中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

ハロイン コスプレでなに思う

2015-10-31 16:43:33 | 日記
日本に定着しつつある(多分)ハロイン・・
ハロイン

Halloweenとは万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭。 秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。

悪霊を追い出すために皆さん色々な仮装で練り歩いているんですかね、各家庭にお菓子ちょうだい!!と・・・古代ケルト人が起源と考えられている祭りでケルト人もびっくりでしょうね。


私は歳のせいかどうしても思い出すのが服部君事件(日本人留学生射殺事件)
※(ウキペディア)
1992年10月17日、ルイジアナ州バトンルージュにAFSを通じて留学していた愛知県立旭丘高等学校3年生の、服部剛丈(はっとり よしひろ、1975年11月22日生まれ、当時16歳)が、寄宿先のホストブラザーとともにハロウィンのパーティに出かけた。しかし、訪問しようとした家と間違えて別の家を訪問したため、家人ロドニー・ピアーズ(当時30歳)から侵入者と判断されてスミス&ウェッソン社製の.44マグナム(機種は不明)を突きつけられ、「フリーズ(Freeze「動くな」の意)」と警告された。

しかし、服部は[1]「パーティに来たんです」と説明しながらピアーズの方に微笑みながら進んだため[2]、玄関先、ピアーズから約2.5mの距離で発砲され、出血多量により死亡した。

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衝撃的な事件でした。日本人の16歳の男の子がまるごしで銃で撃たれて死んだ。なんてアメリカという国は恐ろしい国なんだ・・・と。
殺人を犯したロドニー・ピアーズにとっても気の毒なハロインとなってしまったが殺された服部君はアメリカという国の性質を学ぶ前にこの世を去ったのも気のどくだった。

この事件でフリーズ!!という言葉が日本では知らされた。それまでは銃を向けられた場合は「ホールドアップ」だとばかり思っていたが実際は「フリーズ」と言われる。覚えていなさいよ・・・当時のニュースではそういわれていた。

だから・・・なに? といわれればそれまでだが仮装して町を練り歩くほど若くないので服部君を偲びつつ一杯やる夜にします。彼が生きておれば40歳なんですね、事件のあった92年と言えばうちの息子が1歳になった年です。9月で25歳になりました。

服部君の両親はあの時から時計は止まったままでしょう。冥福をお祈りいたします。




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