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【コラム】法治の皮をかぶった「暴治」の時代
国家法治の二本柱は、大法院(最高裁判所)と検察だ。その二本柱に暴力の矛先が向けられた。「民事訴訟事件で自分の主張が受け入れられなかった」と逆恨みした人物が、韓国大法院長(最高裁長官)が乗った車に向かって火炎瓶を投げた。まかり間違えば本当に大ごとになるところだった。その数日前にも、全国民主労働組合総連盟(民労総)組合員らが大検察庁(最高検察庁)の相談窓口を不法に占拠した。不法行為を捜査する国の最高責任者の検察総長が、違法デモ参加者を避けて裏口から退勤した。大法院長に向かって投げられた火炎瓶は暴力が法に対し本格的に挑み始めた兆しであり、検察総長の裏口からの退勤は既に一定の暴力が法の上に位置していることを示す象徴的な出来事となった。後略
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/30/2018113080050.html?ent_rank_news
この記事の趣旨には興味がないので違っていたらご容赦願います。自分の主張が受け入れられなかったから大法院長の乗る車に火炎瓶・・昔敗戦当時の日本人にやってきた傍若無人な振る舞いが今も朝鮮人の心に残っていると言う証拠、そして朝鮮人は自分達の日本での権利を獲得する為に色々な事件で殺人まで犯してきた。そのDNAが朝鮮人には今も植え付けられていると素直に思いました。そして・・・
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【コラム】「反日の代償」は高い
前略
大法院初の判決後、沈黙を守ってきた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、初めて韓日関係の「未来志向」を強調しつつ、「歴史問題は別」とクギを刺した。李洛淵(イ・ナギョン)首相は「関係部処(省庁)や専門家と協議して対応策を打ち出す」と言ったが、1カ月たってもなしのつぶてだ。「韓日関係なんていつもそんなものだ」「米国が両国間の調整に乗り出してくれるだろう」。韓国外交部の官僚たちの本音を聞いてみると、これまでのパターン通り時間が経てば解決するだろうという「正常性バイアス」にとらわれている。国際舞台でこれまで韓国支持の立場をとってきた日本が態度を変えた時、韓国に本来の外交力がどれだけあるのか、すぐに明らかになるだろう。
鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)論説委員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/05/2018120580029_2.html
韓国は日本を用日として利用してきた。韓国が目先だけの目的を成し遂げる為に日本は言うように利用され慰安婦(売春婦)問題にしても口先だけの約束で大きな代償を払わされ続けた。そして政権が代わり前政権時の約束を一方的に反故にし国民が納得していないからと一言で片付けてしまった。一方の当事者としての日本政府は怒りの声明をあげているが韓国側は「日本の妄言」と日本政府批判をするばかり、韓国政府としては大法院の判決を優先すると国際法など関係ないというスタンス。
日本政府は国際法を無視した韓国を非難、国際裁判所に来年早々を訴えるとしている。韓国人弁護士は日本の企業が支払いしなければ韓国内の日本企業の資産を差し押さえすると、その中には知的財産も入ると宣言、これが通るかは分からないが韓国が日本の大手企業に完全に喧嘩を売った形だが日本企業は静観、日本政府から訴えに答えないようにとのお達しが来ていると言われている。
韓国前政権は徴用工訴訟判決を日韓関係に与える影響を考慮して判事などに判決を遅らせるよう働きかけをしていたと言う、その判事を現政権は逮捕した。そして上記の韓国外交部のコメントに対して朝鮮日報の記者は「正常性のバイアス」(過去の出来事の記憶にとらわれより大きな危機に直面しても大したことではないとの認識)であると言う。この先韓国に訪れるであろう危機を外交部は大したことではないと認識、何かあればアメリカが日本を叱って日本は韓国のいう事を聞くと本気で思っているとしたら日本に対してアメリカはどれだけ圧力をかけてきたのか、そして過去の自民党議員の韓国贔屓が韓国をより正常性のバイアスにしてきたか、なんとも大昔から外国勢力に翻弄されてきた半島人、お気の毒と思ってしまう。
日韓に横たわる諸問題、これは永久に解決しない。日本の政権が立憲民主党に代われば韓国の望む80%は叶うかもしれないが日本国民はそれを望みません。韓国を蹴落とすなんてことも考えません。お互い干渉しあうのは止めて冷却期間を置いて後は他人になりましょう。それがお互いの為と思います。