http://ksl-live.com/blog8709を見て・・・
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この写真については多くの怒りの声が上がっている一方で、合成ではないか?狙ってやっているのか?という疑問の声が上がっている。
結論から言うと、これは普天間の米軍機爆音と低空飛行への抗議として、妨害の意図をもって揚げられた風船である。主催者もホームページでその意図を記しており、沖縄県警や宜野湾市の職員が風船を下すように何度も説得したが強行されたものである。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/52224226.html
2011年8月10日、宜野湾市の普天間基地周辺で「普天間の空・普天間の大地はわたしたちのもの! 風船あげよう」行動を行いました。 というイベントの模様です。6年ほど前の事ですがこの風船の影響で航空機になにかあった場合写真の親子はどう責任をとるつもりでしょう。そこまで考えているとは思えませんが、紐つきのバルーンでもし航空機に引っかかってしまったらヒモを持った手は間違いなく切断されます。そしたら米軍を非難するのでしょうか。やらせている団体の無責任さが空恐ろしく感じます。
沖縄の基地反対行動の度が過ぎた行いがマスコミで批判される事はありませんが危ない行動は慎むべきでなにかあっては遅すぎると思います。特に子供を使った抗議行動は子供の人権を無視した行いで人権人権と叫ぶ団体の基本が人権などどうでもいいという事がこういう場面で知れます。団体の上層部には共産党がありその上には中共、いずれにしても日本の防衛を無力化しようとする組織がこういう事をするのだと認識しておいたほうがいいようです。この親子も日当が出ているのかもしれません。もしか、指を切断してまでやるようなことではないと思います。