http://www.sankei.com/premium/news/151007/prm1510070005-n1.html
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安保法制反対派が与党議員に送りつけた抗議ファクスは厚さ15cm! 脅迫まがいの文面や思わぬ個人情報も…
安全保障関連法成立までの数日間、国会周辺は抗議集会で大騒動になっていましたが、与党の参院議員の会館事務所もちょっとした騒ぎが起きていました。というのも、「ざっと積み重ねてみたら1日あたり15センチ以上」(公明党議員秘書)というほどの大量のファクスが連日送られていたからです。役所からの資料がなかなか受信できなくなったり、委員会審議のための質問通告のコピーが取れず、通告に時間がかかるなど業務に支障もあったといいます。
「厚さ15センチ」というと、市販されているコピー用紙の500枚の束の厚さが5センチ程度ですから、だいたい毎日1000枚超を受信していたということになります。
送信枚数の多さで目立つのは、県教組や共産党系の組織、弁護士団体などでした。統一の文書に署名やコメントを傘下の団体や個人に記入させた上で、上部団体がまとめて送信していました。物量で「これだけの反対者がいるのだ!」という圧をかけようとしていたとわかります。
ところが、多くの枚数を送り、与党議員に強い圧力をかけねばならないと考えたのか、送信すべきではないと思われる文書を送った団体がありました。
安保法案の賛否を問う「アンケート」の回答用紙そのもの、なかには「公表に同意しない」とサインしたはずの回答者の情報-事業所名、記入した代表者の個人名、住所-が記載された紙まで送信していたのです。
このアンケートを実施し、ファクスしたのは中部地方の身障者関連の団体でした。
問は「安保法案(戦争法案)の撤回・廃案にすること」「社会福祉等の改正案を廃案にすること」の2問。賛成か反対かにマルをつけ、それぞれ自由にコメントできる形式です。
回答用紙には小さな文字で「国会議員との懇談・陳情に活用する」などと断り書きがあるとはいえ、「公表に同意しない」と明記した個人・団体が、実名なども記入した回答を国会議員のもとへ直接、ファクスすることを想定していたとは思えません。そもそも、アンケートの回答をそのまま送信する行為にも疑問があります。
多量の抗議文書をファクスしたかったにしても、これは明らかにやりすぎです。
受信した複数の参院議員事務所の関係者によると、ご丁寧にも120枚を超す回答用紙の束が日を変えて3回、流れてきたといいます。
これとは別に、県立病院やデイサービス施設、企業などから業務時間内とおぼしき時間に送信した抗議ファクスも見つかりました。1枚や2枚ではありません。
公営病院の職員らが安保法反対を訴えるファクスを送ることを業務のうちと容認しているとは考えられません。送信者はどんな上部組織からの通達に応えたのでしょう。
同一の送信番号から鉛筆の下書きをなぞったあとの残る手書き文書が送られていたのに、そのつど「~ママの会」「~市民の会」などと別の団体名を名乗る不可思議な文書もありました。
広い人脈を持つ人がさまざまな組織と連携して送信している可能性もあるとはいえ、毎日、団体名に書き直しただけで送っていたのではないかという疑念がわきます。
国会前集会に集まった人が掲げていた「アベ政治を許さない」というカードをリサイクルしただけの文書もありました。とにかく送信実績を上げるために、加工する手間も惜しいのでしょうか。
このほか、太字マジックで「(次の選挙で)確実に落とす 絶対に落とす」と書かれた抗議ファクス、NHKは安倍晋三政権の「宣伝を担当している」として「まさにナチスの手口だ」などと意味不明の中傷などもありました。受けとった者をイヤな気分にさせるだけで、採決に効果があったとは思えません。
一方で、ごくわずかに訥々と真面目に心情を綴った文書もありました。街頭集会での汚い罵り言葉と同様、埋もれていました。粗悪な物量ファクスを送った組織・団体は自分たちで、別の可能性を摘んでしまったといえるでしょう。
(政治部次長 佐々木美恵)産経ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今までこのブログで書いてきた左翼系の人達を思い起こせばこの産経の記事にある組織団体の人達に似ている。沖縄で反基地の活動している工作員はどちらかと言えば「武闘派」国会前で反対デモを扇動していた工作員は産経のニュースにある団体や組織・・という分け方。
この団体や組織とは共産党の息のかかった反日本組織、 とは言ってもさ~ 日本共産党は日本の政党で日本の政治に携わる大事な使命をうけているのでは?・・・なんで反日なんて言われるの?
そうです、なんで反日?と思うのです。彼らの組織は自民党より長い歴史を持つ政党で志は良かったのかもしれないが社会主義万歳!!という考えでは資本主義の世の中ではついていけなかった。だから与党のやることに反対!!だけでよかったのだ。今の民主がそれで与党には何でも反対!!
政治に責任が無かったから「消費税反対」「税金は大企業から取る!!」なんて無責任なことを平気で言っていた。今でも消費税が無くなればと思うが、今の共産は消費税据え置き?すら言わず「安保反対!!、戦争法案反対!!」のみ。安全保障を戦争法案や徴兵制になると国民を脅す、3流政党に堕落している。
国体を考えて今一番大事な事は安保に反対することよりアベノミクスが成功するかしないかの瀬戸際で日本経済の復活なのだが、野党は自民の案に反対するのみ。野党烏合の衆に成り下がる。
与党の事務所のファクシミリに1000枚を越えるFAXを送る暇があるならそういう組織を動員していかにすれば日本再生が叶うかを考えればいいのに、自民党が野党の時って与党民主党のいい加減さでどれだけ日本を貶めてたかが目に見えたが安倍総理率いる自民党が日本の為に何をしているのかが見えないのは野党が安保反対一辺倒でこの国の体を表さないからとも言えるのではないか。
今の野党に国民の生命と財産を預ける勇気が無いのは信頼がないから、かといって自民党にも懐疑的な動向が見えるのは気がかり・・・。
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安保法制反対派が与党議員に送りつけた抗議ファクスは厚さ15cm! 脅迫まがいの文面や思わぬ個人情報も…
安全保障関連法成立までの数日間、国会周辺は抗議集会で大騒動になっていましたが、与党の参院議員の会館事務所もちょっとした騒ぎが起きていました。というのも、「ざっと積み重ねてみたら1日あたり15センチ以上」(公明党議員秘書)というほどの大量のファクスが連日送られていたからです。役所からの資料がなかなか受信できなくなったり、委員会審議のための質問通告のコピーが取れず、通告に時間がかかるなど業務に支障もあったといいます。
「厚さ15センチ」というと、市販されているコピー用紙の500枚の束の厚さが5センチ程度ですから、だいたい毎日1000枚超を受信していたということになります。
送信枚数の多さで目立つのは、県教組や共産党系の組織、弁護士団体などでした。統一の文書に署名やコメントを傘下の団体や個人に記入させた上で、上部団体がまとめて送信していました。物量で「これだけの反対者がいるのだ!」という圧をかけようとしていたとわかります。
ところが、多くの枚数を送り、与党議員に強い圧力をかけねばならないと考えたのか、送信すべきではないと思われる文書を送った団体がありました。
安保法案の賛否を問う「アンケート」の回答用紙そのもの、なかには「公表に同意しない」とサインしたはずの回答者の情報-事業所名、記入した代表者の個人名、住所-が記載された紙まで送信していたのです。
このアンケートを実施し、ファクスしたのは中部地方の身障者関連の団体でした。
問は「安保法案(戦争法案)の撤回・廃案にすること」「社会福祉等の改正案を廃案にすること」の2問。賛成か反対かにマルをつけ、それぞれ自由にコメントできる形式です。
回答用紙には小さな文字で「国会議員との懇談・陳情に活用する」などと断り書きがあるとはいえ、「公表に同意しない」と明記した個人・団体が、実名なども記入した回答を国会議員のもとへ直接、ファクスすることを想定していたとは思えません。そもそも、アンケートの回答をそのまま送信する行為にも疑問があります。
多量の抗議文書をファクスしたかったにしても、これは明らかにやりすぎです。
受信した複数の参院議員事務所の関係者によると、ご丁寧にも120枚を超す回答用紙の束が日を変えて3回、流れてきたといいます。
これとは別に、県立病院やデイサービス施設、企業などから業務時間内とおぼしき時間に送信した抗議ファクスも見つかりました。1枚や2枚ではありません。
公営病院の職員らが安保法反対を訴えるファクスを送ることを業務のうちと容認しているとは考えられません。送信者はどんな上部組織からの通達に応えたのでしょう。
同一の送信番号から鉛筆の下書きをなぞったあとの残る手書き文書が送られていたのに、そのつど「~ママの会」「~市民の会」などと別の団体名を名乗る不可思議な文書もありました。
広い人脈を持つ人がさまざまな組織と連携して送信している可能性もあるとはいえ、毎日、団体名に書き直しただけで送っていたのではないかという疑念がわきます。
国会前集会に集まった人が掲げていた「アベ政治を許さない」というカードをリサイクルしただけの文書もありました。とにかく送信実績を上げるために、加工する手間も惜しいのでしょうか。
このほか、太字マジックで「(次の選挙で)確実に落とす 絶対に落とす」と書かれた抗議ファクス、NHKは安倍晋三政権の「宣伝を担当している」として「まさにナチスの手口だ」などと意味不明の中傷などもありました。受けとった者をイヤな気分にさせるだけで、採決に効果があったとは思えません。
一方で、ごくわずかに訥々と真面目に心情を綴った文書もありました。街頭集会での汚い罵り言葉と同様、埋もれていました。粗悪な物量ファクスを送った組織・団体は自分たちで、別の可能性を摘んでしまったといえるでしょう。
(政治部次長 佐々木美恵)産経ニュース
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今までこのブログで書いてきた左翼系の人達を思い起こせばこの産経の記事にある組織団体の人達に似ている。沖縄で反基地の活動している工作員はどちらかと言えば「武闘派」国会前で反対デモを扇動していた工作員は産経のニュースにある団体や組織・・という分け方。
この団体や組織とは共産党の息のかかった反日本組織、 とは言ってもさ~ 日本共産党は日本の政党で日本の政治に携わる大事な使命をうけているのでは?・・・なんで反日なんて言われるの?
そうです、なんで反日?と思うのです。彼らの組織は自民党より長い歴史を持つ政党で志は良かったのかもしれないが社会主義万歳!!という考えでは資本主義の世の中ではついていけなかった。だから与党のやることに反対!!だけでよかったのだ。今の民主がそれで与党には何でも反対!!
政治に責任が無かったから「消費税反対」「税金は大企業から取る!!」なんて無責任なことを平気で言っていた。今でも消費税が無くなればと思うが、今の共産は消費税据え置き?すら言わず「安保反対!!、戦争法案反対!!」のみ。安全保障を戦争法案や徴兵制になると国民を脅す、3流政党に堕落している。
国体を考えて今一番大事な事は安保に反対することよりアベノミクスが成功するかしないかの瀬戸際で日本経済の復活なのだが、野党は自民の案に反対するのみ。野党烏合の衆に成り下がる。
与党の事務所のファクシミリに1000枚を越えるFAXを送る暇があるならそういう組織を動員していかにすれば日本再生が叶うかを考えればいいのに、自民党が野党の時って与党民主党のいい加減さでどれだけ日本を貶めてたかが目に見えたが安倍総理率いる自民党が日本の為に何をしているのかが見えないのは野党が安保反対一辺倒でこの国の体を表さないからとも言えるのではないか。
今の野党に国民の生命と財産を預ける勇気が無いのは信頼がないから、かといって自民党にも懐疑的な動向が見えるのは気がかり・・・。