中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

フイリッピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏に学ぶ日本の行政

2016-08-02 07:50:39 | 日記
 今朝のTBS朝チャンで迷惑バーベキューの若者を報道していた。関東の河川敷であちらにはとんと関係ない当方としては何川と言われてもピンとこないので漠然と大変やな~朝から夜中までドンチャン騒ぎで周辺住民としてストレスが溜まってやり場の無い怒りでどうしようもないのではないだろうかと思った。

警察に通報したところで注意のみ、警察が帰ればまた同じ、警察も注意しかやりようがないのだろう。よくご近所トラブルで殺人事件にまで発展してしまう事も多々ある昨今、このまま秋が来るまで我慢してまた静かな冬が来て春から夏・・ 毎年のことで慣れたよ・・・ そう、こういう諦めが迷惑を掛ける若者達を増長させるのだ。

行政が逸脱した指導を取れないのは法律範囲内での対処か若しくは法律を駆使してでも取り締まる責任者の不在があるからなのだろう。誰も問題を起こさず過ぎていけばそれがいい。日本人が外国人にバカにされる原因がそんなところにあるような気がする。なんにも文句を言わないのだから。

そこでフイリッピン大統領のような強権を持った行政のトップが現れると市民はどうだろう。フイリッピンの大統領は別次元で日本の行政を同系列にするのは無理があるのはわかるが冒頭の若者達を強く叱れる行政、バーベキュー禁止地域での発電機を持ち込んでコンサート並みの爆音で近隣に迷惑を掛ける、夜中まで騒ぐ者たちを警察組織を動員して全員逮捕、罰金1人10万円くらいに締め付ければ少なくなる。中にはオラオラが出てきても何回も10万円払う者もなくなっていくだろう。

ロドリゴ・ドゥテルテフイリッピン大統領

何もすべて禁止というのではなくダメなところではやらせない、夜近隣に迷惑行為は許さないを強権的にやれる行政トップを市民は望んでもおかしくないのではないか。このまま「だめよ~」というだけだとどこかで障害施設を狙ったテロが今度は迷惑行為をやらかす者達に向いても不思議ではない。そうならないようにそういうことで犯罪を犯すものを作らないように行政は考える必要性を感じた報道だった。


コメント (1)
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