぎるのである。
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繰り返された厳しいロックダウン(違反者は死刑)
100年前の第一次世界大戦の戦死者の何倍も死んだと言われているスペイン風邪の真っ最中(パンデミックの終盤)にもベルギーのアントワープ大会が開催されていた事実は何を物語っているのだろうか。実はスペイン風邪のパンデミックでは正体不明の新コロとは大きく違いロックダウンを行っていない。それなら1920年アントワープ大会の開催の是非が論議されなかったのは当然だったのである。(★注、当時はコレラやチフスや天然痘、結核、ハンセン氏病など他にも恐ろしい感染症が多数大流行を繰り返し、しかも感染拡大を止める手段はロックダウン程度しかないので大小の封鎖が頻繁に行われていて人々を苦しめていた)
しかし、400年前のエリザベス朝のイギリスの首都ロンドンの市民20万人中、4万人が死ぬ腺ペスト(黒死病)のパンデミックが繰り返し起きていて、シェークスピア(1564年-1616年)は51年の生涯で6回もペストの大流行を経験していたというから恐ろしい。ペストのパンデミックで都市機能が失われるほどの大被害を受けていたし、もちろん厳しいロックダウンも繰り返し行われていた。
ところがシェークスピアの作品中には何故か当時の人々にとって一番の関心事だったペストのパンデミックが描かれないのである。(★注、「ロミオとジュリエット」の「筋書き」で殺人罪で国外追放になっていたロミオへの手紙を頼んだ神父が感染者の濃厚接触者として隔離されるアクシデントで仮死状態のジュリエットを死んだと誤解して自殺する悲劇の理由付けとして描かれてはいるが、パンデミック自体はもちろん、ロックダウンも一切描かれていない)
何故人々の一番の切実な大問題だったペストのパンデミックやロックダウンをシェークスピアが描かなかった原因として考えられるのが、首都ロンドンが収まってもイギリスの地方都市では毎年毎年何処かでペストのパンデミックが起きていた。
まさに、異常も日々続くと「正常になる」ので、見ていても見えないのである。
400年前の原因不明で治療法がないペストの大流行時の感染対策とは今の新コロ(SARS-CoV-2)騒動と同じロックダウン。隔離された建物や地域から勝手に脱出しているのが見つかれば感染者で無ければ鞭打ち刑で済むが、ペストの感染者は処刑されたというから恐ろしい。
新コロ感染症対策だけ400年前に先祖帰り
シェークスピア劇を演じるロンドンの劇場公演もペストのパンデミック禍でしばしばコックダウンで閉鎖を繰り返して年間たった数十日も開けないので関係者は経済的に困窮したと言うのですから今と全く同じ。(★注、400年間の科学進歩は目覚ましく、一旦は解決したかに見えた細菌やウイルスなどの感染症対策が、正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロで世界全体が唐突に先祖帰りして、進歩がゼロとは情けない限り)
恐ろしいペストに対抗する手段を持たなかった400年前のロックダウンは当然でも、科学万能の今の世界の人々が400年前の人々と同じように粛々と政府の言う「ロックダウン」に従うなど悪夢そのもの。到底現実の話だとは思えない。(★注、特に我が日本国だけは100年前のアメリカの稀代の悪法「禁酒法」までが導入され大混乱に拍車をかける)
それでも1年半前の日本国では「政府や専門家が出鱈目な子供だましな嘘をつくはずが無い」と信じる善良な市民が大部分で自粛警察(自警団?)まで出て自粛要請に従わない不届き者を取り締まっていたのである。ところがいくら従順な日本人でも限度がある。緊急事態宣言が4回目では慣れてしまって効果が無くなるばかり。(★注、今回唐突に、マスコミはオリンピック選手に対するネットでの誹謗中傷が起きていると報じるが、パンデミックでオリンピック開催では非難されて当然で、それは1年半前に日本中に吹き荒れた「自粛警察」のSNS版である)
ベッドが足りなくてコロナ陽性者を隔離できない都市が、五輪やってていいのか?
不要不急の五輪は即刻中止して、役人全員が陽性者隔離を実現するために働くべきだ。
今日明日に五輪を中止しないと、パンデミックの感染爆発のさなか、東京で五輪を実施したアホな政府であることが国際的にも国内的にも知れ渡って、長く歴史に残るよ。
オリンピック中継終わった途端にL字になるのめちゃくちゃ面白いな
現実逃避願望?
1348年にヨーロッパで大流行したペストから逃れるためフィレンツェ郊外の館に引きこもった男3人、女7人の10人が退屈しのぎの話をするという趣向で、10人が10話ずつ語り、全100話からなるジョバンニ・ボッカチオの「デカメロン」には当たり前ですが、目の前の切実な大問題ペストのパンデミックもロックアウトも一切出てこない。束の間の短い間でも良いから、人々は世間に荒れ狂う疫病(ペスト禍)を忘れたいのである。
新コロ発生から1年半以上も世界基準に逆らってPCR検査を徹底的に抑制し、治療薬のアビガンもイベルメクチンも緊急承認しないしワクチンの大量輸入に失敗。感染が拡大しているのに世界中から選手を集めて首都東京でオリンピックを開催する今の日本政府(菅義偉首相)ですがボッカチオの「デカメロン」と同じ発想で不愉快で恐ろしい新コロ(SARS-CoV-2)パンデミックの現実から逃避したいのだろうか。何を聞かれても一切答えず官僚が作成した原稿を棒読みする(責任者としての説明責任を放棄する)菅義偉首相は脳死状態(ゾンビ?)なので思考能力がゼロなのである。
それともこの話は180度逆さまで「新コロはただの風邪。安全安心、何の心配もない」が(何が起きても怒らず騒がず、暴動も略奪も放火も行わない)死んだネズミのように大人しい日本人の覚醒を願って思いっきり脅かしているだけなのだろうか。実に不思議だ。
(★注、思いっきり脅かす説なら早川由紀夫が主張する、東京オリンピックの開催途中での中止が一番効き目がある。逆に「現実逃避」説なら感染拡大が酷いほど余計に政府やマスコミのオリンピック過熱報道は強まるが、どちらに転んでも今の日本が「終わっている」のは間違いない)
西の今様太閤、又の名をバカ知事のリコールが面白くなってきた。
世論調査で、リコール賛成、反対がほぼ半々。
だが、熱量からいうと、リコール派が断然熱い。
民主党支持者は、カリフォルニアがまさか赤に代わるなんてとタカをくくっており、焦った党が支持者に投票を呼び掛けているが、反応は鈍い。一方、バカ知事の恣意的な権力行使に怒り狂ったリコール派は、投票日を首を長くして待っており、確実に投票場に足を運ぶ。これはひょっとするとひょっとする。
カリフォルニアがまさかの赤転の意味は大きい。国政に絶対影響する。
私がリコールになぜ注目しているかというと、これは一自治体の問題ではなく、この異常なファシズム化に一撃を与えると思うから。
変化の兆しはある。
イギリスはそろりそろりとコロナ死ぬ死ぬ詐欺から足を抜こうとしている。海を渡った大陸じゃ、ギリシャ、フランス、ドイツがワクチンの義務化をめぐって大荒れ。冗談じゃない。ブロイラーじゃあるまいし。Vaccismという新種のFacism。
東京オリンピック=ベルリンオリンピックであることをみずから実証するのが日本ネトウヨの生態というべきでしょう。
同じく先日『特例承認』した抗体カクテル療法は『軽症に有効』で、『自宅やホテル待機者』には意味がありません。
『自宅待機者を増やす』のであれば、『容態が急変することが多い』のですから、東京都医師会も強く要望している(予防~軽症~重症患者さんまで使える)イベルメクチンの『特例承認』をしなければ、自宅やホテル待機者の死者が激増する恐れがありそうですが…。
※日本政府は新型コロナに関して『高齢者や基礎疾患のある人を見捨てる』棄民政策を明確に打ち出したのですから、びっくりです。
それも『東京医師会が強く要望しているイベルメクチンを解禁』すれば簡単に解決するのに、(そして国会で菅首相が『イベルメクチンに期待している』を名ゲインしているのに)まったく言及しないのですから、すさまじい茶番ですよね。
(;^_^A
https://johosokuhou.com/2021/08/03/49753/
☆田村厚労相「高齢者や基礎疾患がある人が自宅療養となる可能性がある」 コロナ対応で原則入院を方針転換! 情報速報ドットコム
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03201059/?all=1
☆東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用 「変異ウイルスにも有効」
週刊新潮 2021年3月25日号掲載
◎ 議員団本部長の冨岡勉代議士が述懐する。
「私どもも医師会同様、自宅療養者がじっとしているだけの状況を変えたい。角田先生にお越しいただいたとき、医系議員全員が“私たちがやらねば”という思いを新たにしたと思います。治験の人集めにも協力します。ただ、メルクは大村先生の言葉を借りれば、イベルメクチンを世に出したくないのではないか。いまの社長になって功利主義に傾いたとの噂も聞くし、大村先生もメルクと縁を切りたいようなご様子でした」(※現在銭ゲバのメルクと手を切り、興和さんが治験と生産を請け負うことになりましたね。)
東京都医師会が、これほどイベルメクチンに熱心な理由を、角田副会長が語るには、
「現状では自宅療養者への手立てがありませんが、経口薬のイベルメクチンは自宅療養で使いやすい。さらには変異ウイルスにも有効だと考えています。たとえばワクチンは、ウイルスの突起に対する抗体を作るのに対し、イベルメクチンには、ウイルス自体が細胞に取り込まれるのを防ぐ効果などがあるからです。その意味で、変異株によって起こされる第4波への防波堤になると期待されます」
西の横綱に続き、東の横綱がまさに今土俵際。
バイデン、ペロシが辞めろコール。
負け犬に用は無しと党にまで捨てられたクオモ。
一番過激なロックダウンを課した東西有力州の首長が同時にコケる。これは偶然じゃない。
死ぬ死ぬ詐欺の敗戦処理。
宗純さん、これをファシズムと言わずして何と言いますか。
ドイツ で政府のコロナ対策反対デモが禁止。
数千人のデモに対し、警察官2000人投入。600人拘束。2名死亡。
https://www.washingtonpost.com/world/crowds-defy-ban-to-protest-coronavirus-measures-in-berlin/2021/08/01/eb33c994-f2cf-11eb-a636-18cac59a98dc_story.html
日本のメディアはなぜ報道しない。
何とかコメント数を増やそうとの助平根性を出して、そのままにしていたのも悪いが、我慢の限界。記事を一切読まず、あるいは読んでも理解出来ない低能の落書きレベルのコメントの放置しておいて、良いことは一つもない。
即座に掃除せずゴミを放置すると、真似するバカ者が出てくる。やはり綺麗に掃除しておきましょう。
東ドイツとかソ連(ロシア)のドーピング疑惑ですが、これは30年前に冷戦が崩壊して愚かなカルトのネオコンが「資本主義が勝利した」とのお馬鹿な大宣伝を始めたが、その一環としてマスコミが始めたのが崩壊したソ連や東ドイツのドーピング。あまりにも不真面目である。これは東ドイツの秘密警察云々と同種のプロパガンダで西ドイツの諜報機関は旧ナチスが構築した政治警察を復活させたもので東に比べ内容がもっともっと比べられないほど悪質だった。
ドーピングを言うなら、先ず1984年のロスアンゼルス(米)オリンピック開催でのアメリカ人の金メダルラッシュこそ話題にするべきでしょう。
出場した4競技全てで金メダルを取ったカール・スイスとか女子200mで銀メダル。続く韓国ソウル五輪で3つの金メダリストどころか、100メートルと200メートルの世界記録は今でも破られていない超人的記録。ところが1998年38歳の若さで心臓発作により急死したフローレンス・ジョイナー
ソウル五輪男子100m決勝の8人中で5人がドーピング
2016年07月25日 | スポーツ・文化
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/7a932658c7fc199006334176875285d8
1980年モスクワ五輪はキリスト教原理主義のカーター大統領がボイコットしたので仕返しに1984年ロス五輪を金メダルを量産していたソ連がボイコットしたので二流大会になるが、それをドーピングの力を借りて世界新記録ラッシュにしたのですから無茶苦茶。丸々インチキなのです。
しかし、この事実はマスコミが自主規制して報道しないので、新聞しか読まない善良だが愚かな市民は誰も知らない。
日本のマスコミが怖がって報道しないと言えば、今回セコイアの娘さんが紹介している民主党やリベラルメディアの牙城カルフォルニア州知事のリコール署名の成立。
リベラルメディアによると、何と、リコールの賛否がほぼ拮抗しているのですから驚く。
何と来月の9月14日には本選挙が行われるが、日本のマスコミが怖がって何も書かないので誰も知らない。
ネットは便利だが、知っている者だけが検索するのでもっと知ることが出来る仕組みだが、
「知らないもの」は知らないまま。マスコミが今のように怖がっているようでは永久に知ることが出来ないのです。その意味では挙国一致の体制翼賛会は間違いなく再構築されています。
40年前は異常なほど社会が健全だった。
今時の自称芸人は権力に仕える道化師。
総死者数はほとんど増えていないのに毎日コロナ、コロナの報道
異常が常態になっている
感染者数、重症者数、死亡者数と常に後退しながら自民党、厚生労働省、オリンピックを支持するのが不況下の日本のネトウヨの「常態」でしょうか?
https://www.fnn.jp/articles/-/219792
東京 自宅療養中の死者急増 30~50代 8月に8人