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バッシング中の「森友学園」に援軍!? あの有名人がブログで応援呼びかけ、100万円寄付
学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地払い下げ問題で、タレントのデヴィ夫人(77)が同学園が新設予定の小学校の開設募金に100万円を寄付したことが9日分かった。自身のブログで明らかにした。同学園の教育方針に共鳴していることを強調し、賛同者に寄付を自ら呼びかけている。中略
理由として「基本的な教育方針である愛国心、正義感を育て、善悪を教え、日本人の誇りと自信を持たせる教育」を挙げ、「少年による凶悪犯罪、弱者いじめのような事件、大人が幼い子供を暴行死させ、親が子を、子が親を殺害したり、霊媒師が子供を手にかけたりと、恐ろしい事件ばかりが多発しています。本当に日本人は心身ともに病んでいると思います」と持論を展開した。
http://www.sankei.com/entertainments/news/170309/ent1703090005-n1.html
デヴィ夫人は愛国心・正義感・善悪を教えそして日本人としての誇りと自信素晴らしい教育方針に心をうたれて賛同し100万円の寄付をしたというが森友学園の籠池さんは民進党や共産党野党4党に証人喚問前何らかを相談してる。そこで野党4党にどう入れ知恵されたかは分からないがもしかしたらあそこで保守では儲からないから左翼にシフトを変えたという事はないだろうか。野党は何かしら粗を探して安倍総理攻撃をしたのだが攻めきれずあらゆるところから援護を乞うている状態だと思われえる。
元々森友学園の教育方針が気に入らない豊中市議会木村真議員が持ち出した案件で総理夫人が名誉校長になっている事と土地取得の不明瞭に着目、一時は総理周辺を窮地に追いやった感があったので未だに森友問題を出したい野党、しかし、辻元清美が豊中市野田中央公園の土地問題の疑惑と建設中の学校に侵入しようとしたなどと籠池夫人に言われ第一線だった辻元が消えた。それでも民進党は総理を追い込む材料として諦めてはいない。そんな中のデヴィ夫人の寄付の話、今後どのように受け止められていくのか正直見ものである。
私はデヴィさんの趣旨は間違っていないと思う、長い海外生活で日本人の心というものを外から見る事で日本社会が乱れてしまった事を憂いて籠池さんの教育方針に賛同し寄付を申し出たのは漢気(おとこぎ)ある行動で尊敬の念を持つ。だがその教育方針が気に入らないという野党が籠池さんをどう見て籠池さんは野党をどう見ているのか、結局籠池さんも経営者であり利益を追求する商売人である。一経営者が天下国家を左右するような大きな事ができるとも思えない。保守系の学校で総理とつながりを持つことで商売繁盛を試みた、だが途中で失敗した・・・・であるならまことに残念なことである。