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韓国でまもなく“徳政令”…借金帳消しは経済崩壊の序曲か
韓国で新大統領・文在寅(ムン・ジェイン)氏の選挙公約が実現に向け動き出した。そのひとつが借金棒引きの“徳政令” だ。100万円以下の借金を10年以上借り続ける人々を対象に、その借金と利息の全額を帳消しにするというもの。対象は43万7000人とされ、実現は簡単ではないが、実現した後にもいばらの道が待っていそうだ。(岡田敏彦)
現在、韓国には「国民幸せ基金」というものがある。かつての李明博(イ・ミョンバク)元大統領と朴槿恵(パク・クネ)前大統領の政権下で計画、実施されたもので、国民約280万人の債権を買い入れ、うち57万人の約6兆3000億ウォン(約6300億円)の元金と利子を減免するなど債務を調整する役割を担ってきた。恒常的に借金返済に追われる庶民を助けようという趣旨でできたシステムだ。
しかし、新たに大統領になった文氏は、この救済策を上回る「全額帳消し」を公約として大統領選に当選した。10年以上にわたって1000万ウォン(100万円)以下の借金を抱え、返済のままならない人々の借金を全額、国が肩代わりするというプランだ。東亜日報は、この公約実現に向けて「政府金融当局が本格的な検討に入った」と18日に報じた。
http://www.sankei.com/west/news/170528/wst1705280029-n1.html
借りた金を政府が方代わりしてくるという話、羨ましいというより心配になる。文大統領の公約は目玉が公務員81万人雇用というから今いる公務員とは別に雇用するのか現在の雇用と合わせた数字なのかは知らない。知らなくても私にはなんら関係ない事、そしてメインが朴さんのときも徳政令をやったし文さんも人気取り、政治家は時には国民に厳しい事も言わなければならないときもあると思うが、特に韓国の場合は日本に対してだけ強気に出れるが国民にはバラ色の生活を約束する事になる。
それもこれも日本政府が甘やかしてきた付けなのだが韓国国民はそのようには思っておらず日本を叱ってやったくらいにしか思っていない。おき楽な国民だと日本人から見ればそう思う。ただ、自国をヘル韓国と呼ぶように本当は大変な状況にあるのでは?と国民も気付いているのではないだろうか。現実逃避するために日本への罵倒を繰り返すのだろう。韓国は日本に対して慰安婦の次は徴用工問題だと言う、慰安婦問題は日本から見れば一応の決着を見たが徴用工は新しく韓国が見つけた次の餌であるのは確かである。
日本から見れば迷惑千万な話だが金になるなら妻でも売り払う韓国人、そういえば北朝鮮は秀吉の朝鮮出兵の賠償云々というのもあるらしい。そこで日本が元寇を持ち出して対馬の住人と北九州の住人を殺害したから賠償しろと言えるか・・・北朝鮮と同じ土俵に上がれるか、1000年前の話だからそんなもの知らん、秀吉の賠償しろ・・・という土俵に上がれるか。韓国人も北朝鮮人も同種の民族であり話が通じる相手ではないので丁寧に説明していくだけしか日本政府はできないだろう。だから韓国の無責任な国内政策で沈没する韓国には日本のあり方を説明するだけ、野党4党は首領様国が危険だから日本が助けろと政権に審議拒否というプレッシャーを浴びせるだろうが日本政府の忍耐に期待する。