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新語時事用語辞典 『プリウスミサイル』(2018年8月23日更新)
いわゆる「コンビニに車突っ込む」事故や、交通法規を無視した傍若無人な運転といった、常軌を逸した非常識な運転およびその当該者車両を指す通俗的な呼び方。
プリウスミサイルという呼び方は問題行動を起こす車両にトヨタ・プリウスが多い(プリウス乗りに問題ある運転手が多い)という経験則的なステレオタイプに基づく呼称である。
プリウスだけがこの手の事故を起こしているというわけでは決してない。プリウスは2010年代半ば以降つねに新車販売台数の上位を維持し続けている人気車種である。つまり、単に母数が多い。そのため事故車両における同車種の割合も相対的に高くなる。
なお、プリウスのシフトレバーは通常走行の「D」(ドライブ)が右下方に位置しており、これは一般的なMT(マニュアルトランスミッション)車では「R」(後進)にギアを入れる位置であるため、操作が紛らわしいのでは、と指摘する見解もあるが因果関係は定かでない。
昨今では、小学校の集団登校の列に自動車が突っ込んで児童を死傷させる事故が相次いだり、高齢者により高速道路の逆走が相次いで報告されたり、悪質な「あおり運転」が死亡事故を招く事例も報告されたりと、法規制では御しきれない道路交通上の問題が多数噴出している。
★注、
ブレーキと間違えてアクセルを踏む高齢者ドライバーの♯プリウスミサイルですが、ブレーキ役を期待されている原子力規制員会が原発再稼働に暴走するとか、自分では『ブレーキ役だ』を主張している公明党が思いっきり自民党政府の暴走にアクセルを踏むなど類似例は枚挙にいとまがない。わが日本国で♯プリウスミサイルは数多い『普通の出来事』なのである。
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歩行者が次々とはねられた事故現場=2017年10月20日
『減らない高齢ドライバーの事故 「操作の誤り」最多原因』2017年10月20日 朝日新聞デジタル
東京都武蔵野市で20日、乗用車が歩行者をはねて7人がけがをした。警視庁は、車を運転していた東京都小金井市の無職真田順司容疑者(85)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。「アクセルとブレーキのペダルを踏み間違えたかも知れないが、よく覚えていない」と話しているという。
車が歩行者はねて7人けが 85歳容疑者逮捕 吉祥寺
交通事故が全体として減少を続ける中、高齢ドライバーによる事故は減らず、重大な事故も相次いでいる。
警察庁によると、75歳以上の運転者による交通死亡事故は年間400件台、80歳以上でみると年200件台で推移している。死亡事故全体に占める割合は年々上昇。75歳以上では2010年に1割に達し、昨年は459件で13・5%を占めた。今年は8月末までに254件、割合は12・6%で、昨年同期を42件、1・2ポイント下回っているが、依然高水準だ。80歳以上の運転者でみると、昨年が256件、7・5%、今年は8月までに145件(昨年同期比17件減)、7・2%(同0・3ポイント減)。
警察庁の分析では、高齢運転者による死亡事故の原因は、ハンドル操作の誤りやブレーキとアクセルの踏み間違いなど「操作の誤り」が一番多く、脇見など「前方不注意」や後方をよく見ないなど「安全不確認」が続く。認知機能の低下が原因とみられる事故も少なくないという。
★注、
これは2年も前の2017年の朝日新聞の記事なのですが、それ以後も少しも改善されず現在でも同じ事態(♯プリウスミサイル) が繰り返されている不思議。普通なら、もう少し何らかな対応が見られるものなのですが、プリウスミサイルに限っては何故か放置されたままだった。
車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの?(拝徳)2019.05.30 13:00寄稿
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つか、こんなのUI/UXとしてクソじゃん。
動作のコアの部分でしょ?
間違えたら普通に車突っ込んで事故ったり轢き殺したりするんでしょ?
「あ、これよく見えないと思いますけど、Pのボタンを押してない状態じゃなくてDとかRならつっこんで死ぬかひき殺しますね。 間違えたら自己責任ですねーHAHAHA」
とかそんなのウェブとかITの世界でそんなそんなデザイン実装したら速攻で担当者はクビじゃない??
こんなの毎日電源いれて最初に必ず使うようなiPhoneでいえばホームボタンのようなものでしょ?
こんなんで間違えたら最悪、自分か他人がうっかり死ぬとかのがもしスマホのデザインだったら、ジョブズも泡吹いて冥界から鬼電してくるレベルじゃない??
ウェブの世界ならインターネットの自由戦士が黙っておかないけど、なんで車はいつまでの変わらないの??
(抜粋)
『UIとUXの違いとは、』
UI はユーザー インターフェイス(User Interface)の略。Interfaceの意味は「接点、接触面」なので、パソコンやスマ-トフォン画面などに表示されるユーザー の視覚など五感で得られる情報の全てが「UI 」と呼ばれる
UX はユーザー エクスペリエンス(User Experience)の略。Experienceは「体験、経験」なので、ユーザー が得られるサービスの結果(体験)の全てが「UX」。
『UI/UXとしてクソ』
車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの?(拝徳)が指摘する通りで、iPhoneでいえばホームボタンのような動作のコアの部分で、『間違えたら死ぬかひき殺しますね。 間違えたら自己責任ですねーHAHAHA 』なのがトヨタのハイブリッド車プリウスだった。
これだけの大勢のユーザーが『勘違い』して誤作動するなら、そもそもの話が、そのような簡単に『間違い』を起こす車を設計した自動車メーカー側の製造者責任の方が個々のドライバー責任よりも過失の割合が大きいと思われるのです。
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『今でもMT車が世界では主流、AT車ばかりなのは日本とアメリカだけの特殊事情』
61万人(実数はその3倍だと推定されている)中高年の『引きこもり』が大問題になっている今の日本ですが、文化が日本に一番近い韓国でごく少数『ひきこもり』が存在する程度で世界的に見れば『カローシ』の様に外国人には理解不能の非常に珍しい出来事らしい。
現在でも欧州のMT車(マニュアルトランスミッション)の比率は8割から9割で、98%以上がAT車(オートマチックトランスミッション)の日本とは大きく違っている。ところが日本も1980年代までは半々の比率だったが輸出仕様のアメリカ車を真似てほぼすべてがAT車になって仕舞う。
ハイブリッド車を含め、ほぼすべてがAT車になって仕舞った日本の自動車メーカーですが、最近のトレンドでは左手でチェンジレバーを左足でクラッチペダルを踏むMT(マニュアル車)の新車を発売する動きが出てきているのは喜ばしい。
操作を間違ったAT車は必ず暴走する。ところが、昔ながらの操作が難しいMT車はエンストして動かない。特にプリウスなどハイブリッド車の場合にはUI/UXとしてクソ。ドライバーが混乱して、わざと暴走するように設計されていたのですから無茶苦茶である。
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東京池袋で突然プリウスが暴走して母と子供の2名が死亡、多数が大怪我をしたが『ブレーキを踏んだが止まらなかった』と運転責任を否定する元高級官僚を警察が逮捕しないことから、にわかに『上級市民』騒動が勃発する。
2年前の東京都小金井市(2017年10月20日 朝日新聞)記事にあるように怪我だけでも警察は即逮捕する。2名も殺して逮捕されないなど例外中の例外。我が日本国は150年前の江戸時代の様な士農工商の身分制度に先祖帰りしていたという空前絶後、前代未聞の異常事態だった。
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カルロス・ゴーンはマスクをしただけで叩かれたが、東京池袋のプリウス暴走事故で2名も殺したキャリア官僚は帽子を深くかぶりサングラスにマスクで顔を完全に隠していた。99・9%以上の確率で、明らかに自分が犯した凶悪犯罪を自覚しているので『顔を隠した』と思われるのである。
『99・9%以上はドライバーの踏み間違いだとしても残りの0・1%はコンピューターが誤作動した可能性』
『上級市民だから、警察は逮捕しなかった。』と思われる摩訶不思議な事件だが、目からウロコ的なEDRを自動車専門家が指摘する。
ところが何故か、EDRは挙国一致で見ざる言わざる聞かざるでマスコミの全員が無視した。
★注、
EDR(イベント・データ・レコーダー)は、車載型の事故記録装置でエアバッグ等が作動するような交通事故において、事故前後の車両の情報を記録するために、エアバッグの電子制御ユニット(ECU)に内蔵されている。
『暴走か故障か?? なぜEDRを使わないのか?? 痛ましい事故の原因を追及をせよ』 2019年5月30日 / ニュース ベストカーWeb編集部シオカワ
2019年4月19日に池袋で発生した、87歳男性(元通産省工業技術院院長) が運転する車両が歩道に突っ込み、小さな子どもとその母親が犠牲になった痛ましい事故。
87歳の男性は任意の聴取で「ブレーキを踏んだが効かなかった。アクセルが戻らなかった」との供述を繰り返していた。
たしかにブレーキを踏んでいたのに暴走してしまったという可能性を100%否定はできない。
しかし今日のクルマで整備がされていればそのような暴走事故が起きにくい、というのが一般的な認識だろう。
操作ミスも充分考えられる高齢者の運転。果たして本当に操作ミスではなく、自動車の不具合だったのだろうか?
警察は5月になりブレーキやアクセルに異常はなかったと断定したが(日本経済新聞が報道)、自動車版フライトレコーダーともいえる「EDR(イベント・データ・レコーダー)」を事故後すぐには生かせなかった。
なぜ警察はすぐEDRを事故原因の解析に使わなかったのだろうか?
文:国沢光宏
ベストカー2019年5月26日号
■「アクセルが戻らない」を検証する唯一の方法をなぜ追求しない?
池袋で発生した暴走事故。その日の報道を見ると、大半は「アクセルが戻らなくなった」という見出しだった。
もちろん警察のリークです。
本来なら捜査情報を漏らしちゃいけないのに、担当記者に対し状況説明してるのだった。
こういった情報漏洩、個人的には「悪い」と思わない。ただ記者さん達のレベル低いと、警察の発表を鵜呑みにしてしまう。結果的に冤罪になることだって多々あります。今回の事故も報道見て「またプリウスか!」という意見多かった。
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3代目プリウスからはより多くの情報が記録されているというEDR。車載されているEDRを解析すれば事故発生時の速度、アクセル開度、ブレーキペダルの踏み込み量など多くのデータがわかるという(事故を起こした男性が乗っていた2代目プリウスも最低限の情報を記録する)
大笑いしちゃうのは「ブレーキかけた音がしなかった」とか「ブレーキ痕なし」みたいな報道。ブレーキかけたら「きき〜っ」という音がしたり、黒い筋が道路に残ると思っているのだろう。
ブレーキかけたってタイヤのスキール音が出ないこと多いし、ABS付きならタイヤ痕も残りにくい。
それよりもなんで警察に対し「EDRはどうなってるのか?」と聞かないのか不思議。
飛行機事故の原因追及にはフライトデータレコーダーを使う。クルマも同じなのに。
ベストカー連載の『クルマの達人になる』の読者ならご存知の通り、軽自動車を除くエアバッグ付きのクルマにはEDR(イベント・データ・レコーダー)が付いている。
最もシンプルなEDRでも、エアバッグ展開する直前の車速や前後G、左右のG、アクセル開度、ブレーキ踏んでいるかどうか残ってます。
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EDRの解析は専用の診断機やソフトを用いて行うが、警察であればすぐにでもデータの解析ができる環境は整っているはずだ
何でこんなモノを積んでいるかといえば、メーカー自身を守るためだ。エアバッグの黎明期、衝突したのに展開しなかったりする事案も多かった。正確に書けば、展開するような衝撃を受けていないワケ。
なのに「衝突したのに展開しなかった」と訴える人が出てきたのである。裁判になった時の証拠のため、自動車メーカーは事故時の状況を残すことにした。
その後、センサーの数や種類増え、記憶媒体の容量大きくなると、詳細なデータを残せるようになっていく。プリウスなどは3代目モデルから衝突までに至る車両の状況が航空機のフライトデータレコーダーより詳細に残っている。
しかもデータは30分あれば引き出せ、30分くらいで大雑把に分析可能だ。
■すべてのデータを残しているEDR解析はすぐにやるべきだった
池袋の事故であれば直後にデータを引き出して1時間で分析できた。ブレーキ踏んでたか、アクセル踏んでたか、ハンドル切ってるかだけじゃなく、速度までわかる。
記者さん達は警察に聞けばよい。
しかし! なぜか加害者の「ブレーキ踏んだのに暴走した」みたいな言い訳を真っ先に記事にする。クルマ嫌いの記者や警察が多いのかもしれません。
さらにタチ悪いことに、車両の問題じゃないとわかっても、事故から時間経てば報じない。結局「ブレーキ踏んだのに加速したプリウス」のイメージ残ったまま、次の暴走事故が起きるということになる。
自動車メーカーは警察を訴えたらいい。なぜEDRの情報を警察が使いたがらないかといえば、民間で作ったシステムだからだ。役所って自分が決めたことじゃないと面白くないらしい。
だったら早いこと国交省でも警察でもいいからEDRのスペックを決めてほしい。そしたら事故起きた1時間で原因わかります。よろしくお願いします。
5月30日 ベストカーWeb編集部
アメリカ軍の全面軍事占領下、朝鮮戦争前夜の1949年に相次いで起きた無人列車の暴走など、下山事件、三鷹事件、松川事件の三大謀略事件を髣髴させる、70年ぶりの無人列車の暴走事故。システムの誤作動?
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『自動運転の車両が突然“逆走”し激突 乗客が宙に浮くほどの衝撃か 原因は』2019年6月3日 FNNめざましテレビ
•「折り返す」はずの自動運転の車両が突然逆走し車止めに激突
•激突時、車止めには200トンの衝撃がかかる計算に
•別の自動運転システムでは200人負傷する暴走事故も
自動運転の車両が逆走
6月1日夜、コンピューター制御による「自動運転」の横浜市の新交通システム「シーサイドライン」(10.6キロ、1日5万2000人利用)の車両が突然「逆走」し、車止めに激突、乗客14人が重軽傷を負った。
開業から30年、これまで大きな事故はなかったというが、なぜ「逆走」は起きたのか。
6月1日午後8時15分に『シーサイドライン』は、始発駅の新杉田駅から出発する予定だったが、前方に進むはずの車両がなぜか逆走し、およそ25メートル先の車止めに衝突した。
「200トンの力が車止めにかかった」
車両衝突の瞬間の衝撃について、鉄道ジャーナリスト梅原淳氏は、
シーサイドラインは5両編成で車両は100トンの重量があり、乗客の立っている人も宙に浮いて天井にぶつかるくらいの力だった。
こうした『自動運転』の新交通システムは、東京都の臨海副都心を走る「ゆりかもめ」や神戸市を走る「ポートライナー」など全国で導入されている。2019年1月には、JR東日本も、終電後の山手線を利用して、『自動運転』の試験走行し、将来、無人運転を実現させたいとしている。
自動運転は1993年にも大きな事故が、
大阪市の新交通システム「ニュートラム」が「暴走」。 装置の故障が原因で、ブレーキに減速の指示が伝わらず、車止めに衝突し、200人以上が負傷した。
今回は、なぜか『逆走』してしまった。
車両側のシステムに不具合があったが、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は、今後、重要な装置が集まる車両の床下を調べるとしているが、調査には1年近くかかるとの見方を示している。
(抜粋)
6月3日 FNN
FNNニュースのコメント
書かれている情報だけで言えば、自動運転と言いつつも高度な仕組みとは思えない。それなのに「ログ情報で即座に原因を特定できない」と言う仕組みは、あまりもお粗末ではないか?
ワハッハー 言葉が出て来ませんw 原因がわからなってどんだけ〜
なんで今までこの事故、起こらなかったんだろう。
こんなごく基本的なことを間違う機械では乗降中に走り出したりドア開放して乗客こぼしたり起きかねん。
鉄道にも痴呆があるのか
『嫌なことは、二度と再現しないこと。もっと嫌なことは、プログラムの作成は、正常に動いている条件だけで作られること』
UI/UXとしてクソの(高齢者ドライバーの踏み間違い事故)の♯プリウスミサイル的に見れば、今回 『とうとう電車まで経年劣化で暴走した』風にも思えるが、今回はコンピュータ制御が誤作動していることは明らかである。
★注、
しかし、歴史的に見ると70年ぶりの『朝鮮戦争』前夜の謀略事件の再来(無人列車が暴走した三鷹事件)にも見えるのですから怖ろしい。
マレーシアの首都のクアラルンプール国際空港で北朝鮮トップの異母兄暗殺に続いて、日本の安倍晋三首相は2017年に宇宙空間を飛ぶ北朝鮮の大陸間弾道弾の実験でJアラートで早朝の国民を叩き起して、衆議院解散総選挙で大勝。もはや北朝鮮との戦争は不可避だと思われる危機的状態に突入した。
ところが、翌年の2018年には南北朝鮮の首脳会談開催からシンガポールでの米朝首脳会談と振子が大きく揺り戻す。
今まで日本を取り巻く(戦争前夜を演出する)朝鮮戦争休戦レジームが大きく揺らいでいる『歴史の激動期』に突入しているのである。
戦後最大の謀略『松川事件』2008年8月16日 赤旗
東北本線駅近くで夜行列車が、何者かによって脱線転覆させられ、乗務員3人が死亡したが、1949年夏は、1月の総選挙で日本共産党が4議席から35議席へ躍進、米占領軍と第3次吉田内閣による100万人の労働者首切り計画に国鉄労働組合が反対。緊張が高まった。
この時、下山事件(7月6日、=下山定則国鉄総裁が列車による轢死体で発見された)、三鷹事件(7月15日、東京・三鷹駅で無人列車が暴走、死者6人、重軽傷者20余人)、次いで、松川事件(8月17日)と、奇怪な事件が相次ぐ。
これら3事件は占領軍による謀略である可能性が濃厚で、三鷹事件の翌日、当時の吉田茂首相は「…社会不安は、主として共産主義者の煽動による」と声明、松川事件では、まだ何の調査も行われていなかった段階で官房長官増田甲子七は「今回の事件は今までにない凶悪犯罪である。三鷹事件をはじめ、その他の各種事件と思想的底流において同じである」と発表する。
犯人を日本共産党員や労働者になすりつけるキャンペーンを展開し 松川事件は、事件直後に、国鉄と東芝の労働組合員20人が逮捕、起訴。裁判では、警察・検察の「自白」強要、証拠隠滅、偽証などの権力によるでっち上げが明るみに出たが、判決は1審、2審とも死刑判決。しかし動かぬ冤罪の物証(諏訪メモ)を警察が隠したとして1959年最高裁は有罪を破棄、1963年全員無罪が確定。権力犯罪の国家賠償裁判も1970年に確定した。
(抜粋)
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『F35墜落の捜索打ち切り 飛行再開』2019年6月4日 スプートニク
最新鋭のF35戦闘機が青森県沖で墜落した事故から2か月になるのにあわせて、日本の防衛省は事故原因究明の捜索を打ち切り、残りの機体の安全性が確認され次第、飛行再開の方針を固めた。NHKが報じた。
最新鋭のステルス戦闘機F35が4月上旬に青森県沖で墜落した事故で、防衛省は捜索を続けており、これまでにエンジンや主翼の一部などが見つかっている。
ただし、多くの部品が激しく破損している状況などから、事故から2か月になるのにあわせて、事故原因を究明するためのフライトレコーダーなどの捜索は打ち切る方針を固めた。
事故原因については、一緒に訓練していたF35の機体どうしの通信データや、基地から捉えたレーダーの軌跡などを防衛省が解析したところ、パイロットが平衡感覚を失った状態になった可能性が高いと見られている。
こうした状況を踏まえ、防衛省は再発防止策を講じたうえで、残る12機のF35の安全性が確認され次第、飛行を再開させる方針を固めた。
★注、
肝心のF−35の機体の大部分もフライトレコーダーもパイロットも見つかっていない段階で、『安全性が確認され次第、飛行を再開させる』とは絶句。3・11フクシマ核事故の原因未解明のままの原発再稼働とまったく同じ態度で、まさに痴呆高齢者のプリウスミサイルだった。
いわゆる「コンビニに車突っ込む」事故や、交通法規を無視した傍若無人な運転といった、常軌を逸した非常識な運転およびその当該者車両を指す通俗的な呼び方。
プリウスミサイルという呼び方は問題行動を起こす車両にトヨタ・プリウスが多い(プリウス乗りに問題ある運転手が多い)という経験則的なステレオタイプに基づく呼称である。
プリウスだけがこの手の事故を起こしているというわけでは決してない。プリウスは2010年代半ば以降つねに新車販売台数の上位を維持し続けている人気車種である。つまり、単に母数が多い。そのため事故車両における同車種の割合も相対的に高くなる。
なお、プリウスのシフトレバーは通常走行の「D」(ドライブ)が右下方に位置しており、これは一般的なMT(マニュアルトランスミッション)車では「R」(後進)にギアを入れる位置であるため、操作が紛らわしいのでは、と指摘する見解もあるが因果関係は定かでない。
昨今では、小学校の集団登校の列に自動車が突っ込んで児童を死傷させる事故が相次いだり、高齢者により高速道路の逆走が相次いで報告されたり、悪質な「あおり運転」が死亡事故を招く事例も報告されたりと、法規制では御しきれない道路交通上の問題が多数噴出している。
★注、
ブレーキと間違えてアクセルを踏む高齢者ドライバーの♯プリウスミサイルですが、ブレーキ役を期待されている原子力規制員会が原発再稼働に暴走するとか、自分では『ブレーキ役だ』を主張している公明党が思いっきり自民党政府の暴走にアクセルを踏むなど類似例は枚挙にいとまがない。わが日本国で♯プリウスミサイルは数多い『普通の出来事』なのである。
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歩行者が次々とはねられた事故現場=2017年10月20日
『減らない高齢ドライバーの事故 「操作の誤り」最多原因』2017年10月20日 朝日新聞デジタル
東京都武蔵野市で20日、乗用車が歩行者をはねて7人がけがをした。警視庁は、車を運転していた東京都小金井市の無職真田順司容疑者(85)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。「アクセルとブレーキのペダルを踏み間違えたかも知れないが、よく覚えていない」と話しているという。
車が歩行者はねて7人けが 85歳容疑者逮捕 吉祥寺
交通事故が全体として減少を続ける中、高齢ドライバーによる事故は減らず、重大な事故も相次いでいる。
警察庁によると、75歳以上の運転者による交通死亡事故は年間400件台、80歳以上でみると年200件台で推移している。死亡事故全体に占める割合は年々上昇。75歳以上では2010年に1割に達し、昨年は459件で13・5%を占めた。今年は8月末までに254件、割合は12・6%で、昨年同期を42件、1・2ポイント下回っているが、依然高水準だ。80歳以上の運転者でみると、昨年が256件、7・5%、今年は8月までに145件(昨年同期比17件減)、7・2%(同0・3ポイント減)。
警察庁の分析では、高齢運転者による死亡事故の原因は、ハンドル操作の誤りやブレーキとアクセルの踏み間違いなど「操作の誤り」が一番多く、脇見など「前方不注意」や後方をよく見ないなど「安全不確認」が続く。認知機能の低下が原因とみられる事故も少なくないという。
★注、
これは2年も前の2017年の朝日新聞の記事なのですが、それ以後も少しも改善されず現在でも同じ事態(♯プリウスミサイル) が繰り返されている不思議。普通なら、もう少し何らかな対応が見られるものなのですが、プリウスミサイルに限っては何故か放置されたままだった。
車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの?(拝徳)2019.05.30 13:00寄稿
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つか、こんなのUI/UXとしてクソじゃん。
動作のコアの部分でしょ?
間違えたら普通に車突っ込んで事故ったり轢き殺したりするんでしょ?
「あ、これよく見えないと思いますけど、Pのボタンを押してない状態じゃなくてDとかRならつっこんで死ぬかひき殺しますね。 間違えたら自己責任ですねーHAHAHA」
とかそんなのウェブとかITの世界でそんなそんなデザイン実装したら速攻で担当者はクビじゃない??
こんなの毎日電源いれて最初に必ず使うようなiPhoneでいえばホームボタンのようなものでしょ?
こんなんで間違えたら最悪、自分か他人がうっかり死ぬとかのがもしスマホのデザインだったら、ジョブズも泡吹いて冥界から鬼電してくるレベルじゃない??
ウェブの世界ならインターネットの自由戦士が黙っておかないけど、なんで車はいつまでの変わらないの??
(抜粋)
『UIとUXの違いとは、』
UI はユーザー インターフェイス(User Interface)の略。Interfaceの意味は「接点、接触面」なので、パソコンやスマ-トフォン画面などに表示されるユーザー の視覚など五感で得られる情報の全てが「UI 」と呼ばれる
UX はユーザー エクスペリエンス(User Experience)の略。Experienceは「体験、経験」なので、ユーザー が得られるサービスの結果(体験)の全てが「UX」。
『UI/UXとしてクソ』
車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの?(拝徳)が指摘する通りで、iPhoneでいえばホームボタンのような動作のコアの部分で、『間違えたら死ぬかひき殺しますね。 間違えたら自己責任ですねーHAHAHA 』なのがトヨタのハイブリッド車プリウスだった。
これだけの大勢のユーザーが『勘違い』して誤作動するなら、そもそもの話が、そのような簡単に『間違い』を起こす車を設計した自動車メーカー側の製造者責任の方が個々のドライバー責任よりも過失の割合が大きいと思われるのです。
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『今でもMT車が世界では主流、AT車ばかりなのは日本とアメリカだけの特殊事情』
61万人(実数はその3倍だと推定されている)中高年の『引きこもり』が大問題になっている今の日本ですが、文化が日本に一番近い韓国でごく少数『ひきこもり』が存在する程度で世界的に見れば『カローシ』の様に外国人には理解不能の非常に珍しい出来事らしい。
現在でも欧州のMT車(マニュアルトランスミッション)の比率は8割から9割で、98%以上がAT車(オートマチックトランスミッション)の日本とは大きく違っている。ところが日本も1980年代までは半々の比率だったが輸出仕様のアメリカ車を真似てほぼすべてがAT車になって仕舞う。
ハイブリッド車を含め、ほぼすべてがAT車になって仕舞った日本の自動車メーカーですが、最近のトレンドでは左手でチェンジレバーを左足でクラッチペダルを踏むMT(マニュアル車)の新車を発売する動きが出てきているのは喜ばしい。
操作を間違ったAT車は必ず暴走する。ところが、昔ながらの操作が難しいMT車はエンストして動かない。特にプリウスなどハイブリッド車の場合にはUI/UXとしてクソ。ドライバーが混乱して、わざと暴走するように設計されていたのですから無茶苦茶である。
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東京池袋で突然プリウスが暴走して母と子供の2名が死亡、多数が大怪我をしたが『ブレーキを踏んだが止まらなかった』と運転責任を否定する元高級官僚を警察が逮捕しないことから、にわかに『上級市民』騒動が勃発する。
2年前の東京都小金井市(2017年10月20日 朝日新聞)記事にあるように怪我だけでも警察は即逮捕する。2名も殺して逮捕されないなど例外中の例外。我が日本国は150年前の江戸時代の様な士農工商の身分制度に先祖帰りしていたという空前絶後、前代未聞の異常事態だった。
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カルロス・ゴーンはマスクをしただけで叩かれたが、東京池袋のプリウス暴走事故で2名も殺したキャリア官僚は帽子を深くかぶりサングラスにマスクで顔を完全に隠していた。99・9%以上の確率で、明らかに自分が犯した凶悪犯罪を自覚しているので『顔を隠した』と思われるのである。
『99・9%以上はドライバーの踏み間違いだとしても残りの0・1%はコンピューターが誤作動した可能性』
『上級市民だから、警察は逮捕しなかった。』と思われる摩訶不思議な事件だが、目からウロコ的なEDRを自動車専門家が指摘する。
ところが何故か、EDRは挙国一致で見ざる言わざる聞かざるでマスコミの全員が無視した。
★注、
EDR(イベント・データ・レコーダー)は、車載型の事故記録装置でエアバッグ等が作動するような交通事故において、事故前後の車両の情報を記録するために、エアバッグの電子制御ユニット(ECU)に内蔵されている。
『暴走か故障か?? なぜEDRを使わないのか?? 痛ましい事故の原因を追及をせよ』 2019年5月30日 / ニュース ベストカーWeb編集部シオカワ
2019年4月19日に池袋で発生した、87歳男性(元通産省工業技術院院長) が運転する車両が歩道に突っ込み、小さな子どもとその母親が犠牲になった痛ましい事故。
87歳の男性は任意の聴取で「ブレーキを踏んだが効かなかった。アクセルが戻らなかった」との供述を繰り返していた。
たしかにブレーキを踏んでいたのに暴走してしまったという可能性を100%否定はできない。
しかし今日のクルマで整備がされていればそのような暴走事故が起きにくい、というのが一般的な認識だろう。
操作ミスも充分考えられる高齢者の運転。果たして本当に操作ミスではなく、自動車の不具合だったのだろうか?
警察は5月になりブレーキやアクセルに異常はなかったと断定したが(日本経済新聞が報道)、自動車版フライトレコーダーともいえる「EDR(イベント・データ・レコーダー)」を事故後すぐには生かせなかった。
なぜ警察はすぐEDRを事故原因の解析に使わなかったのだろうか?
文:国沢光宏
ベストカー2019年5月26日号
■「アクセルが戻らない」を検証する唯一の方法をなぜ追求しない?
池袋で発生した暴走事故。その日の報道を見ると、大半は「アクセルが戻らなくなった」という見出しだった。
もちろん警察のリークです。
本来なら捜査情報を漏らしちゃいけないのに、担当記者に対し状況説明してるのだった。
こういった情報漏洩、個人的には「悪い」と思わない。ただ記者さん達のレベル低いと、警察の発表を鵜呑みにしてしまう。結果的に冤罪になることだって多々あります。今回の事故も報道見て「またプリウスか!」という意見多かった。
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3代目プリウスからはより多くの情報が記録されているというEDR。車載されているEDRを解析すれば事故発生時の速度、アクセル開度、ブレーキペダルの踏み込み量など多くのデータがわかるという(事故を起こした男性が乗っていた2代目プリウスも最低限の情報を記録する)
大笑いしちゃうのは「ブレーキかけた音がしなかった」とか「ブレーキ痕なし」みたいな報道。ブレーキかけたら「きき〜っ」という音がしたり、黒い筋が道路に残ると思っているのだろう。
ブレーキかけたってタイヤのスキール音が出ないこと多いし、ABS付きならタイヤ痕も残りにくい。
それよりもなんで警察に対し「EDRはどうなってるのか?」と聞かないのか不思議。
飛行機事故の原因追及にはフライトデータレコーダーを使う。クルマも同じなのに。
ベストカー連載の『クルマの達人になる』の読者ならご存知の通り、軽自動車を除くエアバッグ付きのクルマにはEDR(イベント・データ・レコーダー)が付いている。
最もシンプルなEDRでも、エアバッグ展開する直前の車速や前後G、左右のG、アクセル開度、ブレーキ踏んでいるかどうか残ってます。
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EDRの解析は専用の診断機やソフトを用いて行うが、警察であればすぐにでもデータの解析ができる環境は整っているはずだ
何でこんなモノを積んでいるかといえば、メーカー自身を守るためだ。エアバッグの黎明期、衝突したのに展開しなかったりする事案も多かった。正確に書けば、展開するような衝撃を受けていないワケ。
なのに「衝突したのに展開しなかった」と訴える人が出てきたのである。裁判になった時の証拠のため、自動車メーカーは事故時の状況を残すことにした。
その後、センサーの数や種類増え、記憶媒体の容量大きくなると、詳細なデータを残せるようになっていく。プリウスなどは3代目モデルから衝突までに至る車両の状況が航空機のフライトデータレコーダーより詳細に残っている。
しかもデータは30分あれば引き出せ、30分くらいで大雑把に分析可能だ。
■すべてのデータを残しているEDR解析はすぐにやるべきだった
池袋の事故であれば直後にデータを引き出して1時間で分析できた。ブレーキ踏んでたか、アクセル踏んでたか、ハンドル切ってるかだけじゃなく、速度までわかる。
記者さん達は警察に聞けばよい。
しかし! なぜか加害者の「ブレーキ踏んだのに暴走した」みたいな言い訳を真っ先に記事にする。クルマ嫌いの記者や警察が多いのかもしれません。
さらにタチ悪いことに、車両の問題じゃないとわかっても、事故から時間経てば報じない。結局「ブレーキ踏んだのに加速したプリウス」のイメージ残ったまま、次の暴走事故が起きるということになる。
自動車メーカーは警察を訴えたらいい。なぜEDRの情報を警察が使いたがらないかといえば、民間で作ったシステムだからだ。役所って自分が決めたことじゃないと面白くないらしい。
だったら早いこと国交省でも警察でもいいからEDRのスペックを決めてほしい。そしたら事故起きた1時間で原因わかります。よろしくお願いします。
5月30日 ベストカーWeb編集部
アメリカ軍の全面軍事占領下、朝鮮戦争前夜の1949年に相次いで起きた無人列車の暴走など、下山事件、三鷹事件、松川事件の三大謀略事件を髣髴させる、70年ぶりの無人列車の暴走事故。システムの誤作動?
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『自動運転の車両が突然“逆走”し激突 乗客が宙に浮くほどの衝撃か 原因は』2019年6月3日 FNNめざましテレビ
•「折り返す」はずの自動運転の車両が突然逆走し車止めに激突
•激突時、車止めには200トンの衝撃がかかる計算に
•別の自動運転システムでは200人負傷する暴走事故も
自動運転の車両が逆走
6月1日夜、コンピューター制御による「自動運転」の横浜市の新交通システム「シーサイドライン」(10.6キロ、1日5万2000人利用)の車両が突然「逆走」し、車止めに激突、乗客14人が重軽傷を負った。
開業から30年、これまで大きな事故はなかったというが、なぜ「逆走」は起きたのか。
6月1日午後8時15分に『シーサイドライン』は、始発駅の新杉田駅から出発する予定だったが、前方に進むはずの車両がなぜか逆走し、およそ25メートル先の車止めに衝突した。
「200トンの力が車止めにかかった」
車両衝突の瞬間の衝撃について、鉄道ジャーナリスト梅原淳氏は、
シーサイドラインは5両編成で車両は100トンの重量があり、乗客の立っている人も宙に浮いて天井にぶつかるくらいの力だった。
こうした『自動運転』の新交通システムは、東京都の臨海副都心を走る「ゆりかもめ」や神戸市を走る「ポートライナー」など全国で導入されている。2019年1月には、JR東日本も、終電後の山手線を利用して、『自動運転』の試験走行し、将来、無人運転を実現させたいとしている。
自動運転は1993年にも大きな事故が、
大阪市の新交通システム「ニュートラム」が「暴走」。 装置の故障が原因で、ブレーキに減速の指示が伝わらず、車止めに衝突し、200人以上が負傷した。
今回は、なぜか『逆走』してしまった。
車両側のシステムに不具合があったが、運輸安全委員会の鉄道事故調査官は、今後、重要な装置が集まる車両の床下を調べるとしているが、調査には1年近くかかるとの見方を示している。
(抜粋)
6月3日 FNN
FNNニュースのコメント
書かれている情報だけで言えば、自動運転と言いつつも高度な仕組みとは思えない。それなのに「ログ情報で即座に原因を特定できない」と言う仕組みは、あまりもお粗末ではないか?
ワハッハー 言葉が出て来ませんw 原因がわからなってどんだけ〜
なんで今までこの事故、起こらなかったんだろう。
こんなごく基本的なことを間違う機械では乗降中に走り出したりドア開放して乗客こぼしたり起きかねん。
鉄道にも痴呆があるのか
『嫌なことは、二度と再現しないこと。もっと嫌なことは、プログラムの作成は、正常に動いている条件だけで作られること』
UI/UXとしてクソの(高齢者ドライバーの踏み間違い事故)の♯プリウスミサイル的に見れば、今回 『とうとう電車まで経年劣化で暴走した』風にも思えるが、今回はコンピュータ制御が誤作動していることは明らかである。
★注、
しかし、歴史的に見ると70年ぶりの『朝鮮戦争』前夜の謀略事件の再来(無人列車が暴走した三鷹事件)にも見えるのですから怖ろしい。
マレーシアの首都のクアラルンプール国際空港で北朝鮮トップの異母兄暗殺に続いて、日本の安倍晋三首相は2017年に宇宙空間を飛ぶ北朝鮮の大陸間弾道弾の実験でJアラートで早朝の国民を叩き起して、衆議院解散総選挙で大勝。もはや北朝鮮との戦争は不可避だと思われる危機的状態に突入した。
ところが、翌年の2018年には南北朝鮮の首脳会談開催からシンガポールでの米朝首脳会談と振子が大きく揺り戻す。
今まで日本を取り巻く(戦争前夜を演出する)朝鮮戦争休戦レジームが大きく揺らいでいる『歴史の激動期』に突入しているのである。
戦後最大の謀略『松川事件』2008年8月16日 赤旗
東北本線駅近くで夜行列車が、何者かによって脱線転覆させられ、乗務員3人が死亡したが、1949年夏は、1月の総選挙で日本共産党が4議席から35議席へ躍進、米占領軍と第3次吉田内閣による100万人の労働者首切り計画に国鉄労働組合が反対。緊張が高まった。
この時、下山事件(7月6日、=下山定則国鉄総裁が列車による轢死体で発見された)、三鷹事件(7月15日、東京・三鷹駅で無人列車が暴走、死者6人、重軽傷者20余人)、次いで、松川事件(8月17日)と、奇怪な事件が相次ぐ。
これら3事件は占領軍による謀略である可能性が濃厚で、三鷹事件の翌日、当時の吉田茂首相は「…社会不安は、主として共産主義者の煽動による」と声明、松川事件では、まだ何の調査も行われていなかった段階で官房長官増田甲子七は「今回の事件は今までにない凶悪犯罪である。三鷹事件をはじめ、その他の各種事件と思想的底流において同じである」と発表する。
犯人を日本共産党員や労働者になすりつけるキャンペーンを展開し 松川事件は、事件直後に、国鉄と東芝の労働組合員20人が逮捕、起訴。裁判では、警察・検察の「自白」強要、証拠隠滅、偽証などの権力によるでっち上げが明るみに出たが、判決は1審、2審とも死刑判決。しかし動かぬ冤罪の物証(諏訪メモ)を警察が隠したとして1959年最高裁は有罪を破棄、1963年全員無罪が確定。権力犯罪の国家賠償裁判も1970年に確定した。
(抜粋)
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『F35墜落の捜索打ち切り 飛行再開』2019年6月4日 スプートニク
最新鋭のF35戦闘機が青森県沖で墜落した事故から2か月になるのにあわせて、日本の防衛省は事故原因究明の捜索を打ち切り、残りの機体の安全性が確認され次第、飛行再開の方針を固めた。NHKが報じた。
最新鋭のステルス戦闘機F35が4月上旬に青森県沖で墜落した事故で、防衛省は捜索を続けており、これまでにエンジンや主翼の一部などが見つかっている。
ただし、多くの部品が激しく破損している状況などから、事故から2か月になるのにあわせて、事故原因を究明するためのフライトレコーダーなどの捜索は打ち切る方針を固めた。
事故原因については、一緒に訓練していたF35の機体どうしの通信データや、基地から捉えたレーダーの軌跡などを防衛省が解析したところ、パイロットが平衡感覚を失った状態になった可能性が高いと見られている。
こうした状況を踏まえ、防衛省は再発防止策を講じたうえで、残る12機のF35の安全性が確認され次第、飛行を再開させる方針を固めた。
★注、
肝心のF−35の機体の大部分もフライトレコーダーもパイロットも見つかっていない段階で、『安全性が確認され次第、飛行を再開させる』とは絶句。3・11フクシマ核事故の原因未解明のままの原発再稼働とまったく同じ態度で、まさに痴呆高齢者のプリウスミサイルだった。
最高です
ヤフコメに多数いる病んでいる人でない事がわかりました。
その割にはあまり大暴走事故は聞かないような?
車体が脆いから、すぐ壊れて止まるのかも知れません。
総理官邸・e-GOV・Whitehouse・インターネットメディアへ全世界一斉送信。
【無有百姓オオミタカラ最勝仏法聖徳義疏:たったひとこと「消費税廃止」で天下無双地上無敵なり(笑い)】
latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-822.html
「通りがけ一刀正伝無刀流地球平和統一日本国憲法免許皆伝(笑い)」が投稿。
財源は医療費40兆円を15兆円へ減額(笑い)とNHKを廃止して放送法受信料20兆円を全額国庫へ返納すれば即座に消費税廃止と所得減税が達成出来て、GDP世界一日本列島が復活します(大笑い)
私が言うとおりにやれば良い、
わたしはこの国をこの世の唯一無二正法仏法日本国憲法主権で統治する、
憲法15条99条公務員公僕のご主君様【勤労納税主権者国民】だから、
この世で唯一正しい仏法仏心仏智無限なのである(拈華微笑)
如何なる難題も全て和を以て問題を解決する正しいやり方を、
私に尋ねれば、
いつでも何も隠さず優しく教えてあげるよ、
為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり
受け継ぎて国乃司と成れる身の忘るまじきは民の父母
人道は人倫なり、
人倫は終生仏戒*を守り心身を浄めて只管(ひたすら)親孝行と他生へ親切を行う生活を、
行住坐臥生老病死無常の光陰を笑顔で貫くことなり
拈華微笑 南無父母無二佛
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*仏戒とは日本人先祖代々親子直伝の、
父なる天が元服前の母なる大地の分身である子に慈愛で施す躾けであり、
それは次の四つである。
嘘つくな
騙すな
盗むな
殺すな
これが無有百姓仏法南無三宝四弘誓願なり